草津温泉のシンボル「湯畑」に迫る!無料3大共同浴場や名物“湯もみ”も必見

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日本屈指の温泉エリア「草津温泉」へ足を運んだら、まずは「湯畑」へと足を運びましょう。もくもくと立ち込める湯けむりと刺激的な硫黄の香りに、草津温泉へやってきた実感がきっとわくはず! 草津温泉のシンボルである「湯畑」の周辺には、無料で立ち寄れる温泉や飲食店がたくさん並び、活気にあふれています。

草津温泉のシンボル「湯畑」とは?

群馬県 草津温泉 湯畑
草津を代表する観光名所「湯畑」。毎分4,000リットルもの天然温泉が湧き出る、日本一の自然湧出量を誇る源泉地です。

草津の源泉といえば51〜95℃前後あり、そのままでは入れないほど熱湯なことで有名。そんなアツアツの源泉は7本の樋で冷まされながら枝分かれし、「草津温泉」の各温泉宿へと運ばれます。

湯畑のもくもくと舞う湯けむりは、あたりが真っ白になるほどの迫力! この幻想的な光景をきっかけに、草津温泉のファンになる人もいるほど。

温泉街らしいにぎやかな喧騒のなか、勢いよく流れる湯畑の源泉。夜にはライトアップされ、昼とは違うロマンチックな表情に。恋人とのデートにもおすすめな名スポットです。

草津温泉の湯畑は何をするところ?

草津温泉の湯畑は、木桶に源泉を通し、析出・乾燥させることで、温泉成分の塊「湯の花」を生成したり、温泉の湯温を調整したりする施設です。

「湯の花」とは、天然温泉の成分や物質の塊。草津温泉でもお土産として売られており、自宅のお風呂でも草津温泉の効能を満喫できるとあって、人気の高い商品です。

※湯の花を入浴剤として使う際の注意※
硫黄成分を含む「湯の花」は鉄をサビさせる作用をもつため、追い炊き機能のついた浴槽での使用はおすすめしません。

湯畑へのアクセスは?

群馬県吾妻郡草津町草津

東京方面から車で行く場合

(1)練馬IC(関越道)→渋川伊香保IC(R353・145・292)→草津
(2)練馬IC(関越道)→藤川JCT(上信越道)→碓氷軽井沢IC(R18・146・292)→草津

名古屋・大阪方面から車で行く場合

小牧IC(中央道)→岡谷JCT(長野道)→更埴JCT(上信越道)→上田菅平IC(R144・55)→草津

新潟方面から車で行く場合

新潟・新潟西IC(北陸道)→長岡JCT(関越自動車道)→月夜野IC(R17・145・292)→草津

駐車場情報

名前電話番号収容台数普通車
料金
湯畑観光駐車場0279-88-2704180台2時間未満500円
西の河原公園駐車場0279-88-7822150台2時間未満550円
天狗山第1駐車場0279-88-8111300台1回利用1,000円
天狗山第2駐車場0279-88-811180台
天狗山第3駐車場0279-88-8111100台
天狗山第4駐車場0279-88-8111160台
天狗山第5駐車場0279-88-8111400台
天狗山第6駐車場0279-88-8111220台
殺生駐車場0279-88-3439200台無料
白根火山駐車場0279-88-6645400台1回利用500円

無料で楽しめる! 湯畑の三大共同浴場

湯畑周辺には「白旗の湯」「地蔵の湯」「千代の湯」という、無料で入浴できる3つの共同浴場が存在します。

本来は地域住民の場であったものの、一般公開されているため観光客でも自由に利用することができるのが嬉しいポイント。

古くから「恋の病以外なら、どんな病気でも治せる」なんて言い伝えのある草津温泉に、無料で入浴できるなんて夢のよう!

もともと施設は草津民のために設置されたもので、浴場の管理をしているのも地元の人々。お邪魔する際はマナーをもって入浴し、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

その1:源頼朝が発見! 草津最大の共同浴場「白旗の湯」

群馬県 草津 光泉寺山門
草津温泉で、最も大きな共同浴場です。源泉は「白旗」で、湯船は2ヶ所。白濁色の温泉はぬるめの温度で、透明色の温泉は46℃もある熱湯! 充分にかけ湯をしてから、無理せず入浴しましょう。

「白旗の湯」の店舗情報

施設名白旗の湯
住所群馬県吾妻郡草津町草津甲417-1
電話番号0279-88-0001(草津町役場)
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/detail/index.php?c=5&g=2&kcd=193

