純真で「宛てのない手紙」……宮崎県シーガイアの手紙を書くためだけの「レタールーム」が素敵すぎる!

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート

宮崎県の「フェニックス・シーガイア・リゾート」内にある、手紙を書くためだけの部屋「レタールーム」が素敵すぎると話題です。

2016年からの約2年間、この部屋から投函された手紙は20,000通超え! 大切な人へ、旅の想いをしっとり綴っては?

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広大な黒松林に佇む、宮崎県「フェニックス・シーガイア・リゾート」

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート

宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。

全室東向きのオーシャンビューで、松林に囲まれた温泉施設「松泉宮」では日向神話にちなんだエキゾチックな和の趣を楽しめるなど、宮崎の魅力がぎゅっと詰まっています。

その2階、宿泊者専用ラウンジ「風待ちテラス」の奥にある「レタールーム」は、ホテルの施設では非常に珍しい、手紙を書くためだけの贅沢な空間です。

オープン以来20,000通も投函された「レタールーム」

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート

ホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の「レタールーム」には、多彩なポストカードや、文房具が常備。

専任の “レタールームコンシェルジュ” まで在籍する、贅沢なお部屋です。

異国情緒漂う、3つの投函口


レタールームには英国のアンティーク家具をリメイクしたポストがあり、3つの投函口には、それぞれ特別な意味があります。

「大切なひとへの手紙」へ投函すると、切手代をホテルが負担(エアメールもOK)。

「未来への手紙」へ投函すると、最長20年間手紙が保管され、希望する宿泊時に受取ることができます。

そして「あてのない手紙」へ投函されたものは、一定期間レタールームに飾られます。

子供たちの純真な気持ちや儚いラブレターなど、それぞれのストーリーが、ここへ訪れた人々の心に手紙の素晴らしさを物語るのです。

万年筆やスタンプなど、上質な文房具が圧巻!


さらにパーカーの万年筆、ドイツ・ファーバーカステル社製の色鉛筆、大阪・ゴービー社の天然ゴム製スタンプ、「シーガイア」オリジナルのポストカードなど、上質な文房具が充実。

思わず手に取り使ってみたくなる道具の数々が、執筆意欲を盛り上げます。

レタールームコンシェルジュが執筆をアドバイス


そして、なんとも珍しい、レタールームコンシェルジュが在籍。

コンシェルジュの山下茂男さん(58歳)は“お手紙やまちゃん”のニックネームで親しまれ、預かった手紙の管理をはじめ、文房具や手紙を書くポイントなど、やさしく的確にアドバイスしてくれます。

コンシュルジュ直伝「手紙の書き方」

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート

手紙は“気持ちを伝えるメッセージ”

拝啓から始まり、季節のご挨拶から敬具で終わるきれいな文章の手紙もうれしいものですが、あまり意識しすぎるとなかなか書き出しづらいと思います。手紙は“気持ちを伝えるメッセージ”ですので、例えば簡単なイラストに短い文章を添えるだけでも大丈夫です。レタールームには色鉛筆やスタンプなどのツールをご用意していますので、ぜひ試してみてください。

私も大学生の娘宛てに書くのですが、自作の消しゴムスタンプで季節感を出したり、ひと工夫しています。

山下さん自作の消しゴムスタンプも「レタールーム」自慢の文房具。

これまで多くのお手紙をお預かりしましたが、“未来への手紙”ではお子様に宛てたものが多く見られ、ご両親の深い愛情に共感します。印象に残る手紙はやはり“あてのない手紙”に多く、お亡くなりになった方へ向けたものが目立ちますが、“好きなのに一緒になれなかった方”へ宛てたものもあり、人それぞれにストーリーがあることを実感しました。人に話すことができない想いも、レタールームがあったから書いていただけたのであろうと想像すると少しうれしく思います。

山下さんは、ゲストが綴った多くの手紙を預かるなかで胸を熱くする文章に出会い、「人それぞれにストーリーがあることを実感します」とこれまでを振り返ります。

夏休みなど家族連れのお客様が多くなるのですが、手紙を書きなれていないお子様もおられ最初はとまどっています。そのような時には書き方をアドバイスしてあげると、とても喜んでいただけるようで、私宛にお手紙を書いてくれるお子様も多くおられます。短い文章ですが、飾らない素直な気持ちを伝えてくださるので心に響き、どれも私の宝物です。

「SNS全盛で一度に多くの人へメッセージを送れる時代、ひとりの方だけにメッセージを書く時間は、とても貴重で贅沢な時間の使い方です」と語る山下さん。今だからこそ気づける、手紙の魅力を再発見です。

テーマは「体験のリニューアル」。生まれ変わった「新しいシーガイア」の魅力

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート
壮大な太平洋を望むシーガイアの中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は、2017年に大規模なリニューアルが完了。

テーマは「体験のリニューアル」で、ここでしか得られない「体験価値」を揃えた新しいリゾートホテルへと進化しました。その魅力をご紹介します。

その1:宮崎旅をより豊かなものにする「風待ちテラス」

宮崎県 フェニックス・シーガイア・リゾート
「風待ち」とは、帆船が出航するために順風を待つ状態のこと。宮崎をより豊かに過ごしていただくために用意されたのが「風待ちテラス」です。

ご紹介した「レタールーム」のほか、カフェやベーカリー、ブックディレクター・幅允孝(はば よしたか)氏セレクトの「旅」をテーマにした書籍を揃えた書架などを設置。ここは旅の“はじまり”と“息継ぎ”のためのテラスです。

その2:“大人を愉しむ水辺のリビング”がテーマの「THE LIVING GARDEN」

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「大人を愉しむ水辺のリビング」をテーマにガーデンエリアをリニューアル。

日差しや風、草木の香りなど自然が、五感を刺激するオープンエアで、洗練られたサービスを提供。くつろげる家具を設え、おいしいフード&ドリンクで、これまでにない開放感とくつろぎを満喫できます。

手紙を綴るゆとり。贅沢な時間を過ごす大人旅を


静かな「レタールーム」。深く椅子に腰掛け、便箋に向かって大切な人に想いを馳せる。ペンを走らせれば、そこにはあなただけの旅の世界が広がります。

名所旧跡を次々巡る弾丸旅行にはピリオドを打ち、ひとところでのんびり過ごす、そんな“上質な大人旅”をご提案します。

「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の詳細情報

施設名シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
住所宮崎市山崎町浜山(フェニックス・シーガイア・リゾート内)
電話番号0985-21-1133
URLhttps://www.seagaia.co.jp

掲載協力:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

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