湯河原温泉のおすすめ人気旅館・ホテル&観光スポットとグルメ情報やお土産も

温泉 浴槽

神奈川県足柄下郡湯河原町にある湯河原温泉は首都圏に近い神奈川県にある温泉地です。アクセスのよさやお湯の質など、人気を集めています。

湯河原温泉は奥湯河原、浜湯河原、伊豆湯河原などの総称でもあり、周辺にはそれぞれ個性的な温泉旅館や名物グルメなどが非常に豊富で、温泉の風情をゆっくりと楽しむことのできる場所として知られています。

湯河原温泉の歴史

湯河原温泉の歴史は非常に古く、なんと万葉集にも唯一登場する温泉ということで、日本最古の温泉のひとつとして数えられることもあります。このように文学と親しみのある湯河原温泉ですが、特に湯河原温泉の名前が有名になったのは明治になってから。

多くの文学者がこの地を訪れ、有名な作品を書き上げたことから文学史の中でも大きな役割を果たしています。
特に国木田独歩は「湯河原より」「湯河原ゆき」などの短編小説を発表、湯河原温泉の名前が全国区になるきっかけとなりました。

また夏目漱石も「明暗」を湯河原で執筆、その他芥川龍之介や谷崎潤一郎など、文豪と呼ばれる人の多くが一度は湯河原を訪れています。芥川龍之介の「トロッコ」はこの湯河原温泉をモデルにしたとも言われているほか、昭和の作家たちも湯河原温泉を愛し、様々な作品の中にも湯河原温泉の風景を登場させています。

湯河原温泉人気の理由TOP3

湯河原温泉が長くたくさんの人に愛されている理由はなんでしょうか。湯河原温泉が人気の理由はたくさんありますが、厳選した3つの理由を見てみましょう。

湯河原温泉が人気の理由1「様々な温泉の雰囲気が楽しめる」

湯河原温泉の中心地には施設の整った大きな温泉ホテルが林立しています。これらの大きな温泉ホテルはアクセスもよくサービスも充実。大勢で温泉旅行を楽しむには最適です。

同時に少し中心地を離れると、文学者が愛した文人宿や昔懐かしい温泉の雰囲気を漂わせる古い老舗旅館が現在でも数多く営業しています。これらの老舗のたたずまいは見た目だけでなく、一度は泊まってみたいと思わせるものばかり。

実際にきめ細かい、行き届いたサービスを提供しているため、たまにぜいたくな時間を過ごしたい、お祝いや記念の旅行をしたいというときにはぴったりのお宿です。

そのほかにも、料理自慢の割烹旅館やお部屋自慢の宿などもあり、様々な温泉の魅力が楽しめます。

湯河原温泉が人気の理由2「山も海も近く食べ物がおいしい」

湯河原は相模湾と箱根山に囲まれたという立地。そのため、海の幸や山の幸の両方を楽しむことができます。特に海の幸は絶品で、季節ごとに異なる旬の魚が取れるため、何度でも訪れたいと思わせる魅力にあふれています。

また芦ノ湖まで近いため、同じ魚料理でも淡水魚の料理も楽しめるというのも魅力。さらに首都圏から近いということもあり、湯河原の食材にほれ込んだ一流のシェフがひっそりと隠れ家のようなお店を出していることもしばしばです。

温泉の楽しみといえば料理も重要なポイントですが、こと食に関して、湯河原温泉は日本でもトップクラスだと言えるでしょう。

湯河原温泉が人気の理由3「日帰り入浴施設が豊富」

湯河原温泉は東京など関東圏からのアクセスもよく、日帰りのお客さんも多く訪れる温泉地です。そのため、日帰り入浴の施設も非常に豊富に存在しています。中には地元の人に長年愛されている町営の湯などもあり、リーズナブルな値段で本格的な温泉を満喫することができます。

さらに大型のホテルが日帰り温泉のサービスを行っていることもあり、様々なお湯を楽しむことができます。中には一流の旅館なども含まれていることから、まずは日帰り入浴で雰囲気だけでも味わってみるというのもおすすめです。

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湯河原温泉周辺の観光地ランキングTOP3

湯河原温泉の周辺は観光地も非常に豊富。特に歴史や文学的な価値が高いものも多く存在するため、歴史ファン、文学ファンなら一度は見たいといったものに触れる貴重な機会となっています。

湯河原温泉周辺の観光地TOP1「万葉公園」

万葉公園は温泉街の中心にある公園。多くの万葉植物が植えられている緑豊かな場所です。園内には万葉時代の古代建築を模した建物や、万葉集の歌碑などもあり、日本の歴史公園100選にも選ばれています。

