大分の人気おすすめお土産ランキングTOP10!名産グルメやおしゃれ雑貨は?

かぼす 大分

大分県といえば別府や湯布院は有名ですが、県名を聞くとかえってイメージがぼんやりする方が多いかもしれません。最近では、中津の「からあげ」や、別府の「とり天」といったグルメが全国的に有名になってきましたが、まだまだマイナーな存在だと思います。

とはいえ、大分県は知れば知るほど魅力に溢れた地域。温泉はもとより、豊かな漁場である豊後灘や九州山地が産み出した特産物を使って、美味しいグルメやユニークな雑貨がたくさん産み出されています。そんな大分の魅力を、お土産に最適な商品から探ってみましょう。

大分県の特徴

温泉 イメージ

「おんせん県おおいた」を自称する大分県は、別府・湯布院・天ヶ瀬など有名な温泉地が数多くあります。これはつまり、当たり前のように身近に温泉がある地区が多いということです。

それだけでも十分魅力的なのですが、ユニークなグルメや雑貨が多いのも大分の特徴です。1980年に当時の県知事の旗振りで始まったのが、県内の各市町村が1つの特産品を育てることで地域の活性化を図ろうという「一村一品」運動です。

現在に至るまで脈々と続いているこの「一村一品」運動のおかげで、県内の豊かな自然が産んだ名産品・特産品を使った個性的なグルメや雑貨が生まれてきたのです。

大分県の温泉情報

大分の代表的なお土産

大分を代表するお土産といえば、大分県民のソウルフード「かぼす」が一番に挙げられるでしょう。青い温州みかん見た目で、たっぷりの果汁と独特の青い香りが特徴です。

徳島の「すだち」と間違えられることが多いのですが、並べてみると小ぶりな「すだち」に比べ「かぼす」の方が大きいことがわかるでしょう。また数滴たらすだけで鮮烈な香りがする「すだち」と違い、「かぼす」は果汁をたっぷり使います。

絞ってポン酢やドレッシングにして良し、蜂蜜やシロップを加え水やソーダで割って良し、焼酎やウィスキーに垂らして良し。大分県民の中には、すべての料理にかけて使うほどの「かぼす」好きが大勢います。

初夏はハウス物、8月~10月は露地物、11月~年末は黄色くなったもの(果汁たっぷり)が手に入ります。また、かぼすを絞った瓶詰めは一年中購入できます。

大分全域で取れるカボスを使ったアイデア商品が、「一村一品」運動のおかげで数え切れないほど生まれています。大分の土産売場やスーパーなどでぜひ探してみてください。

大分のおすすめお土産ランキング

1980年に始まった地域振興「一村一品」運動が盛んな大分県は、個性的なグルメ商品や雑貨の宝庫です。そんな大分各地の特産品の中から、貰って嬉しいのはもちろん、自分のためにも買いたくなるお土産ランキングをご紹介します。

第1位:梨の芳醇な香りと自然な甘さのジャム「日田の梨ジャム」

日田市は、九州の中央部、筑後川の源流をひとつにまとめる三隈川が流れる盆地にあり、このため美しい水と緑の自然に溢れています。

霧が発生しやすい盆地特有の風土は梨作りに最適。日田市は100年も前から梨作りが盛んな土地です。研究を重ねて、今では「四季を通して日田の梨」というキャッチフレーズができるほど、出荷時期の異なる様々な品種の梨が作られています。

美味しい日田梨を使った『芳香園』の「日田の梨ジャムアソート」はプレーン、黒こしょう、クルミとシナモンの3つの味が楽しめて、お土産に最適です。

※「日田の梨ジャムアソート」は大分各地の特産品をブランディングした『Oita Made』商品です。「Oita Made」の店舗・ウェブサイトでも購入できます。

「日田の梨ジャム」の取り扱い店

店舗名 芳香園
住所 大分県日田市友田2997-3
電話番号 0973-27-2288
営業時間 ネット通販のため24時間
定休日 なし
URL http://www.nashinohoukouen.com/index.html

第2位:美しさと実用性を兼ね備えた伝統工芸「別府竹細工」

別府には竹林がたくさんあります。これをを利用したのが、大分県が誇る伝統工芸が別府の竹細工です。

別府の竹細工は、古い歴史をもちながら、なかなか市場に出回ることがなく、人々が目にする機会も少ないという課題をかかえていました。この状況を変えようと考えたオーナーさんが、一人一人の職人さんと向き合い信頼関係を築いて作り上げたのが竹細工専門店『bamboo bamboo』です。

