首都圏と三重県「ナガシマリゾート」を結ぶ初の直行便が2018年12月就航

高速バス「WILLER EXPRESS（ウィラー・エクスプレス）」は、首都圏と三重県の人気リゾート施設「ナガシマリゾート」を結ぶ、初の直行バス「ナガシマリゾート直行便」を2018年12月1日（土）より運行開始。

「ナガシマリゾート」は、日本最大級の遊園地や天然温泉、アウトレットモール、ホテルなどを有する総合レジャー施設です。

このたび就航する「ナガシマリゾート直行便」は、首都圏からの誘客の起爆剤として大いに期待されています。

イルミネーションで人気の「なばなの里」からも乗車可能

「ナガシマリゾート」は、年間1,530万人（2017年）の来場者数を誇るレジャー施設。これまで、首都圏から訪れる場合は鉄道とバスを乗り継ぐ必要がありましたが、「ナガシマリゾート直行便」により、利便性が格段に向上します。

さらに2018年10月20日（土）〜2019年5月6日（月）の期間限定で、大スケールのイルミネーションで人気の「なばなの里」からの乗車も可能。昼間は遊園地、夜はイルミネーションを満喫し、そのまま帰路につけます。

【ナガシマリゾート直行便】の概要

・運行開始日：2018年12月1日（土）
・シートタイプ／運賃：リラックス（のびのび9列）4,500円～（片道）
・運行ダイヤ
1.東京・横浜発（L952便）
横浜スカイビル（YCAT）前23時10分→池袋サンシャインバスターミナル24時40発→名鉄「東岡崎駅」5時55分→JR「名古屋駅（則武一丁目）」7時35分→ナガシマリゾート（凱旋門前）8時30分→近鉄「四日市駅」9：10
2.三重・名古屋発（L1051便）
近鉄「四日市駅」20時20分→ナガシマリゾート（凱旋門前）21時→なばなの里21時20（※）→JR「名古屋駅（ビックカメラ前）」22時→名鉄「東岡崎駅」23時30分→池袋サンシャインバスターミナル5時→YCAT（横浜シティ・エア・ターミナル）6時10分
※「なばなの里」には、イルミネーション実施期間中（2018年10月20日～ 2019年5月6日）のみ停車となります。
・運行バス会社：ベイラインエクスプレス株式会社（WILLER EXPRESSチーム）

・予約URL：http://travel.willer.co.jp/ 

WILLER EXPRESSの安全・安心＋快適のバス旅

「WILLER EXPRESS（ウィラー・エクスプレス）」は、乗務員（ドライバー）の健康促進を大命題に掲げ、健康経営を実践。加えて「IOT（アイ・オー・ティ）」など最先端技術を活用した、高水準の運行サポートを導入しています。

快適な車内環境も「WILLER EXPRESS」の魅力。最大140度リクライニングするシート「リラックス」はゆとりあるサイズ（シート幅44cm）に、首あてとレッグ・フットレスト付き。寝顔が隠せるカノピーも付くなど、快適性を追求した自慢のシートです。

「WILLER EXPRESS株式会社」の詳細情報

出典：PRTIMES

子供から大人までみんなが楽しめる「ナガシマリゾート」

三重県の伊勢湾に面した広大な敷地に、遊園地や温泉などさまざまな施設を有する一大観光地。絶叫マシンが有名で、木と鋼鉄を組みあわせた国内初のハイブリッドコースター「白鯨（はくげい）」は2019年開業予定。

1998年に植物園としてオープンした「なばなの里」。“なばな”は長島町の特産である「菜の花」が転じて命名。壮大なスケールを誇るイルミネーションが評判を呼び、年々来園者数を増やしている庭園です。

「長島温泉 湯あみの島」は、複数の露天風呂や家族風呂、足湯など数多くの入浴施設を完備し、湯めぐりが楽しめます。「長島温泉」の泉質は「アルカリ性単純温泉」。神経痛や疲労回復などに効果効能があり、美肌効果のある「美人の湯」として、女性たちに親しまれています。

「ナガシマリゾート」の詳細情報

※営業時間は天候の状況により変更・休園の場合があります。公式ホームページで事前に確認してからおでかけください。また「なばなの里」の料金は「イルミネーション」込みの価格です。

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