川湯温泉のおすすめ人気旅館・ホテル&観光スポットとグルメ情報やお土産も

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摩周湖と屈斜路湖は、北海道に数ある人気観光地のなかでも特に色濃い自然が息づいているエリア。この2つの湖に挟まれるように佇んでいるのが、今回ご紹介する川湯温泉です。川湯温泉は、硫黄泉の温泉が川に流れている街。硫黄の匂いが漂う川湯温泉のおすすめ旅館、観光情報やお土産を今回はご紹介します。

街全体がひとつの温泉テーマパーク

足湯 川湯温泉

川湯温泉があるのは、道東の豊かな自然に包まれた弟子屈町。同じエリア内にある屈斜路湖や摩周湖といった観光スポットと比べると、川湯温泉の知名度はそれほど高くないかもしれません。でも、それが川湯温泉を魅力的な温泉郷にしている要因。観光地然とした雰囲気がないため、落ち着いて静かに時間を過ごすことができるのです。

また、川湯温泉は、街をあげて「源泉100パーセントかけ流し」を宣言しているユニークな温泉地。コンパクトなエリアに宿泊施設や飲食店が集まっており、街全体が温泉テーマパークのような装いになっています。そうした川湯温泉の魅力を身をもって体験できるのは、共同施設として利用されている足湯や手湯。足湯からあふれ出たお湯がそのまま小川に流れ込んでいるため、湯けむりを上げる小川という珍しい光景も目にすることができます。

川湯温泉の泉質は?

硫黄 川湯温泉

川湯温泉は、観光スポットの硫黄山からほど近いところにある小さな温泉郷。硫黄山は阿寒摩周国立公園のなかにある名峰で、アイヌ語のアトサヌプリという名称でも知られています。硫黄山は、見る人を圧倒する壮観な眺め。山肌に開いた噴気孔からは、硫黄の匂いを帯びた煙が絶えず噴き出しています。

川湯温泉で湧き出ているお湯の主要な泉質は硫黄泉。硫黄泉の浴用適応症はアトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・慢性湿疹・表皮化膿症です。飲泉も糖尿病・高コレステロール血症などの効果効能があるので試してはいかがでしょうか。

川湯温泉の泉質

泉質名 硫黄泉(掲示用泉質)
浴用適応症 アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・慢性湿疹・表皮化膿症(硫化水素型 については末梢循環障害を加える)
飲用適応症 糖尿病・高コレステロール血症

川湯温泉の泉質について更に詳しく知りたい方には

川湯温泉が人気の4つの理由

川湯温泉が人気の理由1 快適なドライブが楽しめる

川湯温泉の魅力というと、どうしても温泉に目が奪われがち。確かに硫黄泉の温泉も最高ですが、実は、川湯温泉を含めた摩周湖と屈斜路湖のあいだに広がるエリアは、快適なドライブウェイが走っているところでもあります。メインとなるドライブウェイは、道道241号線と道道45号線の2本。起伏はなだらかで、区間によっては画像のような一直線に伸びる道を走破できます。

しかも、道の両側に広がるのは北海道が育む豊かな自然。清々しい景色を眺めながら、快適なドライブが楽しめます。

川湯温泉が人気の理由2 レンタサイクルで自然を満喫できる

川湯温泉で自然を楽しむ方法はさまざま。上で紹介したドライブも、考えようによっては自然が満喫できる方法のひとつです。でも、なかには車ではなく、電車やバスで川湯温泉へ行く人も多いでしょう。そうした人はレンタサイクルを利用するのがおすすめ。清らかな風を切って進むサイクリングは、爽快感に満ちています。

レンタサイクルの貸出場所は、JR釧路本線の川湯温泉・川湯エコミュージアムセンター・ツーリズムてしかが・川湯温泉観光案内所といったスポット。貸出場所のひとつである川湯温泉駅は、とんがり屋根が印象的な可愛らしい駅舎。レンタサイクルの実施期間は夏から秋で冬場は実施されていませんが、来たるべきレンタサイクルツーリングの日のために忘れずに覚えておきましょう。

川湯温泉が人気の理由3 ダイヤモンドダストが観賞できる

ダイヤモンドダスト

川湯温泉には、冬になると雪国ならではの魅力的なイベントが開催されています。それが、「ダイヤモンドダスト in 川湯温泉」。12月から翌年の3月まで温泉街にある川湯神社で開かれており、イルミネーションで照らされた夜の幻想的な銀世界が楽しめます。

川湯温泉が人気の理由4 北海道の味覚が堪能できる

カニ 海鮮 ウに いくら

内陸部に位置する川湯温泉ですが、温泉街でいただける食事も魅力たっぷり。どの飲食店でも、新鮮な魚介類をふんだんに使ったグルメが提供されています。オホーツク海で育った魚介類には磯の風味が漂っていて、身は最高のプリプリ感。お刺身・焼魚・煮魚など、いろいろなスタイルで海鮮グルメに舌鼓が打てます。