「白旗の湯」の泉質

泉質名硫酸塩泉(掲示用泉質)
浴用適応症きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症
飲用適応症胆道系機能障害、高コレステロール血症、便秘

その2:足湯もあり、ゆっくりできる「地蔵の湯」

「地蔵の湯」

全国的にも珍しい、座ったお地蔵さんがいる「地蔵の湯」。湯質はマイルドで、肌触りもやわらか。湯畑から少し離れた場所にあるので、落ち着いた環境でじっくり湯に浸かることが可能です。

2006年に新築された内装は天井が高く、清潔感があってリラックスするのに最適。目の前には足湯もあり、腰掛けるだけでさらりと旅の疲れを癒やしてくれます。

「地蔵の湯」の店舗情報

施設名地蔵の湯
住所群馬県吾妻郡草津町草津299
電話番号0279-88-0800(草津温泉観光協会)
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/detail/index.php?c=5&g=2&kcd=195

「地蔵の湯」の泉質

泉質名硫酸塩泉(掲示用泉質)
浴用適応症きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症
飲用適応症胆道系機能障害、高コレステロール血症、便秘

その3:本格的に「時間湯」を体験するならここ「千代の湯」

草津温泉・千代の湯
湯畑から徒歩2分の場所にある「千代の湯」は、源泉投入に勢いがあることで有名な場所。大きい蛇口からジャブジャブ流れる源泉に、きっと感動を覚えるはず! 湯温はぬるめなので、草津温泉初心者にもおすすめです。

追加で560円払えば、江戸時代からの伝統湯治「時間湯」を体験することも可能。草津独自の「湯もみ」「かけ湯」「入湯」を一定時間繰り返しおこなうことで、体のさまざまな不調を緩和します。

「千代の湯」の店舗情報

施設名千代の湯
住所群馬県吾妻郡草津町草津367-4
電話番号0279-88-0800(草津温泉観光協会)
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/detail/index.php?c=5&g=2&kcd=194

「千代の湯」の温泉情報

泉質名硫酸塩泉(掲示用泉質)
浴用適応症きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症
飲用適応症胆道系機能障害、高コレステロール血症、便秘

草津の伝統芸「湯もみショー」を体験!

群馬県 草津 湯もみ
草津温泉で見逃せないイベントといえば、「湯もみショー」! そのままでは熱くて入浴できない草津温泉を、湯もみ板を使って冷ますこの行事。きっと誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

湯もみ娘が「草津よいと~こ、一度~はおいで、ドッコイショ」という草津節とともに、湯もみ板を使って温泉をかきまぜます。リズムにあわせて湯もみ板がぶつかるのですが、その音がなんともいえない心地よさ! 温泉の成分が薄れてしまうため、差水をしないという “源泉主義“ を徹底した草津ならではの文化です。

群馬県 草津 湯もみ

湯畑の目の前にある「熱乃湯」では、「湯もみと踊りショー」が毎日開催されており、観客による飛び入りの “湯もみ体験” までおこなえます。

草津でプロサッカー選手を目指す男性陣による「ゆもみくんショー」も月に数回、特別公演として遂行! 男性ならではの力強い掛け声と水しぶきは迫力満点! 草津に根付く伝統文化、一見の価値ありです。

「熱乃湯」施設情報

施設名熱乃湯
住所群馬県吾妻郡草津町草津414
電話番号0279-88-3613
料金湯もみ体験250円、ゆもみくんショー大人600円・小学生300円
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/

湯畑周辺の食べ歩きグルメ

温泉がたっぷりと湧き出る「湯畑」には、おいしいグルメが堪能できる名店がズラリ。絶品ランチやディナーはもちろん、湯畑周辺をとりかこむお土産さんでは、気軽に食べ歩ける銘菓の販売もおこなっています。

その1:お土産にぴったり! 松むら饅頭「温泉まんじゅう」

草津の人気スイーツといえば、やっぱり温泉まんじゅう。冷めてもおいしいと評判の「松むら饅頭」さんは、行列に並ぶ価値あり! 日持ちはしませんが、お土産に選ばれる方が多い逸品です。

「松むら饅頭」の施設情報

施設名松むら饅頭
住所群馬県吾妻郡草津町草津389
電話番号0279-88-2042
URLhttps://matsumura-manjyu.com/

草津温泉のおみやげはこちらでも紹介

その2:ランチにおすすめ! まつもと「ひもかわうどん」

太い平麺の「ひもかわうどん」は、たっぷり乗っかった上州豚が決め手! もちもちとした食感と、期待を裏切らない喉ごしに脱帽します。冬場はひもかわうどんを鉄鍋で煮込んだ「おっきりこみ」も大人気。ズルズルっと流し込んで、一気に完食したい!

