【青森県】ホタテ詰め放題300円？！平内町で贅沢すぎる「ほたての祭典2018」9/16（日）開催

「青森の奥座敷」と呼ばれる「浅虫温泉」から、車で約20分のところにある漁業の町「平内町」。ホタテ養殖が盛んで、水揚げ量は日本一を誇ります。

そんな別名「ほたて王国」と呼ばれる平内町で、名物イベント「ほたての祭典」が2018年9月16日（日）に開催されます！

「ホタテ詰め放題300円」など、ユニークな催しが満載で、県内はおろか全国から多くのファンが押し寄せる一大イベント！

ホタテでお腹をいっぱい満たす、贅沢な “食欲の秋” に注目です！

ホタテだらけ！贅沢すぎる「ほたての祭典2018」開催

2018年9月16日（日）に開催に平内町で開催される「ほたての祭典2018」。

「特製ほたて汁」が振る舞われるほか、ほたての貝殻を使ったお絵かきや、ほたて貝焼き体験など催しコーナーも。

さらに、ほたてを使ったカレー、みそ、佃煮などご当地グルメが格安で召し上がれます。

大人気「ホタテ詰め放題」にチャレンジ！

祭典の見どころは、大人気「ホタテ詰め放題」。

タテ30センチ✕ヨコ20センチの袋1枚に制限時間2分で、ホタテをどれだけ詰め込めるか？

記録では4キロも詰め込んだツワモノ（食いしん坊）もいたとか。

料金はたったの300円！ 挑戦しない訳にはいきません！

ホタテはどうやって釣るの？「ほたて釣りコーナー」

子供でも持てる短い竿の先には3本の針が付いていて、口を開ているホタテに狙いを定めて水槽に投下。

うまくホタテの口に入るとビックリしたホタテが口を閉じ、そこで引き上げるという漁法は、子供だけでなく大人が我を忘れて楽しめる人気のゲームです。

これぞ漁師町！「ほやき競争」に拍手喝采

「ほやき」とは、貝の身を取り出す作業のこと。「ほやき競争」は、ホタテ30枚の身を早く取り出す競技です。

シンプルで静かな競争に闘志がみなぎり、手先が器用な挑戦者には拍手喝采！

挑戦者は「ほたての祭典2018」当日に募集。希望者多数の場合は抽選になるので、当たった人はラッキー！

ホタテで盛り上がった後は名湯「浅虫温泉」でひと休み。日帰り入浴もOK

「ほたての祭典2018」が開催される「夜越山森林公園」には、日帰り入浴施設があります。

温泉の泉質は、上質な「低張性アルカリ性」。神経痛・筋肉痛・冷え性などに効果効能がある温泉でひと休みできます。

また「夜越山森林公園」から車で約20分のところにある、名湯「浅虫温泉」へ足を延ばすのもおすすめ。

浅虫温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム-硫酸塩-塩化物泉」で、神経痛・婦人病に効果効能があります。

青森湾を望む風光明媚な海の温泉地で、「青森の奥座敷」「東北の熱海」といわれる青森県内屈指の人気温泉で多くの旅館で日帰り入浴を受付けています。

浅虫温泉の詳細は「浅虫温泉」公式ホームページでご確認ください。

「ほたての祭典2018」の詳細情報

開催日程2018年9月16日（日）10：00〜15：00

掲載協力：平内町漁業協同組合

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