12/22(土)から!近鉄「名古屋駅〜湯の山温泉駅」で「“ゆず湯”の足湯列車」限定運行

三重_近鉄_足湯列車

東海・関西エリアの“足”近鉄は、2018年10月より土日祝日で「足湯列車」を運行。

12月は「冬至」にちなみ、「名古屋駅」〜「湯の山駅」間でゆず湯の「足湯列車」を運行します。

「冬至にゆず湯へ入ると風邪をひかない」という、いわれにちなんで実施される「足湯列車」。

2018年の冬至にあたる12月22(土)から23日(日)、24日(月祝)の3日間限定で運行します!

足湯列車で開湯1300年を迎える「湯の山温泉」へ行こう!

湯の山温泉 温泉街

ゆず湯の「足湯列車」では、終着駅にある「湯の山温泉」名物の飴「きらら吟醸玉」や、地元発祥の「関取米」で造った「梅酒」などを振る舞います。

2018年で開湯1300年を迎えた「湯の山温泉」へ行くなら、近鉄の「足湯列車」にキマリ! 列車に揺られながら「足湯」くつろぎ、名湯へおもむくのも一興です。

【ゆず湯の「足湯列車」運行】の概要

・名称ゆず湯の「足湯列車」
・運行日:2018年12月22日(土)・23日(日)・24日(月祝)の3日間
・運行時間:第1列車/近鉄「名古屋駅」10時06分発(「湯の山温泉駅」11時22分着)、第2列車/「湯の山温泉駅」16時05分発(近鉄「名古屋駅」17時23分着)
・運行区間:近鉄「名古屋駅」〜「湯の山温泉駅間」の直通運行(「四日市駅」での乗降可)
・運賃(観光列車料金):大人500円、小人50円(別途、乗車区間に応じた乗車券が必要)
・発売場所:近鉄主要駅(特急券発売駅の窓口)、近畿日本ツーリストグループの主要支店・営業所
・発売日:乗車日の1カ月前から発売(定員56名)
・足湯利用:
1.足湯は、乗車後に「足湯利用券(100円)」を2号車バーカウンターで別途購入。
2.足湯は、購入順に利用していただきます。
※足湯利用券の購入者には「開湯1300年記念タオル」プレゼントします。

三重_近鉄_足湯列車

・特典:特産品(梅酒「紅翠」、飴玉「きらら吟醸玉」「まこも玉」)のふるまい
・特典の実施:「足湯列車」2号車バーカウンター(24日の第1便のみ「湯の山温泉駅」)。
・特典の内容:
1.梅酒「紅翠」:三重県菰野町発祥の米「関取米」と、いなべ市の梅の実を使用。三重大学の学生が企画、製造に関わった純米大吟醸仕込みの梅酒です。
2.飴玉「きらら吟醸玉」「まこも玉」:湯の山温泉 女将の会「きらら」が商品開発した日本酒「きらら吟醸」の酒粕をねり込んだ「きらら吟醸玉」と、菰野町の特産「マコモタケ」の葉の粉末を入れた「まこも玉」です。

「近畿日本鉄道」の詳細情報

施設名 「近畿日本鉄道」
住所 本社・大阪市天王寺区上本町6-1-55
電話番号 050-3536-3957(近鉄電車テレフォンセンター)
URL https://www.kintetsu.co.jp/senden/yukouyo_yunoyama/tsudoi/index.html

出典:@Press

開湯から1300年を数える歴史ある「湯の山温泉」へ行こう!

三重県 湯の山温泉

718年に開湯した歴史ある「湯の山温泉」。今年は開湯1300年の記念にあたり、湯の山温泉の復興に寄与した藩主・土方雄豊(かつとよ)公の記念祭が盛大に開催されました。

泉質は「アルカリ性ラジウム泉」で、胃腸病や神経痛、美肌などに効果効能があります。温泉街には20軒ほどの宿泊施設があり、日帰り入浴もOK。三重県北部の最高峰「御在所岳」にある山あいの温泉です。

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