店内には、バッグや籠、花器をはじめとした様々な雑貨を中心に、地元で採れた竹で作られた軽くて美しい竹細工の数々が並んでいます。竹細工は繊細な工芸品ですので、お子様連れの入店は控えた方が良さそうです。

「別府竹細工」の取扱店舗情報

店舗名 bamboo bamboo
住所 大分県別府市中央町1-30 堀ビル1F
電話番号 0977-22-5610
URL https://www.facebook.com/bamboobamboo2015/

第3位:優しいゆずの香りに癒される「ゆず蜜」

ゆず蜜

最近では全国で購入できるようになった「柚子胡椒」(ゆずごしょう)は、大分が発祥の地だと言われています。つまり、大分では柚子が昔からよく作られていたのですね。特産の柚子の果汁と蜂蜜をブレンドしてできたのが『櫛野農園』の「ゆず蜜」です。

暑い時期は冷水や冷たいソーダで割ったり、寒い時期はホットなお湯割にすると、ゆずの香りと優しい甘さが楽しめるゆずジュースになります。もちろん、お酒と混ぜてカクテルにしても美味しいです。お勧めはウィスキーとゆず蜜とお湯の「ホットゆずウィスキー」です。

※「ゆず蜜」は、各市町村が1つの特産品を育てる地域振興「一村一品運動」として作られた商品です。

「ゆず蜜」の取り扱い店

店舗名 くしの農園
住所 大分県宇佐市院内町櫛野661-4
電話番号 0978-42-5650
営業時間 ウェブストアのため24時間
定休日 年末年始休業
URL http://www.kushino-nouen.com/

第4位:地元の素材と丁寧な手仕事で安心の一品を「箸屋一膳」

湯布院で育った木材(丸太)から手作りする箸の専門店『箸屋一膳』。口に触れるものだからこそ、こだわりを持って素材を選び、丁寧な手仕事で仕上げています。様々な材質、形状のオリジナル箸が並ぶ店内を覗くと、好みの一点を探すのに目移りしてしまうこと必至です。

オリジナル箸の販売だけじゃなく、箸作り体験ができるのも楽しいところです。自分の好きな素材を選び、太さや長さなど好みのサイズ、形状の箸を手作りするのは楽しい体験になることでしょう。作った箸は、防水コーティングをして2週間後に発送してもらえます。(要事前予約)

「箸屋一膳」の店舗情報

店舗名 箸屋一膳
住所 大分県由布市湯布院町川上2093-2
電話番号 0977-84-4108
営業時間 09時00分〜18時00分
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
URL http://848ichizen.com/

第5位:緑茶が爽やかに香る銘菓「出雲堂の挽茶饅頭」

佐伯市『出雲堂』の「挽茶饅頭」は、卵と山芋を加えてしっとりと仕上げた薄皮の中に、豊後の因尾茶と高級抹茶を練り込んだ緑の餡を詰めた一口サイズの蒸し饅頭。豊かなお茶の香りと上品な甘さが、とても美味しいです。

第22回全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞し、お茶会で使われることも多い「挽茶饅頭」ですが、実は大分県内でも知る人ぞ知る存在。というのも、防腐剤を使っていないので日持ちせず販売店が限られてしまうのです。(※大分空港の土産売場でも購入できます。)お茶にも合いますが、意外なことに辛口のスパークリングワインとベストマッチします。

「出雲堂」の店舗情報

店舗名 出雲堂
住所 大分県佐伯市駅前2-4-1
電話番号 0972-22-0449
営業時間 08時00分〜20時00分

第6位:レトロなイラストが個性的「別府タオル」

昭和28年からオリジナルタオルを作り続けている、湯のまち別府のタオル専門店『別府タオル』。懐かしさ満点のレトロなイラストが描かれた「昭和レトロタオル」が可愛いと評判です。

このイラストは、昭和30年代に描かれたものを現在もそのまま使っているとか。1枚350円という価格も、お土産としては最適ですね。

『別府タオル』はこの他にも、鉄輪、明礬など温泉エリアの名前が入った別府八湯(別府市内の8つの温泉エリアの総称)タオルや、昭和を感じさせる「お色気タオル」なども販売しています。

「別府タオル」の店舗情報

店舗名 別府タオル
住所 大分県別府市光町9-15
電話番号 0977‐22-0902
URL https://www.facebook.com/%E6%9C%89%E5%88%A5%E5%BA%9C%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%83%AB-250405621663411/

