【近未来】電気自動車の「電源」で朝食作り？！限定4日間・長野県「乗鞍光と癒しのEV Breakfast」

地域活性化に尽力する「株式会社信州未来づくりカンパニー（長野県松本市）」は、「一般社団法人松本市アルプス山岳郷（長野県松本市）」と共同で大自然を体感するさまざまなプランを実施。

注目の「乗鞍光と癒しのEV Breakfast（イーヴィ・ブレックファースト）」は、一日の始まりを自然の絶景と朝食でスタートしよう！という画期的なプラン。

2018年9月8日（土）・9日（日）・12日（水）・13日（木）の4日間限定で、長野県松本市アルプス山岳郷エリア、乗鞍高原内にて開催します。

近未来！電気自動車の電源で朝食作り？！

「EV Breakfast（イーヴィ・ブレックファースト）」とは、「Electric Vehicle（エレクトリック・ヴィークル）＝電気自動車」を指し、電気自動車の電源を利用して朝食を作るという、これまでにないサービスです。

「乗鞍光と癒しのEV Breakfast」は、自然あふれる中部山岳国立公園のなか、日の出に包まれて爽やかなひとときを過ごすのがテーマ。

雲海から昇るご来光を楽しんだあとに「EV BreakFast」を食べ、心と体を爽やかに目覚めさせます。

「乗鞍光と癒しのEV Breakfast」には3つのプランがあり、好みに応じて選択。乗鞍高原の澄み切った空気を吸い込み、リフレッシュできます。

乗鞍岳をバスに乗って上がり、雲海から昇るご来光と壮大な山並みの絶景を楽しみ、「EV BreakFast」を大自然のなかで、のんびり味わいます。

清々しい緑のなかで“EV BreakFast”を楽しんだあとに、人気のレクリエーションランド「乗鞍BASE（のりくらベース）」でアクティビティ体験。

のびのびと体を動かして爽快に汗をかいてリフレッシュ！ファミリーで楽しめます。

朝食会場では、調理器具などに使用するすべての電力を電気自動車（EV）から供給。

自然のなかでも質の高い朝食を振る舞います。信州の新鮮な野菜、上質のライ麦パン、地元特産のソーセージなどを、素材のよさが引き立つ朝食でもてなします。

「EVBreakfast」が催される乗鞍高原（中部山岳国立公園内）には、4つの温泉があり、登山家をはじめ多くの観光客を癒やしています。「EVBreakfast」のあとは天然温泉でさっぱり汗を流すのをおすすめします。

乗鞍岳の中腹から白濁の源泉が自然湧出する「のりくら温泉」。泉質は「酸性硫化水素泉」で、湯上がりポカポカでお肌つるつるになる癒やしの湯。無料の露天風呂や公共浴場もあり、気軽に日帰り湯が楽しめます。

・のりくら温泉公式ホームページ：http://www.spa-norikura.com/

2001年、乗鞍の鈴蘭（すずらん）地区から湧出した新しい温泉。泉質は鉄分の多い「単純泉」で、神経症、筋肉痛、慢性消化器病などのほか、冷え性に効果効能があります。温泉は15軒の宿泊施設に供給され、日帰り入浴を受付けている宿もあります。

・すずらん温泉公式ホームページ：http://www.alps.or.jp/suzuran/

旅の途中に気軽に立ち寄れる人気の「休暇村乗鞍高原」にある温泉。泉質は「炭酸水素塩泉」で神経痛、筋肉痛、慢性消化器病などに効果効能があり、無色透明の肌にやさしいお湯。のりくら温泉郷で唯一飲水も可能です。食事処やお土産売り場も充実している施設です。

・安住乗鞍温泉公式ホームページ：http://www.qkamura.or.jp/norikura/

のりくら温泉郷でもっとも新しい「わさび沢温泉」は、「酸性硫化水素泉」と「炭酸水素塩鉱泉」という2つの異なる泉質を有する注目の温泉。酸性硫化水素泉は慢性婦人病などに効果効能があり、肌がすべすべになる美人のゆてして女性に大評判。炭酸水素塩鉱泉は神経痛や腰痛などに効果効能があります。

・わさび沢温泉公式ホームページ：http://www.azm.janis.or.jp:80/~take/wasabisawa.htm

いまやEVが、当たり前に走る時代。そのEVのエネルギーを応用して、遊び（レジャー）のかたちも進化していきます。

「電気自動車で朝食を」＝「EV BreakFast」に、近未来のレジャースタイルが見えてくるようです。

最少催行人数	2018年9月8日（土）・9日（日）・12日（水）・13日（木）
開催時間	6：40～8：00
開催場所	いがやレクリエーションランド（乗鞍BASE）
申し込み	信州未来づくりカンパニー・ウェブサイト（締切は催行3日前まで）