京都の観光スポットランキングTOP10!お土産や名物についても【最新版】

京都 金閣寺

平安時代から江戸時代末期まで日本の都として栄えた京都には、世界遺産である「天龍寺」「清水寺」など、世界に誇れる観光スポットがどこよりもたくさんあります。

最近では訪日観光客が増加しており、京都市内のいたるところに観光客が訪れるようになりました。今回は、京都において人気のおすすめスポットランキングTOP10をご紹介します。

京都の歴史と特徴

京都 清水寺

京都は日本の「都」となって以来、権力者の勢力争いによって何度も戦乱が起こり、そのたびに立ち直ってきた土地です。

平安末期の「平治・保元の乱」、「応仁の乱」、「幕末の蛤御門の変」はもとより、「戊辰戦争」の端緒となるなど、権力者の交代が生じるたびに、その権力者たちをおもてなしする文化が生まれました。

文化の一つであるお祭りとしても、京都には「葵祭」「祇園祭」「時代祭」の三大祭が存在。これらを真似たお祭りは、いまも国内にいくつもあります。

そんな歴史を証明するかのように、京都にはたくさんの観光スポットがあります。

嵐山地区、東山地区をはじめ、北部にも「金閣寺」「大徳寺」、大原の「三千院」など、見どころがたっぷり。

京都は日本文化の発祥の地として、さまざまな文化を日本全国に広める役目を果たしてきたのです。

京都の観光スポットランキングTOP10

京都には、歴史が紡ぐ貴重な名所がたくさん存在します。今回は、世界遺産になっている寺社や庭園を中心に、ぜひ立ち寄って欲しい観光スポットをご案内します。

第1位:平安貴族の別荘地「嵐山界隈」

京都 嵐山 天龍寺

京都の西山の麓にある嵐山は、京都でも一番の観光スポットです。平安貴族の別荘地として開発された土地で、中心街から離れていたため、京都の戦乱に巻き込まれず、さまざまなスポットが今も健在です。

嵐山の象徴である渡月橋からすぐ、世界遺産になっている名所「天龍寺」をスタート地点として散策できるコースがたくさん。「落柿舎」「常寂光寺」「二尊院」「祇王寺」から「化野念仏寺」に至るコースは「愛宕山」の登山口まで広がり、そのコース外には「大覚寺」や「大沢の池」も控えているのです。

独特なさくら餅のように嵐山独自のお土産も多く、食べ歩きスポットとしても人気です。

「天龍寺」の施設情報

施設名 天龍寺
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話番号 075-881-1235
拝観時間 8時30分〜17時30分(10月21日〜3月20日:8時30分〜17時)
URL http://www.tenryuji.com/

第2位:足利義満の別荘「金閣寺」

京都 金閣寺

京都の北部にある金閣寺、すなわち「鹿苑寺」は、「足利義満」の別荘として建てられたものです。

見る者を釘づけにする金箔を施された建物から、この国の王を目指した義満を彷彿します。とくに冬の、雪が降り積もった金閣寺は、なんとも言えない孤高の風情を味あわせてくれます。

言わずもがな、京都を代表する名所です。

「金閣寺」の施設情報

施設名 鹿苑寺 金閣
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
電話番号 075-461-0013
拝観時間 9時00分〜17時00分
URL http://www.shokoku-ji.jp/k_about.html

第3位:京都の風情漂う「清水寺界隈」

京都 清水寺

京都の世界遺産「清水寺」を中心とした界隈も人気のスポット。参道となる「二寧坂」や「産寧坂」には毎日たくさんの観光客が訪れ、食べ歩きスポットとしても有名です。

また二寧坂から下がったところには、八坂の塔が静かにたたずんでおり、この辺りから「高台寺」の下を通って「八坂神社」に至る散策コースもおすすめです。

「清水寺」の施設情報

施設名 音羽山 清水寺
住所 京都府京都市東山区清水1-294
電話番号 075-551-1234
拝観時間 6時00分〜18時00分(週末の延長や夜間拝観実施の場合あり)
URL http://www.kiyomizudera.or.jp/

第4位:石庭が有名な「龍安寺」

京都 龍安寺

京都の禅寺の峻厳さを垣間見せてくれるのが、「龍安寺」の石庭です。

石庭を見渡せる縁側にじっと佇んでいると、まるで別世界に迷い込んだかのような気分に。

都会の喧騒が嘘のように、静寂とした世界に引き込まれるはずです。

日頃のストレスで弱った心を、やさしく蘇らせてくれる見事な石庭です。

「龍安寺」の施設情報

施設名 大雲山 龍安寺
住所 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
電話番号 075-463-2216
拝観時間 8時00分〜17時00分(12月〜2月:8時30分〜16時30分)
URL http://www.ryoanji.jp/smph/

第5位:足利義政が隠居生活した「銀閣寺」

京都 銀閣寺

京都の東山の麓にある「銀閣寺」は、正式名称を「東山慈照寺(じしょうじ)」と言います。

応仁の乱に明け暮れる戦乱の世に嫌気をさした将軍「足利義政」が、嫌なことを忘れるために建てたとされています。

当時の京都は多くの建物が焼かれ、浮浪者が河原などに群れている状況でした。将軍としての力のなかった義政が、隠遁生活をしたくなる心情を感じさせてくれるのが、この銀閣寺です。

