【意外な利用法も】家族風呂とは?種類やマナーから利用用途まで

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家族で温泉旅行に行くなら、ぜひ利用して欲しい「家族風呂」。家族水入らずでゆったりくつろげる環境で、素敵な想い出が作れます。最近ではカップルやお友達で利用する方も多く、利用用途やマナーなどを併せてご紹介します。

1.家族風呂の歴史や経緯


家族風呂(かぞくぶろ)とは、家族連れの方が自由気ままに利用できる、貸し切り風呂のことです。家族旅行で温泉に出かけた際、男女で離ればなれになるのが嫌だったり、静かな環境で入りたい、という方向けに設置する温泉宿や旅館が増えており、近年ではポピュラーな選択肢となりました。

また、皮膚病やカラダの不調など、湯治目的で温泉を利用したいという方が、他人の目を気にせずくつろげるように家族風呂を設置している施設も。完全プライベートな空間でゆったり温泉に入れるので、家族で利用するのにうれしい環境です。

一般的に家族風呂には利用時間が設けられており、1回1時間程度の時間制限がある場所や、無制限で利用できる家族風呂があります。

温泉宿や旅館によっては、事前予約が必要だったり、予約が不要で空いていれば好き勝手に使えたりと、利用条件も異なるので、訪れる前に必ずチェックしましょう。

2.家族風呂の形態や種類

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家族風呂の形態として、主に家族数人が入れるサイズの場合が多くなります。お風呂の種類はじつにさまざまで、客室風呂から露天風呂と、その施設の特色を活かした多彩なバリエーションがたのしめます。当然ながら温泉地によって雰囲気が異なるので、家族でじっくり相談して、お好みのお風呂を満喫してください。

3.利用用途や利用する人の特徴


家族風呂とはいえど、最近ではカップルで利用する方や、お友達同士で過ごす方の姿も見受けられるようになりました。日本各地の有名な温泉地をはじめ、ちょっぴり穴場な秘湯など、周りの目を気にせず入浴できる環境が人気の理由と言えるでしょう。

さらに日本全国で混浴ができる施設が減少しているのも、家族以外の利用者が増えた理由のひとつといえるでしょう。

4.マナーや問題になっていること


全国の家族風呂を利用する際、一部のマナーを守らない利用者に対し、一定の条例を設けている施設が存在します。例えば兵庫県では2008年1月1日に条例が改正され、家族風呂などを利用する際は、「夫婦」「親とその10歳未満の子」「介助を要する者のための家族」の場合のみ、家族風呂を利用できる制度が定められました。

さらに兵庫県の条例改正に伴い、神戸市では「公衆浴場営業許可等に関する取扱い要綱」が改正され、じっさいの夫婦であるかどうか証明できるよう、住所・氏名などの個人情報が記載された書類の提示をおこなう場合があります。

家族風呂を家族以外で利用する際は、温泉宿や旅館のルールを必ず守り、健全な入浴をたのしみましょう。

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