【岐阜県】炎が闇を照らす!幻想的な馬瀬川「火ぶり漁」で初秋を味わう

馬瀬川の火ぶり漁

日本の原風景といえる山里の景観が残る旧馬瀬村(まぜむら)で、初秋の訪れとともに行われる「火ぶり漁」が2018年9月2日(日)、9月5日(水)、9月9日(日)、9月12日(水)、9月17日(月日)、9月19日(水)に開催。

この時期だけ捕れる馬瀬川の「落ち鮎」を求めて多くの観光客でにぎわいます。

馬瀬川の伝統漁法「火ぶり漁」とは?

馬瀬川の火ぶり漁

岐阜県が誇る名湯・下呂温泉から車で約30分。山をひとつ越えたところ、日本のほぼ中央に位置する美しい村が旧馬瀬村です(現在は隣接する4村と合併し「馬瀬地区」と呼ばれています)。南北に10の集落が点在し、清廉な馬瀬川が流れる景観は、まさに日本の原風景と呼べる美しい山里が広がります。

そんな馬瀬地区では、初秋の訪れとともに「清流馬瀬川 火ぶり漁」が行われています。「火ぶり漁」は、産卵のために川を下るアユの習性を利用した、この地に古くから伝わる伝統漁法。アユの活動が緩慢になる夜に、光と音でアユを驚かせ、逃げる先に網を張る追込み漁法の一種。

かがり火の「光」と漁師が発する「ホーホー」という「音」で、アユを驚かす古来から継承する独特の漁法は、暗い川面に松明の炎が幽玄にゆらめき、漁師の掛け声がこだまする幻想的な世界が繰り広げられます。

初夏なら「はしり」、初秋は「名残り」のアユを堪能!

美輝の里_露天風呂

「南飛騨馬瀬川温泉 美輝の里」の露天風呂

馬瀬川のアユは、清流の上質な苔だけを食べて育ち、アユの別名「香魚」の名にふさわしい甘い香りが魅力。アユは初夏なら「はしり」と呼び、初秋なら「名残り」(または落ち鮎)と呼んで珍重され、美食家たちを魅了しています。

「南飛騨馬瀬川温泉 美輝の里」で温泉とアユが楽しめます

「清流馬瀬川 火ぶり漁」の観覧は無料ですが、鮎料理は有料で事前予約が必要です。「南飛騨馬瀬川温泉 美輝の里」は、宿泊者限定で鮎のフルコースがセットになったツアーを用意。塩焼きから鮎ご飯まで、アユづくしのフルコースを味わえます。

温泉の泉質は「アルカリ性単純温泉」でpH9.69、泉温は31.9℃。神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復などに効果効能があります。飛騨の大自然に囲まれた露天風呂をはじめ、15種類のお風呂で名湯を楽しめます。

「清流馬瀬川 火ぶり漁」の詳細情報

開催日:2018年9月2日(日)、9月5日(水)、9月9日(日)、9月12日(水)、9月17日(月日)、9月19日(水)
開催時間:19:30〜20:30

施設名 「清流馬瀬川 火ぶり漁」
住所 岐阜県下呂市馬瀬西村1508-1(フィッシングセンター水辺の館)
電話番号 0576-47-2841(南飛騨馬瀬川観光協会)
URL http://mazekanko.jp/mizubenoyakata.html(フィッシングセンター水辺の館)

http://mazekanko.jp(南飛騨馬瀬川観光協会)

「南飛騨馬瀬川温泉 美輝の里」の詳細情報

施設名 「南飛騨馬瀬川温泉 美輝の里」
住所 岐阜県下呂市馬瀬西村1695
電話番号 0576-47-2641(代)
URL http://www.mikinosato.co.jp/hotel_miki/hotel_miki_spa01.html

飛騨の山里で満喫する美食と名湯

馬瀬川の火ぶり漁

酷暑が続き、残暑もきびしい折、飛騨の山里で一足先に、初秋を満喫する旅はいかがでしょう。伝統の「火ぶり漁」で捕らえた「落ち鮎」と絶景の露天風呂で過ごす休日。秋はすぐそこまで来ています。

取材強力:南飛騨馬瀬川観光協会

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