海の幸を存分に堪能したいなら、やはり2食付きの旅館に宿泊するのがおすすめ。夕食でも朝食でも、趣向を凝らした海鮮料理が振る舞われます。

川湯温泉のおすすめ温泉旅館3選

川湯温泉のおすすめ温泉旅館TOP1 川湯第一ホテル忍冬

川湯第一ホテル忍冬は、館内の共有施設が充実している宿泊施設。1部屋8人まで利用できる個室スタイルの食事処、カラオケ設備が整った2つのパーティールーム、温泉施設に定番の卓球ルームなど、大人数で楽しく利用できる娯楽スペースが用意されています。男女別に分かれた温泉も最高の浸かり心地。浴槽を満たしているのは、もちろん100パーセント源泉かけ流しのお湯です。

川湯第一ホテル忍冬にある客室は73室で、東館51室、西館22室という構成。西館に2部屋ある貴賓室は130平米ある贅沢な客室で、信楽焼きの露天風呂も付いています。

川湯第一ホテル忍冬の施設情報

施設名 川湯第一ホテル忍冬
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-2-3-
電話番号 015-483-2411
URL http://www.kawayu.co.jp/jp/

川湯温泉のおすすめ温泉旅館TOP2 お宿 欣喜湯

長期滞在に便利な旅館を探しているなら、お宿 欣喜湯がおすすめ。館内には川湯温泉観光のための「プチ旅カウンター」があり、ツアーやアクティビティなどの情報が入手できます。また、コインランドリーが完備されているのも、長期滞在者にとっては重要なポイント。利用時間は7:00〜10:00と15:00〜21:00ですが、フロントに問い合わせれば時間外での利用も可能です。

大浴場は高温、中温、低温と温度別によって分かれた浴槽が用意されており、珍しい2階建て吹抜けのつくりになっている開放的な雰囲気。硫黄泉、酸性泉、硫化水素泉などでは人によって「湯ただれ」を起こすこともあるので、洗い流す真湯も用意されています。眉は摩周湖の伏流水を沸かしたものです。

また、心身ともにリラックスできるエステは女性に大好評。アロマオイルを使ったトリートメントが受けられます。気になる夕食は、季節と地元の食材をふんだんに取り入れた懐石膳。彩りに満ちた繊細な料理が楽しめます。

お宿 欣喜湯の施設情報

施設名 お宿 欣喜湯
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-5-10
電話番号 015-483-2211
URL http://www.kinkiyu.com/

川湯温泉のおすすめ温泉旅館TOP3 きたふくろう

川湯温泉の自然を見ながらお湯に浸かれる宿はきたふくろう。宿の自慢は、ティーラウンジや露天風呂から望める原生林。特に、露天風呂では静寂に包まれた原生林の息吹が、手に取るように伝わってきます。大浴場「万年の湯」には、ジャグジーや打たせ湯も。

ティーラウンジは、ソファーセットがたくさん置かれた和みのスペース。コーヒーを飲みながら眺める原生林は、きたふくろうでしか見られない絶景とも言えます。

きたふくろうは、総客室数109室の規模が大きな旅館。客室は和室・洋室・和洋室の3タイプで、特別室は主室10畳・副室6畳・リビングというゆとりのある造りになっています。

きたふくろうの施設情報

施設名 きたふくろう
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15
電話番号 015-483-2960
URL http://www.kitafukuro.com/

川湯温泉の日帰り入浴スポット

川湯温泉のおすすめ観光スポット3選

川湯温泉のおすすめ観光スポットTOP1 硫黄山

川湯温泉でメインとなる観光スポットは、やはり硫黄山でしょう。川湯温泉の硫黄泉も、湯気が立ち上る小川も、この硫黄山なくして語ることはできません。硫黄山があるのは、川湯温泉から3キロほど南下したところ。一帯に鈍い轟音をとどろかせながら、硫黄の強烈な匂いがする噴煙が吹き出ています。

硫黄山の地質上の特徴は、ごつごつした岩肌がむきだしになっていること。とはいえ、麓から川湯温泉まで続くルートは、高山植物の自生地としても知られています。高山植物の見頃は初夏から晩秋にかけて。エゾツツジが可憐な花で観光客を迎えてくれます。

硫黄山の施設情報

施設名 硫黄山
住所 北海道川上郡弟子屈町
電話番号 015-483-2670(川湯観光案内所)
URL http://www.masyuko.or.jp/pc/sightseeing/iouzan.html

川湯温泉のおすすめ観光スポットTOP2 川湯エコミュージアムセンター

川湯温泉の自然や文化について知りたいなら、川湯エコミュージアムセンターを訪れるのが一番。館内には、川湯温泉を含めた道東の自然環境や風土文化にまつる資料が数多く展示されています。川湯温泉が位置する阿寒摩周国立公園は、自然の宝庫。センターでは、そうした自然と触れ合えるアクティビティが体験でき、登山道や展望スポットなどの紹介も行なわれています。

