青根温泉の人気旅館と日帰り観光スポット15選

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伊達藩ゆかりの由緒正しい名湯として知られる「青根温泉」。1528年に開湯して以来460年余りの歴史を誇り、大自然の綺麗な空気と、高地から一望できる抜群の絶景ロケーションを満喫できる温泉街となっています。

今回はそんな風情あふれる青根温泉街の日帰り温泉・人気旅館と、その周辺にある観光スポットをあわせて15カ所ご紹介します。青根でしか味わえない自然と共存したくつろぎの空間を、ぜひ堪能してみてください!

青根温泉で人気の旅館・温泉施設7選

まず青根温泉の人気旅館6軒と日帰り利用できる温泉施設をご紹介します。

その1︰日本一のおもてなしで迎えてくれる「山景の宿 流辿」

料理人を含めスタッフ一同が心からの“思手成し(おもてなし)”で迎え、そしてサービスを提供してくれる「山景の宿 流辿(りゅうせん)」。

標高530メートルから青根温泉街を一望できる絶景と、静寂な山間から湧き出る良質な温泉を源泉100%かけ流しで堪能できる贅沢なお風呂が魅力。

おすすめの露天風呂「陽光の湯」は、青根の四季に手が届くほど自然に近い場所に位置しているので、味わったことのない特別な時間を過ごすことができます。

当館は宮城を代表する「仙台牛」の提供店にもなっており、味と質にとことんこだわったお肉を満喫できます。また、料理長が培った技と、地元食材とのコラボレーションによる選りすぐりの素材で作り上げた会席料理は、口福へと導く珠玉の一品。料理による最高のおもてなしもぜひご賞味ください!

「山景の宿 流辿」の施設情報

施設名 山景の宿 流辿(りゅうせん)
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉17-2
電話番号 0224-87-2611
URL http://www.aoneonsen.com/ryusen/

その2︰全国旅館日本一に輝いた名宿「流仙別館 観山聴月」

「山景の宿 流辿(りゅうせん)」の別館である「観山聴月(かんざんちょうげつ)」は、ホスピタリティが高く評価され「第一回全国旅館甲子園」で日本一に輝いた"一流の宿"。

自然とデザインが調和された館内は、普段の忙しい日常からスッと解き放してくれるほどのくつろげる空間を演出しています。

全客室に山並を眺められる露天風呂が付いており、夜空に浮かぶ満点の星空の下で自分たちだけのプライベートな時間を過ごすことができます。

宮城県川崎町内の地名に由来する「碁石」「本砂金」「川内」「支倉」「前川」「今宿」「笹谷」の7つの客室は、それぞれ異なる趣をもつ和モダンのラグジュアリーな空間を演出。どのお部屋も独特でオシャレなデザインが施され、当館でしか味わえない一夜を過ごすことができます。

青根温泉旅行を計画の際には、ぜひ誰もが評価する日本一の極上空間を!

「流仙別館 観山聴月」の施設情報

施設名 流仙別館 観山聴月(かんざんちょうげつ)
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉17-1
電話番号 0224-87-2617
URL http://www.aoneonsen.com/kanzan/

その3︰江戸時代の面影を残す「岡崎旅館」

江戸初期の風情を残す「青根温泉 岡崎旅館」は、千年杉の木目が見事な囲炉裏があり、広く静かなロビーでこけしや土人形がお出迎えしてくれます。

湯釜のお湯でお茶とコーヒーを自由に飲める嬉しいサービスなど、客室は昔ながらのどこか懐かしい香りが漂います。“何もないところで何もしない贅沢”、シンプルでゆったりとくつろげるところが魅力の旅館です。

溢れ出る名湯はかけ流しの天然温泉で、約450年前に発見された歴史のある温泉です。昔から病人が阿弥陀の称号を称えながら入浴すると全快するという言い伝えがあり、現在でも頭や目に良く効くと言われています。

また、弱アルカリ性の泉質のため、入浴後はお肌すべすべになる「若返りの湯」とも呼ばれ女性からも大人気! 伝統の湯で身も心も若返ってみませんか?

「岡崎旅館」の施設情報

施設名 青根温泉 岡崎旅館
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉8-5
電話番号 0224-87-2016
URL http://www.okazakiryokan.com/

その4︰伊達政宗が愛した名湯「湯元・不忘閣」

湯主・佐藤仁右衛門から22代続く御殿湯「青根温泉 湯元・不忘閣(ふぼうかく)」。伊達政宗が「この地忘れまじ」と”不忘”と名付けたと伝わる名湯です。

宿泊客限定ではありますが、政宗像や文人の書画・古書などが収められた青根御殿の資料館は、女将の案内で見学することができるので、歴史に興味がある方は必見!