第7位:和食からスイーツまで使える万能調味料「UNI GOLD」

豊かな漁場として知られる豊後灘に面した佐伯市蒲江には、大分県マリンカルチャーセンターのほか県内有数の漁港があります。そんな蒲江の近海でとれたウニのみをたっぷり使って作られたのが『Gran Primavera』のウニ醤油「UNI GOLD (ウニゴールド)」です。

口に入れると海の香りが広がる贅沢な味わいの「UNI GOLD」は、平成26年度おんせん県おおいた味力おもてなし商品で最優秀賞を受賞。さらに平成27年度むらおこし特産品コンテストでは、【食品部門】で中小企業庁長官賞を受賞するなど、その味とコンセプトが高く評価されています。

魚、肉、野菜との相性はピッタリですし、パスタなどの麺類にもアレンジできます。また卵かけご飯に使用すれば、普段とはちがう贅沢な仕上がりになります。

「Gran Primavera」の店舗情報

店舗名 Gran Primavera
住所 大分県佐伯市蒲江西野浦
電話番号 080-2728-1527
営業時間 Webショップのため24時間営業
定休日 なし
URL https://www.granprimavera.com/

第8位:自然な風合いが優しい履きごこち「日田下駄」

木の伐採を自然破壊だと思ってしまいがちですが、「木を植える→育てる→伐採するう→木工材として使う」という森林サイクルは森づくりに必要な工程なのです。

大分県日田市は杉の産地として有名。この森林サイクルで伐採された杉を使った「日田下駄」は、明治時代から全国で愛用される名産品でした。

生活様式が変わっていくことで現代では下駄の需要は少なくなりましたが、日田では昔ながらの下駄から、カラフルな下駄、サンダルなどが丁寧な職人仕事で作り続けられています。自分へのお土産にいかがでしょうか。

「日田下駄」を販売している店舗情報

店舗名 hi-count
住所 大分県日田市豆田町7-20
電話番号 050-1048-7757
営業時間 09時30分〜19時00分
定休日 不定休
URL http://www.hi-count.net/

第9位:上品な旨味が口いっぱいに広がる「玖珠のしいたけ」

古くからある大分の特産品といえば乾しいたけです。中でも「冬菇(どんこ)」は最高級品。傘が7分開きにならないうちにとる冬菇は、縁を太く巻き込こみ肉厚で丸みを帯びています。

この厚みがもたらす歯ごたえと、豊かな香りが魅力的。お吸い物や茶碗蒸し、煮物や鍋料理など様々な料理を美味しくしてくれる乾しいたけは、水につけて冷蔵庫で一晩おいて戻してから使ってください。料理には、出汁がたっぷり含まれた戻し汁も忘れずに使いましょう。

※「玖珠のしいたけ」は大分各地の特産品をブランディングした『Oita Made』商品です。

「玖珠のしいたけ」の取り扱い店

店舗名 Oita Made
住所 大分県別府市北浜1-3-17
電話番号 0977-75-8413
URL https://oitamade.jp/

第10位:自宅でも温泉気分を味わえる「湯の花コスメ」

乳白色やエメラルドグリーンの色をした硫黄泉。独特の臭が温泉気分を高めてくれ、また美肌効果があることでも有名ですね。

硫黄泉で有名なのが別府の明礬温泉です。硫黄泉の成分を結晶化させた「湯の花」は明礬温泉の名物として有名ですが、『明礬湯の里』では、この「湯の花」を使ったコスメも作られています。

淡水化させた海洋深層水に湯の花を溶け込ませた「湯の花全身ジェル」はオイルフリーなのでサラリとした肌触りが人気です。紫外線や乾燥から肌を守る「湯の花ミストスプレー」は保湿性が高く、バッグに入れて常に持ち歩きたい必需品です。

「湯の花コスメ」を販売している店舗情報

店舗名 明礬湯の里
住所 大分県別府市明礬温泉6組
電話番号 0977-66-8166
営業時間 08時30分〜18時00分
定休日 不定休
URL http://yuno-hana.jp/

大分のお土産はお腹も心も満たしてくれる

大分ならではのグルメ商品や個性的な雑貨の数々、数あるお土産の一部をご紹介しましたが、大分の奥深い魅力の一端を感じていただけましたか?

その地域ならではのユニークな商品をクリエイトする「一村一品」運動は大分にすっかり根付いていて、今では各地域の若い世代の方が競うように新たな商品を産み出し続けています。

訪れる度に見たことのないグルメや雑貨に出会えるのが、大分旅行の楽しみだと考える人も少なくないとか。ぜひ大分で温泉につかり、美味しい郷土料理を堪能して、個性的なお土産探しを楽しんでください。

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