2018年10月、「ぴあ株式会社」より人気シリーズ「日本の絶景 秋冬編」が発売されました。日本で暮らしているからには、一度は見ておきたい、とっておきの景色を集めた一冊。
色彩のない“白一色”だからこそ胸に迫る雪景色、紅葉や夜景など、ニッポンの美を再発見。スマホやタブレット、PCでも見られる、購入者限定の「無料電子版」付きで、旅に連れて「ガイドブック」としても役立つ書籍として、注目です！
目次
紅葉の見ごろを迎える「絶景天国」！
「日本の絶景 秋冬編」の巻頭を飾るのは、京都の名刹「東福寺」をはじめ、これから見ごろを迎える紅葉の名所を特集。“世界一”と謳われる日本の紅葉は、世界が憧れる「絶景天国・日本」の象徴です。
巻頭特集「絶景天国～錦の宴（にしきのうたげ）へ～」おもなロケ地
京都府：東福寺、南禅寺塔頭 天授庵、高山寺、滋賀県：鶏足寺（旧飯福寺）、福島県：中釜戸のシダレモミジなど
ホワイト・ビューティー「白の絶景」
特集のひとつめは雪にフォーカスした「白の絶景」。色彩に満ちた日常の風景を一変させる“白一色”の世界。福島県「第一只見橋梁」など、氷点下の過酷な自然環境が創り上げる“雪”の芸術を、人は憧れと畏怖を込めて“絶景”と称賛します。
特集1：「白の絶景」おもなロケ地
福島県：第一只見橋梁、山形県：最上峡、銀山温泉、岐阜県：郡上八幡城、奈良県：談山神社／石川県：兼六園、京都府：嵯峨野 竹林の道など
光のグラデーションで現れる“美”の真髄「光の絶景」
特集のふたつめは、闇をとかす朝日の“陽”、夜の扉を開く黄昏の“夕日”。茨城県「大洗海岸」の日の出をはじめ、太陽の光は、美しい大地を反射させるに留まらず、刻々と変わる光のグラデーションの一瞬に、奇跡の絶景を生み出します。
特集2：「光の絶景」おもなロケ地
茨城県：大洗海岸、熊本県：御輿来（おこしき）海岸、東京都：文京シビックセンター、富山県：雨晴海岸、大分県：別府温泉（鉄輪温泉）など
祈り、祭り、イベント、人がつむぐ「絶景プレミアム」
巻末特集はライトアップの光。紅葉や雪景色は、それを「美しい」と賞する人々によって輝きを増します。新潟県「つなん雪まつり」をはじめ、夜に光を浮かべて祈り、光を祭り、ライトアップして自然を慈しむ、人が価値を加えた絶景を見つめます。
巻末特集：「絶景プレミアム ライトアップコレクション」
愛知県：香嵐渓、埼玉県：三十槌の氷柱、福島県：あづま総合運動公園、北海道：白金 青い池、岐阜県：曾木（そぎ）公園、新潟県：つなん雪まつりなど
【日本の絶景 秋冬編】出版概要
・タイトル：日本の絶景 秋冬編
・体裁： A4判、82ページ
・発行：ぴあ株式会社
・定価：680円（税別）
・販売（抜粋）：
BOOK ぴあ：http://piabook.com/shop/g/g9784835634944/
セブンネットショッピング：https://7net.omni7.jp/detail/1106931919
Amazon：https://amzn.to/2JlUVyk
出典：PRTIMES
ポケットに“絶景”「日本の絶景 秋冬編」をガイドブック代わりに！
「日本の絶景 秋冬編」は、スマホやタブレット、PCでも見られる購入者限定・無料電子版付き！ が最大の注目ポイント。美しく印刷させた絶景本は保存用として自宅に。
一方「電子版」は旅に連れていく「ガイドブック」としての役割を担います。「日本の絶景 秋冬編」に掲載された決定的瞬間とおなじ目線に立ち、肉眼で絶景を目撃するという、そんな旅も楽しいのでは。
また「日本の絶景 秋冬編」には、銀山温泉（山形県）や別府温泉（大分県）など、温泉地も取り上げられています。秋冬の旅に「温泉」は必須条件！ 絶景の最寄りにある温泉は、事前に要チェックです！
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