「まつもと」の施設情報

施設名まつもと
住所群馬県吾妻郡草津町草津486-5
電話番号0279-88-2678
URL

草津周辺のランチはこちらでも紹介

その3:食後のデザートは杉養蜂園「はちみつソフトクリーム」

はちみつの甘さがほんのり広がる「はちみつソフトクリーム」で、ほてった体をクールダウン! 上品なやさしい風味で、ペロッと食べられる魅惑のスイーツ。濃厚で上質なはちみつが揃う「杉養蜂園」で、とろける甘味をご賞味あれ。

「杉養蜂園 草津温泉店 」の施設情報

施設名杉養蜂園(すぎようほうえん) 草津温泉店
住所群馬県吾妻郡草津町草津西町386-1
電話番号0279-88-5838
URLhttps://sugi-bee.com/store/gunma-kusatsuonsen/

その4:草津温泉の地酒「湯あがり涼風」

草津温泉でたっぷり満喫したあとは、クイッと銘酒をいただきたいところ。名物グルメにピッタリなのは、草津温泉の地ビール「湯あがり涼風」。こだわり銘酒で、ほろ酔い気分にひたりたい!

「玉屋商店」の施設情報

施設名玉屋商店
住所群馬県吾妻郡草津町草津377-1
電話番号0279-88-2259
URLhttp://kusatsu-shokokai.jp/shop_menu/%28%E8%B3%87%29%E7%8E%89%E5%B1%8B%E5%95%86%E5%BA%97%E3%80%80%E6%B9%AF%E7%95%91%E5%BA%97/

草津周辺のお酒を楽しめるお店はこちら

湯畑周辺の観光名所

草津温泉にたっぷり浸かり、ご当地グルメを堪能したあとは、湯畑周辺の観光スポットへ。草津のまだ見ぬ景色と文化を知れば、ますます草津を好きになってしまうはず!

その1:草津温泉を発見したヤマトタケルをまつる「白根神社」

群馬県 草津 白根神社
湯畑からほんの少し北へ、自然に囲まれた参道をすり抜けた場所にある「白根神社」。草津温泉を発見したと言われている「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」をまつる、由緒正しき神社です。

神社周辺をシャクナゲや松の木が囲み、静かな美しさを秘めています。4月下旬から5月上旬には、お花見を楽しむ参拝客の姿も。普段から比較的人が少ない場所なので、落ち着いた雰囲気がたのしめます。

「白根神社」の施設情報

施設名白根神社
住所群馬県吾妻郡草津町草津538
電話番号0279-88-3768
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/category/detail/index.php?c=2&g=1&kcd=64

その2:遅咲き如来に手をあわせ成功を願う「光泉寺」

群馬県 草津 光泉寺
一方こちらは、湯畑目前の階段を登った高台にある「光泉寺」。湯畑全体を上から見下ろせる見晴らしのよさは、草津温泉きっての絶景。

境内には、人生で一花咲かせたい人のための「遅咲如来」があり、願いを叶えてくれます。敷地内の社務所では、ご朱印をいただくこともできるので、神社マニアは必見!

「光泉寺」の施設情報

施設名光泉寺
住所群馬県吾妻郡草津町草津甲446
電話番号0279-88-2224
URLhttp://www.kusatsu.ne.jp/kousenji/

その3:才人・鶴太郎の美の世界を堪能する「草津片岡鶴太郎美術館」

草津 片岡鶴太郎美術館

草津ホテルの隣接施設として1998年に開館したこちらでは、俳優・片岡鶴太郎さんの作品を130点ほど展示しています。

風情あふれるシックな館内で、優雅に芸術鑑賞。そんなゆったりとした時間も、人生に必要なエッセンスです。

「草津片岡鶴太郎美術館」の施設情報

施設名草津片岡鶴太郎美術館
住所群馬県吾妻郡草津町草津479
電話番号0279-88-1011
URLhttp://www.kusatsuhotel.com/tsuru/
http://kataoka-tsurutaro.com/user_data/museum.php

草津温泉の「湯畑」で楽しい思い出を!

観光客で連日にぎわう、草津温泉の「湯畑」。草津温泉の中心地であるからこそ、どこにも引けを取らない素敵な名所がたくさん点在しています。なんとも幻想的な湯けむりの歓迎を受けながら、ぜひ湯畑を闊歩してみて。草津温泉の魅力に、きっと夢中になるはずです。

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