さらに湯権現熊野神社もあり、温泉に入る前にこの神社にお参りをするという人も少なくありません。

湯河原泉周辺の観光地TOP2「湯河原温泉 日曜観光朝市」

湯河原 朝市
湯河原温泉で25年にわたって開かれている「日曜観光朝市」。海と山の幸に恵まれた湯河原ならではの特産品が手に入ります。食材だけでなく、手作りのお漬物やお味噌、ジャム、干物など本物の地元の味に出会えると評判。

さらにこちらでは地元の人とのふれあいも楽しいところ。ちょっと味見させてもらったり、気に入ったものがあれば値引きしてもらったりと、普通の観光地ではなかなかできない経験ができる場所です。

時間は朝の6時~9時、日曜のみの開催で、小規模なお店も多いためすぐに品切れになってしまうところもあり、日帰り観光では少しハードルが高いかもしれませんが、湯河原で宿泊したときにはぜひ訪れたい場所といえるでしょう。

湯河原泉周辺の観光地TOP3「西村京太郎記念館」

湯河原は文学に縁の深い土地ですが、トラベルミステリーの巨匠である西村京太郎氏もこの場所に記念館を開設しています。館内にはこれまでの全著作を始め、生原稿やジオラマ、秘蔵のコレクションなど見学することができます。

さらに併設するカフェには時々西村氏本人も訪れ、サイン会を開くこともあるとか。
ファンの方は必見の観光スポットとなっています。

湯河原温泉の旅館ランキングTOP3

湯河原には施設の整った大規模ホテルから歴史と風格を感じる文人宿まで様々なタイプのお宿が揃っています。何度か通っているうちに、自分のもうひとつの家のように感じられることでしょう。

湯河原温泉の旅館TOP1「ホテルあかね」

「ホテルあかね」は抜群の眺望が自慢のホテルです。海抜約100メートルの場所に立つホテルの窓からは、相模湾や伊豆山、岩戸山などの絶景を楽しむことができます。特に相模湾から昇る朝日と、箱根の山に沈んでいく夕日は絶景で、それを見るだけでも宿泊する価値があると言えるでしょう。

お風呂は露天風呂、展望大浴場、大浴場、貸しきり浴場などが揃い、家族連れやカップル、一人旅など、どんな旅のスタイルの人でも使いやすいお宿です。

施設名 ホテルあかね
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下705
電話番号 0465-63-2255
URL http://www.hotel-akane.com/

湯河原温泉の旅館TOP2「ゆ宿 藤田屋」

「ゆ宿 藤田屋」は明治15年創業という歴史ある温泉宿。本館は国の有形文化財に登録、館内には湯河原を愛した著名な人物に関する資料が見学できるなど、歴史のロマンと昔ながらの温泉の風情を感じることができる場所です。

もちろん歴史だけでなくもてなしも一流。お風呂は大浴場、露天風呂、家族風呂などが揃うほか、露天風呂の付いた客室も用意されています。

お食事も一流旅館ならではの味が楽しめますが、楽しみにしたいのは朝食。地元の食材を使った、温泉旅館ならではの朝食は卵や干物、味噌などスタンダードながらどれも滋味あふれるものばかり。
朝食を目当てに、この旅館を選ぶ人も多いそうです。

施設名 ゆ宿 藤田屋
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上495
電話番号 0465-62-3331
URL http://www.fujitaya.tv/

湯河原温泉の旅館TOP3「フォレストリゾート ゆがわら万葉荘」

湯河原温泉は食材の宝庫。そんな数々の食材をぜいたくに楽しみたいなら「フォレストリゾート ゆがわら万葉荘」がおすすめです。こちらのお宿では、新鮮な魚介を中心に、湯河原の海と山の恵みを存分に楽しむことができます。

また源泉かけ流しの貸切風呂などもあり、家族や友人たちとわいわい過ごしたいという人にはもってこいのお宿です。

施設名 フォレストリゾート ゆがわら万葉荘
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥3-6
電話番号 0465-62-3755
URL http://www.manyoso.com/

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湯河原温泉の名物グルメランキングTOP3

湯河原温泉は食の宝庫と言われるほどに名物グルメが多数存在している場所。海や山の食材に加えて、東京から移住したシェフがこだわりの店を開くなど、訪れたいお店ばかりです。

湯河原温泉の名物グルメTOP1「らぁ麺屋 飯田商店」

「らぁ麺屋 飯田商店」は今話題のラーメン店。あまりの人気で、平日でもオープン直後から行列ができることも。休日などには2時間待ちとなることもあるそうです。

そこまで並んでも食べたいと思わせる人気のメニューは「わんたん入り醤油らぁ麺」。醤油味のラーメンにワンタンが乗ったスタンダードな一杯ですが、こだわり抜かれた麺とスープが絶品です。

