草津温泉「熱乃湯」で湯もみショーを体験!駐車場・クーポン情報も

草津

日本一の自然湧出量を誇る、「草津温泉」

温泉街のシンボルである「湯畑」の前には、草津温泉の名物・湯もみが体験できる観光施設「熱乃湯」があります。

湯もみとは、そのままではとても熱くて入れない草津温泉の源泉を適温にするための、とても大事な役割を担う伝統文化。

もともと時間湯をおこなう共同浴場だった「熱乃湯」は、昭和43年に観光施設として生まれ変わり、草津温泉の伝統の湯もみと踊りを伝えています。

本記事で掲載している情報は公開当時のものです。最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

湯もみショーと湯もみ体験ができる「草津温泉 熱乃湯」

草津

草津温泉のシンボルである湯畑の前には、湯もみショーと湯もみ体験ができる「草津温泉 熱乃湯(ねつのゆ)」があります。

湯もみガールの歌と踊りと、実際に湯もみの体験ができる観光施設で、草津温泉に出かけたらぜひ立ち寄ってみたい人気スポット。1日6公演の湯もみと踊りのショーに加え、毎週土、日、祝日には湯もみ体験ができます。

また、夜には熱乃湯のステージで落語が聞ける「温泉らくご」を開催しています。

そもそも湯もみってなに?

草津 湯もみ

毎分約32300ℓ、日本一の自然湧出量を誇る草津温泉の成分は、「酸性低張性高温泉」でPh値2.1の強酸性。

源泉に五寸釘を浸しておくと、なんと10日ほどでなくなってしまうほどの強い酸性のお湯です。

草津温泉の源泉は50℃〜95℃と熱く、そのまま入るのはとても無理。しかし加水することなく、効果効能はそのままに入浴したい。そこで考え出されたのが「湯もみ」です。

草津 湯もみ

泉質を保ちながら入浴できる温度に引き下げるのに使われたのは、長さ180cmの板で温泉をかき混ぜるという手法。

温度を下げるとともに、空気をたくさん含んだお湯は肌あたりが柔らかくなり、まろやかな湯へと変貌しました。

そんな草津温泉独自の伝統文化を後世に伝えていきたいと、「熱乃湯」は昭和43年から観光施設として営業しています。

湯もみショー&湯もみを体験!

「草津よいとこ一度はおいで〜(ハァ ドッコイショ!)」

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湯もみショーがスタートすると、湯もみガールが登場!

最初に踊るはおなじみ「草津節」。「草津よいとこ一度はおいで(ハァドッコイショ)お湯の中にもコリャ花が咲くョ(チョイナチョイナ)」と、小粋なメロディーが軽快です。

草津節の歌詞は熱乃湯のパンフレットに掲載してあり、歌を知らない人でも覚えやすいため一緒に歌うことができます。

草津までの道中の国道292号線のメロディーラインでも「草津節」が使われていて、古より湯もみの際に歌われていた民謡です。なんとなく聞き覚えのあった草津節ですが、歌詞って6番まであったのですね。楽しい雰囲気に歌詞を見ながら思わず、チョイナチョイナと合いの手を入れてしまいます。

湯もみスタート!

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先頭は湯もみ歴40年の湯もみガール! ここからいよいよ、湯もみが始まります。

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長さ180cmの板を左右に動かし、お湯を揉んでいく湯もみ。古くからその時に歌われていたのが草津節です。

じっさいに湯もみを体験

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湯もみガールの実演が終わると湯もみの体験コーナーが始まります。希望者を募り湯もみ体験ができるシステムで観覧者が多いとできないこともありますが、この日はお客さんのほぼ全員が体験できました。

大きな板を左右に動かし、湯もみを体験。これやってみると、すごく大変なのです。板はしっかりとして重く、湯の抵抗もあるので、なかなかの重労働。

古の人たちがこのような大変な作業をしてまで、そのまま入りたかった草津温泉の偉大さを改めて考えることに。

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最後は板を持って記念撮影ができます。

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湯もみ体験をすると、賞状と片岡鶴太郎さんの絵葉書がもらえます。季節ごとに変わるのでつい集めたくなります。

クライマックスは、湯もみガール渾身のド迫力の湯もみ!

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歌、踊り、湯もみ体験が終わり、ショーもクライマックスへ。今度は「草津湯もみ歌」を歌いながら、激しく湯をかき混ぜていきます。

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最後には2mほどのお湯が上がり、勢いよく湯けむりが立ち上ります。板を持ってみたからわかりますが、こんなに高くお湯を上げるのは本当に至難の技。さすが湯もみガール!と心から拍手を送りました。

湯もみショー、本当に楽しかった! ありがとう、湯もみガール!

湯もみショー・湯もみの開催日程

熱乃湯では、1日6公演の湯もみと踊りのショーに加え、毎週土、日、祝日に湯もみ体験ができます。湯もみのみであれば、小学生以上250円のリーズナブルな価格。

開催日程は下記となります。

湯もみと踊りプログラム

午前9時30分・10時・10時30分
午後3時30分・4時・4時30分 
※年中無休

湯もみ体験

毎週土・日・祝日の午前11時30分~午後2時

ほかにもサッカー選手を目指す「ザスパ草津チャレンジャーズ」の選手達による湯もみショーや、ジャズライブ「湯けむりジャズ」などなど、さまざまなイベントが開催されています。夜には「温泉らくご」を開催しているので、夕食後に出かけてみるのもいいかもしれません。

熱乃湯の割引クーポン

草津温泉観光協会が運営する「湯LOVE草津」では、「熱乃湯」がお得に利用できる割引クーポンを配布中。インターネット限定の特別割引券になるので、ぜひチェックしてくださいね。

割引クーポンGETはこちらから

熱乃湯の駐車場情報

「熱乃湯」をふくめ、湯畑には駐車場がありません。そのため一番最寄りの「湯畑観光駐車場」を利用する必要があるのでご注意ください。

草津温泉の駐車場情報はこちら

熱乃湯(ねつのゆ)の施設情報

施設名熱乃湯(ねつのゆ)
源泉湯畑
住所群馬県吾妻郡草津町草津414
電話番号0279-88-3613
営業時間無休●午前9時30分・10時・10時30分●午後3時30分・4時・4時30分 (一日6回公演)
料金大人600円・小学生300円(障害者手帳のご提示で、ご本人様と付き添いの方1名様のみ半額)
アクセス草津温泉湯畑前
URLhttps://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/

取材協力:草津温泉「熱乃湯」

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