9月15日(土) 特別開催!広島県「湯坂温泉郷」で、富山の伝統芸能「風の盆」に酔いしれる

広島県 ホテル賀茂川

広島県竹原市の「ホテル賀茂川荘」では、2018年9月15日(土)に「賀茂川荘 風の盆」を開催。

富山県「越中八尾」の伝統芸能「風の盆(かぜのぼん)」を招き、今回だけの鑑賞券付き宿泊プランを販売します。

本場富山の優雅な舞いを、「湯坂温泉郷」の名湯とともに楽しんで。

富山市八尾町に300年続く、「おわら風の盆」

ホテル賀茂川荘風の盆広報phメイン

富山市の南、飛騨山脈の麓にある小さな「八尾町」に300年伝わる「おわら風の盆」。

胡弓・三味線・太鼓だけで奏でられる、哀感をたたえた静かな伴奏で踊る男女。そして深々と網笠をかぶり表情を見せない「隠す」=「秘める」という日本的な美意識を表現。

女と男、心の機微を切ない旋律にのせ、たおやかに気高く秘めた想いを舞いながら、見る者に深い余韻と感動を与えます。

「おわら風の盆」の歴史

ホテル賀茂川荘風の盆広報サブ03

「おわら風の盆」は元禄15年、農作業の所作を余興に演じたのがはじまりと伝えられています。

立春から210日目にあたる9月1日から3日間「風の厄日」の無事と豊作祈願を込め、八尾町は「おわら風の盆」一色に染まります。見物客は年々増え続け、その数は数10万人の上るといわれています。

宿自慢の能舞台で本物の「おわら風の盆」を堪能

「ホテル賀茂川荘」は、四季折々の自然を映す1,500坪の広大な日本庭園が広がり、その中心に宿自慢の能舞台を設えています。

今回は、この能舞台で本場・八尾町から踊り手たちを招き「賀茂川荘 風の盆」を催します。喧騒のない庭園で、ゆったりと「おわら風の盆」を堪能する絶好のチャンスです。

安芸の小京都・湯坂温泉の老舗旅館「ホテル賀茂川荘」で極上の休日

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「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市の湯坂温泉郷。

その古き佳き風情を残す「ホテル賀茂川荘」は、豊かな緑の中で、深いくつろぎと安らぎを与えてくれます。

「延命の湯」ともいわれる湯坂温泉

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大浴場には遠赤外線効果の高い信楽焼の花園露天風呂や檜風呂、貸切家族風呂、サウナ室などを完備。泉質は「単純弱放射能冷鉱泉」で、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、慢性婦人病、冷え性などに効果効能があります。

無色透明無味無臭の肌触りがまろやかなお湯は「延命の湯」ともいわれる名湯です。心安らぐ名湯に浸かりながら、「賀茂川荘 風の盆」の余韻にひたってください。

広大な日本庭園、泊まる美術館

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「ホテル賀茂川荘」ホテルを囲むように広大な日本庭園。

館内には、日本画家・奥田元宋と人形作家で夫人の奥田小由女の貴重な作品を収蔵する美術館(入場無料)もあります。

敷地内には「おわら風の盆」が演じられる自慢の能舞台「月花殿」、離れの茶室」弘陽亭」などが点在し、優雅な散策も楽しめます。

「賀茂川荘 風の盆」鑑賞券付き1泊2食宿泊プラン販売中

「ホテル賀茂川荘」では、料理長おすすめの「厳選会席」コースが付いた「賀茂川荘 風の盆」鑑賞券付き1泊2食宿泊プランを用意。

両親や友人へのプレゼントしてもいいですし、自分へのご褒美に「おわら風の盆」とおいしい食事をどうぞ。

「賀茂川荘 風の盆」開催概要

開催日程 2018年9月15日(土)
開催時間 開場:17時30分/開演:19時00分(雨天決行)
開催場所 ホテル賀茂川荘 能舞台「月花殿」
宿泊料金 ・鑑賞券(指定席)付き1泊2食宿泊プラン:22,000円〜
・日帰り夕食付き鑑賞券(指定席):13,000円、同自由席12,000円、鑑賞券(自由席):7,000円
送迎 無料送迎バス運行(要予約)
URL https://directin.jp/?x=A34FF6

※価格は、いずれも税込価格です
※暴風雨等荒天の場合は公演を中止することがあります
※指定席の配席はご入金確認順となります(座席指定は承りません)

開催詳細:http://kamogawaso.co.jp/news/event_kaze2018/

「ホテル賀茂川荘」の詳細情報

施設名 「ホテル賀茂川荘」
住所 広島県竹原市西野町西湯坂445
電話番号 0120-55-8080
URL http://kamogawaso.co.jp/

出典:PR TIMES

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