伊達の時代からある「大湯」の石風呂をそのままに、伝統建築の手法で建て直し、生まれ変わった不忘閣おすすめの「大湯 金泉堂」。湯気をたっぷりと吸い込んだ土壁と木造の空間で、ゆったりと極上の温泉を楽しむことができます。

また、館内には小さな半露天風呂や、ひのきの優しい香りに包まれた蔵湯もあるので、それぞれの歴史を感じながらくつろいでみてください。

「湯元・不忘閣」の施設情報

施設名 青根温泉 湯元・不忘閣(ふぼうかく)
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1
電話番号 0224-87-2011
URL https://www.fubokaku.com/

その5︰絶景露天風呂と田舎料理の宿「お山のめぐみ・とだ家」

「青根温泉の宿 お山のめぐみ・とだ家」では、源泉かけ流しの天然温泉と大自然が見渡せる絶景露天風呂、そして旬の素材を生かした素朴な田舎料理が自慢の宿です。

湯量、質ともに贅沢なお風呂に浸かりながら、山のめぐみの中でゆっくりと過ごす時間は、まさにくつろぎの極み。日帰り入浴も大人500円、子供300円と格安なので、必ず寄っていただきたい温泉宿です。

当館では、その時期に合った旬の地の食材を活かし、お料理はすべて手作り。見た目の派手さはないものの、素朴で昔ながらの田舎料理がホッとさせてくれます。野菜なども自分たちで作った露地栽培で、地元ならではの素材と味でお腹を満たしてくれますよ。

「お山のめぐみ・とだ家」の施設情報

施設名 お山のめぐみ・とだ家
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉7-5
電話番号 0224-87-2226
URL

その6︰旬の料理がおいしいアットホームな宿「名号館」

青根温泉街の少し奥まった場所に位置する「青根温泉 名号館(みょうごうかん)」は、旬を生かした手料理が人気のアットホームな一軒宿です。創業当時からの建物の階段には多くの人が利用した跡が残り、ノスタルジックな風情が漂います。

また現在では、青根温泉街で自炊湯治ができる宿は当館のみ。たまの旅行だからこそ、自炊を共同作業としておこない、心に残る思い出を作りませんか?

「名号館」の施設情報

施設名 青根温泉 名号館(みょうごうかん)
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉4-4
電話番号 0224-87-2204
URL

その7︰一日中くつろげる温泉施設「じゃっぽの湯」

2006年4月に気軽に入れる日帰り入浴施設としてオープンした「青根温泉 じゃっぽの湯」。 贅沢な100%天然温泉で、山と森が演出するやわらかな風景とともにゆったりとした時間を楽しめます。

大人550円、子供250円の「1日入浴券」を利用すれば、一日何度でも入浴可能。格安で一日中ごろ~んとくつろいでみてはいかがでしょうか。

「じゃっぽの湯」の施設情報

施設名 青根温泉 じゃっぽの湯
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉9-1
電話番号 0224-87-2188
営業時間 6時30分〜21時30分
定休日 年中無休
URL http://kawasaki-asobi.jp/spot/spa/aone/%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%BD%E3%81%AE%E6%B9%AF/

青根温泉周辺のおすすめ観光スポット8選

ここでは青根温泉に行った際、ついでに見ておきたい観光スポットとグルメ情報をご紹介します。

その1︰冬の幻想的な世界が楽しめる「雪あかり」

年に一度、青根温泉街で開催される冬の大イベント「雪あかり」。地域の方々が連携して作る“雪灯籠”、無数のろうそくの光に包まれ、幻想的な一夜を。開催期間中には、とん汁や手作りこんにゃく、そして味噌おでんがふるまわれるので(各先着700名)、寒いなかでもポカポカと暖かく過ごせます。

冬に青根温泉旅行を慣行するならば、「雪あかり」が開催される時期にあわせて計画されることをおすすめします! 光の妖精たちが舞い降りてくる情景を、ぜひその目におさめてください!

「じゃっぽの湯前特設会場」の施設情報

施設名 青根温泉 じゃっぽの湯前特設会場
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉9-1
電話番号 0224-87-2188
URL

その2︰レトロな雰囲気の宣教師宅「青根洋館」

「青根洋館」は、東北学院大学と仙台教会の発展に伴い来日した宣教師たちの住宅として、明治末期に建設されました。後に青根温泉地内に解体移築されたことで青根の名が付き、現在は資料館として観光の名所になっています。

一階の休憩コーナーは、青根温泉街を散策する人たちの休憩場所として親しまれ、館内にあるカフェではバターやクリームを使わずに菜種油で作ったヘルシーな「焼菓子」や、上品な甘さと蕎麦の香りが絶妙な「蕎麦ぜんざい」など、地元で採れた食材を使ったメニューが評判を呼んでいます。

旅の途中で疲れた際は、「青根洋館」の心地よい雰囲気の中、おいしい地元の食材を味わい、ホッとするひとときをお過ごしください。

「青根洋館」の施設情報

施設名 青根洋館
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉10-1
電話番号 0224-85-3122
URL http://kawasaki-asobi.jp/spot/spa/aone/%E9%9D%92%E6%A0%B9%E6%B4%8B%E9%A4%A8/

その3︰名曲を生んだ土地「青根自然の森公園」

野鳥が群れる静かな公園「青根自然の森公園」。ここは、国民栄誉賞作曲家・古賀政男が若き日に自殺を思い留まった地として有名な名所です。広場には歌碑が存在し、その前に立つと、名曲「影を慕いて」のメロディが流れます。音楽とともに、周りに広がる豊かな自然にも出会うことができますよ。

公園に続く自然林には、1時間ほどでまわれる遊歩道があり、小鳥のさえずりを聞きながら大自然の中を散策できます。秋になると素晴らしい紅葉も見られ、旅の合間に四季折々の景色を眺めながら、ゆっくりとお散歩などいかがでしょうか?