「金閣寺」が時の権力者の力強さ、豪華さの象徴であるのに対し、「銀閣寺」は無の境地を感じさせる建物です。

「銀閣寺」の施設情報

施設名 慈照寺 銀閣
住所 京都府京都市左京区銀閣寺町2
電話番号 075-771-5725
拝観時間 8時30分〜17時00分(12月〜2月:9時00分〜16時30分)
URL http://www.shokoku-ji.jp/g_about.html

第6位:千利休も訪れた「大徳寺」

京都 大徳寺

京都の北部紫野にある「大徳寺」は、臨済宗大徳寺派の大本山です。広い境内の中には、さまざまな「塔頭(たっちゅう)」があり、それぞれに異なる趣を見せています。塔頭は、寺院のなかに ある個別のお寺を言います。

写真の「大仙院」は、「千利休」も足を運んだとされ、茶の湯を広めた塔頭で、石庭が見事です。

石庭は、「須弥山」から流れ出た川が大海まで流れていく様を表していると言われており、その流れに心も洗われる思いです。

「大徳寺」の施設情報

施設名 大徳寺
住所 京都府京都市北区紫野大徳寺町53
電話番号 075-491-0019
URL http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/

第7位:江戸時代の武士の中心地「二条城」

京都 二条城

京都の中央部の堀川に面する「二条城」は、戦国末期からさまざまな歴史に彩られたお城です。「明智光秀の乱」においては、「織田信長」の世継ぎであった「信忠」が討ち死にしており、江戸時代には京都における武士の中心となった場所です。

ここにも見事な枯山水の庭園があり、見るものをほっとさせてくれます。

恐らく、江戸時代の大名たちもここに来て将軍と謁見する際には、この見事な庭園で心の準備をしたのでしょう。

「二条城」の施設情報

施設名 元離宮二条城
住所 京都府京都市中京区二条城町541
電話番号 075-841-0096
拝観時間 8時45分〜17時00分
URL http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

第8位:春秋のスポット「妙心寺・仁和寺」

京都 妙心寺

京都 妙心寺

京都の右京の御室にある「妙心寺」と「仁和寺」。

妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山にあたる寺院で、ここも多くの塔頭があるので有名です。

春の庭園は多くの花で見事に華やぎ、秋には静かな禅寺らしい佇まいをみせてくれます。

その他にも、それぞれの塔頭に趣の違った庭園があり、さまざまな顔を見せてくれます。

仁和寺は徒然草に出てくるお寺として有名で、真言宗御室派総本山で世界遺産にも登録されました。皇室とゆかりの深いお寺で門跡寺院と言われ、天皇を退位された法皇がおられたため、御室御所とも言われています。春の桜は見事です。

「妙心寺」の施設情報

施設名 妙心寺
住所 京都府京都市右京区花園妙心寺町64
電話番号 075-461-5226
URL https://www.myoshinji.or.jp/

「仁和寺」の施設情報

施設名 仁和寺
住所 京都府京都市右京区御室大内33
電話番号 075-461-1155
URL http://www.ninnaji.jp/

第9位:寧々が晩年過ごした「高台寺」

京都 高台寺
京都の東山の麓にある「高台寺」は、太閤「豊臣秀吉」の正室であった「高台院=寧々(ねね)」が晩年を過ごしたお寺です。

見事な石庭や茶室を持っており、心に響く風情を持っています。

豊臣秀吉亡きあと、大阪城の落城の炎を目の当たりにしたという寧々。

豊臣家が国を動かすことを諦め、「淀君(よどぎみ)」とは別の道を歩んだと伝えられています。

寧々の心情にふけりながら、境内を散策するといいかもしれません。

「高台寺」の施設情報

施設名 高台寺
住所 京都府京都市東山区高台寺下河原町526
電話番号 075-561-9966
拝観時間 9時00分〜17時30分(受付終了:17時00分)
URL http://www.kodaiji.com/

第10位:石山丈山が造園した「詩仙堂」

京都 詩仙堂
京都の北部、東山の麓にあるのが「詩仙堂(しせんどう)」です。詩仙堂は、元徳川家の家臣であった「石川丈山(いしかわ じょうざん)」が隠居のため造営した山荘と言われています。

この石川丈山は、大阪夏の陣で抜け駆けをしたために厳しく罰せられ、その後浪人になり妙心寺などで隠棲していました。一時は浅野家に仕えたこともあったものの、母の死を境に本格的に隠棲生活に入ったのです。

そして中国歴代の漢詩の詩人36人を選んで「三十六詩仙(さんじゅうろく しせん)」とし、江戸時代初期の狩野派の絵師「狩野探幽」にその人たちの肖像画を描かせて、2階の四方の小壁に9面ずつ掲げたことから「詩仙堂」と言われるようになりました。

こざっぱりとしたそれほど大きくない庵には、彼の隠棲の心情を思わせる落ち着いた趣があり、その石庭には驚かされます。

「詩仙堂」の施設情報

施設名 詩仙堂 丈山寺
住所 京都府京都市左京区一乗寺門口町27
電話番号 075-781-2954
拝観時間 9時00分〜17時00分
URL http://www.kyoto-shisendo.com/

京都の観光スポットを満喫

京都
京都は三方を山に囲まれた旧都として、日本文化の中心としてさまざまに発信している名所です。古き良き日本が感じられる京の都で、ゆったりとした時間をお過ごしくださいね。

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