真夏の雪まつり!?500tの雪でみせる豪雪地帯の意地:新潟・魚沼

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市の中心部でも2m以上の積雪があるという、新潟県魚沼市。そんな豪雪地帯では、毎年夏にそなえて500tもの雪をためているといいます。

その雪の使い道は、「夏の雪まつり」。暑い夏に涼しい体験をしてもらおうとはじまった「うおぬま夏の雪まつり」は、今年で31年目を迎える、魚沼市の恒例行事です。今年は、7月21日・22日の土日に行われます。

ショベルカーに引っ張られて雪の上をグルグルとまわる「サマースノースライダー」など、ここでしかできないイベントが盛りだくさん。今回は、「うおぬま夏の雪まつり」の魅力を紹介します。

雪の上をグルグル!大人も子どもも大満足のアトラクション

「うおぬま夏の雪まつり」の最大の見どころは、日本唯一のアトラクション「サマースノースライダー」です。除雪に使われるショベルカーで雪上ボートを引っ張り、雪山の上をグルグルと引き回します。

この日のために冬のうちから準備された雪山の上で高原の風を浴びたら、一気に涼しくなりそうですね。

真夏の雪山にかける地元の人の思い「夏だから言える雪への感謝」

魚沼市は日本有数の豪雪地帯。山間部では3mを超える積雪になることもあります。大量の雪を活かそうと始まったのが「うおぬま夏の雪まつり」です。

雪まつりに使う500tもの雪をためておくには、冬のうちの準備が欠かせません。毎年冬に50mもの雪山を築き、スペースシャトルにも使われる遮熱シートをかぶせて夏を待ちます。半年がかりの夏の雪まつりを支えるのは地元の若者たち。20~30代の地元の人たちが中心となって、「雪国の意地」を見せます。

「うおぬま夏の雪まつり」のキャッチコピーは「夏だから言える雪への感謝」。冬にたくさん積もる雪は除雪がたいへんで厄介者ですが、夏になれば魚沼にしかない魅力として涼をもたらす恵みになります。

B級グルメや川魚つかみ取りも!夏の雪まつりでグルメも満喫

「うおぬま夏の雪まつり」には、Bグルメの屋台や川魚のつかみ取りなど、親子で楽しめるグルメのブースがたくさんあります。

特に親子に人気なのは川魚のつかみ取りで、ニジマスなどが放流される予定です。雪解け水が流れる川は涼しく、川の中で魚を無心に追いかけているうちに暑さをすっかり忘れられそうです。

「夏の雪まつり」で涼しい夏を!

豪雪地帯の意地を見せる「うおぬま夏の雪まつり」。親子で訪れれば、子どももきっと喜ぶでしょう。

会場となるのは、市街地から13km離れた大湯温泉にある「魚沼市交流センター ユピオ」です。一帯は「湯之谷温泉郷」として知られ、大湯温泉のほかにも、ラジウム泉として知られる「栃尾又温泉」や、ランプの宿として人気の「駒の湯温泉」などがあります。雪山を思いっきり満喫したあとは、温泉でゆっくり暖まってください。

「うおぬま夏の雪まつり」の詳細情報

イベント会場 魚沼市交流センター ユピオ
開催期間 2019年7月21日(土)・22日(日)
開催時間 10時00分〜16時00分
料金 無料
お問い合わせ natuyuki-uonuma.com/

出典:@Press

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