さらにこちらでは「塩らぁ麺」も人気。鶏のスープや低温調理されたチャーチューはそれだけでも一品料理のレベルだと大きな評判です。

売り切れ次第終了となってしまうので、興味がある人は11時のオープン直後を狙って訪れるのがおすすめです。

施設名 らぁ麺屋 飯田商店
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
電話番号 0465-62-4147
URL http://r.iidashouten.com/

湯河原温泉の名物グルメTOP2「割烹しらこ」

湯河原の名店と言われる「割烹しらこ」。こちらでは選び抜かれた食材を使った一流の割烹料理を堪能できます。割烹料理というと非常に敷居が高いように感じますが、ランチ営業ならリーズナブルな価格で一流の味を堪能することができます。

こちらのランチのおすすめは刺身と焼き魚または煮魚の定食。特に煮魚は一流のお店ならではの味わい。普通の煮魚とは一味違う味付けはぜひ一度味わう価値ありです。

また大勢で訪問する場合に頼んでみたいのが「金目姿煮」。名物の金目鯛を一匹丸ごと姿煮にした絶品の一皿は見た目はもちろん味も格別。注文してから煮つけ始めるので、提供には時間がかかりますが、待ってでも食べたいメニューです。

施設名 割烹しらこ
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1-5-15
電話番号 0465-63-6363
URL http://www.sirako.net/

湯河原温泉の名物グルメTOP3「エルルカン・ビス」

「エルルカン・ビス」は竹林に囲まれたフレンチレストラン。オーナーである伊東シェフはフランスやベルギーなどの星付きレストランで修業した後、東京・恵比寿にて「エルルカン」をオープン、その後豊かな自然に囲まれた湯河原にお店を移転させました。

白を基調にした店内は別世界のような雰囲気。提供されるメニューはもちろん本格的な味です。
湯河原ならではの四季折々の新鮮食材を一流の腕で調理した数々の逸品は、湯河原に訪れたときにはぜひ味わってみたいものばかりです。

施設名 エルルカン・ビス
住所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上744-49
電話番号 0465-62-3633
URL http://herlequin.com/

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湯河原温泉の人気のお土産ランキングTOP3

温泉やお宿、グルメなど数々の楽しみがある湯河原温泉。もちろんお土産もとても充実しています。

湯河原温泉の人気のお土産TOP1「小梅堂 「きび餅」」

小梅堂は創業90年を誇る湯河原を代表する老舗で、湯河原温泉の名物である「きび餅」の元祖。きび粉と白玉粉で作ったきび餅は甘さ控えめの上品な味わいです。

旅館やホテルなどのお茶うけに使われていることも多く、湯河原といえばきび餅といったお土産の代表格。湯河原土産と言えばまず小梅堂の「きび餅」と言われる定番のお土産です。

施設名 小梅堂
住所 足柄下郡湯河原町宮上483
電話番号 0465-62-3325
URL http://www.kanagawa-kankou.or.jp/meika/shop/koume_dou/index.html

湯河原温泉の人気のお土産TOP2「ゑふや 「温泉まんじゅう」」

温泉のお土産といえば欠かせないのが「温泉まんじゅう」。湯河原温泉の「ゑふや」は大正年間に創業された老舗の和菓子店です。生地に山芋が練りこまれ、こしあんをたっぷり使ったまんじゅうは、これぞ温泉まんじゅう。

「かながわ名品100選」に選ばれたこともある、何度食べても食べ飽きることのない、スタンダードで王道なお土産です。

施設名 ゑふや
住所 足柄下郡湯河原町宮上459
電話番号 0465-63-3301
URL http://www.efuya-honten.jp/

湯河原温泉の人気のお土産TOP3「魚判 「ひもの」


湯河原 ひもの
相模湾の海の幸に恵まれた湯河原のお土産といえば干物は大定番。特に「魚判」の干物は絶妙な塩加減が人気です。あじや金目鯛、カマスなどの定番商品も人気がありますが、超特製カマス、金目鯛は特におすすめ。

冬場にはイカの塩辛なども限定販売。お店は温泉街の中心近くにあるため、いかにも温泉旅行の雰囲気を楽しめるのもうれしいところです。

施設名 魚判
住所 神奈川県 足柄下郡湯河原町 宮上 458
電話番号 0465-63-3737
URL https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141002/14033308/

湯河原温泉へ行って体も心もあたたまろう

東京からすぐ近くの温泉ながら、昔ながらの温泉情緒たっぷりの湯河原温泉。食べ物もおいしく、お湯も上質。ゆっくりと過ごしたい旅館やホテルも揃っています。今度のお休みには、ぜひ湯河原温泉にお出かけになってみてはいかがでしょうか。

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