親子で参加できる館内での楽しみはクラフト制作。敷地内で集めた木の実や枝を使って、オンリーワンの工芸品が作れるのでお土産に最適です。

川湯エコミュージアムセンターの施設情報

施設名 川湯エコミュージアムセンター
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2-2-6
電話番号 015-483-4100
URL http://www.kawayu-eco-museum.com/

川湯温泉のおすすめ観光スポットTOP3 大鵬相撲記念館

大鵬相撲記念館

すでにお伝えしたように、川湯温泉は第48代横綱大鵬が幼少期を過ごした街。その大鵬の偉業を称えて建設された施設が、大鵬相撲記念館です。相撲ファンでなくても必見のスポットで、館内には、大鵬の優勝額や化粧まわしといった数々のアイテムが400点ほど展示されています。

展示物はどれも見ごたえたっぷりですが、館内の一角には映写室も完備。在りし日に横綱が見せた雄姿は、今も色あせることなく語り継がれています。

大鵬相撲記念館の施設情報

施設名 大鵬相撲記念館
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2-1-20
電話番号 015-483-2924
URL http://www.masyuko.or.jp/sumo/index.html

川湯温泉のおすすめグルメスポット3選

川湯温泉のおすすめグルメスポットTOP1 味楽寿司

味楽寿司は、オホーツク海と釧路湾の味覚がたっぷり味わえる人気店。新鮮なネタのにぎり寿司はもちろん、鮭ルイベやタラバガニ内子といった珍味までじっくりと堪能できます。一品料理が豊富にそろっているのも味楽寿司の魅力。イカそうめん・イカ尽くし・ホッケの開き・酢ガキ・このわ・沖ヅケなどがオーダーできます。

お腹一杯海の幸を食べたい人には丼物がおすすめ。ウニ丼(3,000円税抜)や海鮮丼(2,000円税抜)など、贅沢なネタを使った丼物が提供されています。

味楽寿司の施設情報

施設名 味楽寿司
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-5-36
電話番号 015-483-2036
URL http://mirakusushi.com/

川湯温泉のおすすめグルメスポットTOP2 お多福食堂

川湯温泉のグルメスポットの特徴は、気軽に入店できる大衆食堂風のお店がそろっていること。ここで紹介するお多福食堂もそうしたお店のひとつ。メニューが充実していて、ラーメン・そば・うどんといった麺類から、カレーライス・オムライス・チキンライスなどのご飯物まで、和洋中のジャンルが好みの料理が選べます。

ボリューミーなメニューは唐揚げ定食。ごろっとした大ぶりの唐揚げがこんもりと盛られていて、ご飯・お味噌汁・サラダ・漬物がセットになっています。

お多福食堂の施設情報

施設名 お多福食堂
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-4-23
電話番号 015-483-2105
URL

川湯温泉のおすすめグルメスポットTOP3 オーチャードグラス

オーチャードグラスは、川湯温泉駅の駅舎のなかにあるカフェレストラン。レトロなインテリアの店内では、古き良き時代の駅舎の雰囲気に浸れます。名物は、長時間じっくりコトコト煮込んだビーフシチュー(1,600円税込)。ビーフはとろけるような食感で、ホクホクのジャガイモが最高のアクセントになっています。

他の人気メニューは、ハンバーグ(1,150円税込)・ハヤシライス(1,000円税込)・ビーフカレー(1,000円税込)など。また、スイーツとしては、日替わりのケーキやプリンが用意されています。

オーチャードグラスの施設情報

施設名 オーチャードグラス
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯駅前1-1-18 川湯温泉駅舎内
電話番号 015-483-3787
URL

川湯温泉でお土産を買うならこの1品!オーチャードホールのケーキ

オーチャードホールは観光客に人気のグルメスポットですが、お土産としてテイクアウトできるパンやスイーツも見逃せません。購入日に宿で食べることが前提ですが、チョコレートケーキ・レアチーズケーキ・ロールケーキ・ショートケーキ・タルト・ミニクレープ・モンブランなど、バラエティ豊富なスイーツがずらりとショーケースに並んでいます。

ケーキと一緒にテイクアウトしたいのは、グルメスポットのところで紹介したプリン。しっとり系のなめらかな食感で、地元民のなかにはまとめ買いをする人もいるそうです。

オーチャードグラスの施設情報

施設名 オーチャードグラス
住所 北海道川上郡弟子屈町川湯駅前1-1-18 川湯温泉駅舎内
電話番号 015-483-3787
URL

硫黄泉の醍醐味が体験できる川湯温泉

川湯温泉の魅力は、やはり硫黄泉の温泉ですよね。小川から漂う硫黄の匂いと湯けむりで、温泉街は一種独特の風情に包まれています。しかも、川湯温泉は「100パーセント源泉かけ流し」を謳っている温泉郷。どの旅館やホテルに宿泊しても、良質な温泉に浸かることがでます。温泉にくわえ、自然やグルメも魅力的なものばかり。川湯温泉には、札幌とも、富良野とも、函館とも違う、道東ならでは見どころがつまっています。

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