「青根自然の森公園」の施設情報

施設名 青根自然の森公園
住所 宮城県柴田郡川崎町前川沼ノ平山
電話番号 0224‐84‐2111(川崎町役場地域振興課)
URL

その4︰ルアー・フライも楽しめる「釜房渓流つり」

自然に囲まれた釣り場「釜房渓流つり」は、ニジマスやイワナなどの渓流釣りを楽しめます。アングラ―から初心者まで幅広い層に人気のスポット。現在では、ルアーやフライでも釣りをできるようになったので、さまざまな形式で挑戦できます。

釣れた魚はお土産として持ち帰ることはもちろん、囲炉裏で焼いてその場でも食べることも可能。一匹100円で塩焼き、醤油焼き、素焼きなど、お好みで調理できるので、自分で釣ったお魚を新鮮なうちに食べてみてください!

「釜房渓流つり」の施設情報

施設名 釜房渓流つり
住所 宮城県柴田郡川崎町大字小野字黒森山1-29
電話番号 0224-84-4868
URL http://www.kamafusa-tsuri.com/

その5︰バス車庫を使った本格的な足湯「停車場の湯」

バス車庫を利用した珍しい足湯「停車場の湯」。名前からもわかる通り、元バスの終着駅(車庫)とのことで、このような名前が付いたとか。板張りの中に二つの足湯が並ぶ本格派の足湯で、無色透明の湯が静かにかけ流されています。

青根温泉街を散策中に少し歩き疲れたと感じたら、「停車場の湯」で足の疲れを癒して再出発しましょう!

「停車場の湯」の施設情報

施設名 停車場の湯
住所 宮城県刈田郡川崎町青根温泉
電話番号 0224-87-2188
営業時間 7時00分〜17時00分
定休日 年中無休
URL

その6︰青根を一望する隠れた絶景ポイントの足湯「朝日の湯」

青根温泉街でも少し目立たない場所に位置する足湯「朝日の湯」は、静かにくつろぐにはぴったりの環境にあります。少し階段をのぼると、「停車場の湯」と同様、板張りの中に二つの足湯が顔をのぞかせます。湯気が立ち、硫黄の香りがなんとも温泉臭くてクセになってしまうとか。

加えて、足湯から見える景色は遠くの山々が見渡せるほど、あたりを一望できます。疲れた足を癒しながら、隠れた絶景ポイントで青根の街を見渡してみてはいかがでしょうか。

「朝日の湯」の施設情報

施設名 朝日の湯
住所 宮城県刈田郡川崎町青根温泉
電話番号
URL

その7︰国産素材にこだわった「森のピザ工房ルヴォワール」

「森のピザ工房ルヴォワール」は、23年間続くこだわりの日本のピザが自慢! 2012年3月、心温まる懐かしい感じの木造校舎の中にリニューアルオープンしました。

ここの手作りピザは、国産南部小麦、天然酵母、海塩、蔵王山麓の清水で作られた食べ応えのあるもちもち生地に、オーナーが厳選した素材をトッピング。できるだけ地元、そして日本の食材を使い、日本人がおいしいと思う一品になっています。素材にこだわり抜いた“日本のピザ”、ぜひご賞味あれ!

「森のピザ工房ルヴォワール」の施設情報

施設名 森のピザ工房ルヴォワール
住所 宮城県柴田郡川崎町大字前川字松葉森山1-197
電話番号 0224-86-4678
営業時間 10時00分〜16時30分
定休日 火曜日
URL https://revoir-inc.com/

その8︰青根温泉の隠れ名物「青根うどん」

川崎のラーメンの名店「天狗ラーメン」の製麺会社「タッグサプライフーズ」と「山景の宿 流辿」が、長い年月と試行錯誤を繰り返し誕生したのが青根うどん。子讃岐うどんベースのコシの強い麺を使用し、季節によっては食材を麺に閉じ込めたフレイバー麺も登場します。

また、うどんを頼むと、サラダバーと持ち帰りコーヒーが付いてくるのでとってもお得! ここでしか食すことのできな青根の隠れ名物。食べない手はありません!

「一升瓶バー」の施設情報

施設名 一升瓶バー
住所 宮城県柴田郡川崎町青根温泉7-1
電話番号 02-2487-2405
営業時間
定休日
URL

青根温泉は伊達氏にまつわる魅力的な温泉

江戸時代には「青根温泉」が伊達氏の御殿湯だったという歴史に惹かれる方は多いでしょう。伊達氏の時代から使われてきた「大湯」は改装され、今も多くの観光客の注目を集めています。

また、大自然の中に位置する青根温泉は絶景が魅力の温泉です。付近には見所もたくさんあり、一度は行ってみたくなる温泉の一つになるでしょう。

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