ふだん何気なく使用しているボディソープ。お肌に直接使うアイテムなので、正しい知識を身に着けたいところ。
まいにちのボディケアに最適な美容成分や、保湿成分たっぷりなボディソープなど、おすすめ製品をまとめました。
目次
- 1 ボディソープとボディシャンプーの違い
- 2 身体の洗い方
- 3 ボディソープの人気ランキングTOP10
- 3.1 1位:ダヴボディウォッシュ「プレミアム モイスチャーケア(500g)」
- 3.2 2位:バウンシア「ボディソープ(550mL)」
- 3.3 3位:シーブリーズ「スーパークール ボディシャンプー(600ml)」
- 3.4 4位:熊野油脂「馬油ボディソープ(600ml)」
- 3.5 5位:マシェリ フレグランスボディソープ 450ml
- 3.6 6位:カウブランド 無添加ボディソープ 550ml
- 3.7 7位:BOTANIST ボタニカル ボディーソープ モイスト 490mL
- 3.8 8位:hadakara(ハダカラ)ボディソープ 洗い上がり お試しセット(サラサラ 本体 480ml + パウチ2個付)
- 3.9 9位:シーブリーズ ボディシャンプー クール&デオドラント 600ml
- 3.10 10位:モイスト・ダイアン オイルイン ボディソープ シャルドネの香り 500ml
- 4 身体を洗うということ
ボディソープとボディシャンプーの違い

まずは、混同しやすい「ボディソープ」と「ボディシャンプー」の違いからご紹介。じつは両者、明確な違いはなく、厳密に定義付けられているものでもありません。
メーカーによっては「ボディソープ=アルカリ性」、「ボディシャンプー=弱酸性」と使い分けている場合もあるようですが、一般的には「ボディソープ」と「ボディシャンプー」は言い回しが違うだけで、ほとんど同じもの。
製品に配合されている美容成分によってシャワー後の仕上がりが変化するため、皮膚のかゆみや炎症を起こしやすい敏感肌の方は、お肌にやさしい成分のボディソープ・ボディシャンプーを選びましょう。
身体の洗い方
身体はいちばん最後に洗う
シャンプーやトリートメント、リンス等のすすぎ残しが残ってしまうことがあるため、頭や顔を洗ったあとに身体を洗いましょう。
シャワーの温度は、40℃以下に設定する
お肌が乾燥しやすくなる可能性があるため、ぬるめのお湯で流すのが◎! 36℃〜38℃くらいが適温です。
身体を洗う前は、十分にかけ湯
ボディソープを使用する前に、身体の表面についている汚れや皮脂を浮かせて落としやすくしておきましょう。
手または柔らかい素材で身体を洗う
お肌を洗うときに摩擦がおきてしまうと負担が大きくなるので、ゴシゴシ洗うのは厳禁。お肌のキメが乱れ、乾燥を誘発させることもあるため、力を加えずやさしく洗いましょう。
ボディソープの人気ランキングTOP10
1位:ダヴボディウォッシュ「プレミアム モイスチャーケア(500g)」
ダヴ液体ボディウォッシュ史上において最高のうるおい処方とされるのは、高保湿ミルク(ステアリン酸、グリセリン水溶液、ココイルグリシンK)配合だから。
うるおい成分が肌の角質層まで浸透し、乾燥の原因に働きかけます。クリーミーな泡で肌をやさしく洗い上げ、思わずふれたくなるような、しっとり素肌へ。
やわらかなフローラルの香りで、やすらぎのバスタイムを演出します。
2位:バウンシア「ボディソープ(550mL)」
ヒアルロン酸、コラーゲン、ミルクバター配合のボディソープです。ホイップクリームのような濃密で弾力のある泡が摩擦から素肌を守り、きめ細かな泡が肌のうるおいを守りながら余分な汚れだけをやさしく洗い流します。
洗い上がりはしっとりすべすべ、リッチなうるおい感が続きます。植物由来の保湿成分も配合しています。
3位:シーブリーズ「スーパークール ボディシャンプー(600ml)」
超クールな使い心地で爽快に洗い上げ、全身に冷却感が続くボディシャンプー(デオドラント)です。L-メントールと冷却持続成分配合。キメ細やかな泡立ちで毛穴の汚れまで落とし、スッキリと洗い上げます。
スポーツ後や海水浴の後など、汗やベタつきをクールにとって、爽快にすごしたい時にぴったり。
温泉やサウナとの相性も抜群で、湯上がりに爽快感が欲しい方にかなりおすすめです。
4位:熊野油脂「馬油ボディソープ(600ml)」
温泉旅館でもよく見かける、熊野油脂「馬油ボディソープ」。
馬油成分がお肌に必要なうるおいをしっかりキープし、なめらかな素肌を実感します。きめ細かな豊かな泡で、お肌を包み込むように洗い上げ、清潔で健やかなお肌に。
モイスチャー成分ヒアルロン酸配合。うるおいに満ちたみずみずしいお肌に保ちます。
5位:マシェリ フレグランスボディソープ 450ml
不快なにおいさえ心地よい香りへ。マシェリの甘くさわやかなフローラルフルーティの香りが続くボディソープです。
マシェリ独自のフレグランスセンサー機能で、汗などの不快なにおいを心地よい香りに。
湯が上がりをラグジュアリーな気分にしてくれます。
6位:カウブランド 無添加ボディソープ 550ml
植物性せっけんと植物性アミノ酸系洗浄成分を配合。お肌のうるおいを守って、豊かな泡で洗いあげます。
着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、アルコール不使用の無添加で、毎日手軽に家族みんなで使える安心感が人気。洗いあがりはさっぱりです。
7位:BOTANIST ボタニカル ボディーソープ モイスト 490mL
植物の恵みでボタニカルボディーケアを。
カカオバター・シアバター・ムルムルバター、アーモンドミルク・ココナッツミルクなど、天然由来成分90%以上(植物由来成分とクリーンな水で90%以上を構成)。お肌を守りながら、優しく洗い上げます。
ボタニカルエキス6種配合(りんご果実・ホワイトピーチ・アプリコット・バラ花・サクラ・にんじん)により、お肌に潤いを与えます。
泡立ちが良く、きめの細かいふんわりとろ~り泡で、毛穴や皮溝まで入り込み、くすみや古い角質等落として、つややかな肌へ。
8位:hadakara(ハダカラ)ボディソープ 洗い上がり お試しセット(サラサラ 本体 480ml + パウチ2個付)
日本初・吸着保湿処方で保湿成分が洗い流されないので、高い保湿効果を発揮。サラサラリキッド成分配合で、肌表面をサラサラに仕上げます。
肌に吸い付く濃密なパックのような泡で、汚れはしっかりさっぱり。はじけるグリーンフルーティの香り。赤ちゃんや子供、デリケートな肌にも使えます。
9位:シーブリーズ ボディシャンプー クール&デオドラント 600ml
汗のニオイをしっかりおさえて、すっきり爽快感が持続する薬用ボディシャンプー(デオドラント)です。
キメ細やかな泡立ちで毛穴の汚れまで落とし、スッキリ・サラサラなお肌に。また、デオドラント成分の働きで、ニオイをしっかり防ぎます。
クールな洗い心地がシャワー後も気持ちよく続きます。
10位:モイスト・ダイアン オイルイン ボディソープ シャルドネの香り 500ml
お肌へのやさしさにこだわって、弱酸性の100%植物由来の石けん洗浄成分に、厳選したレアオイルを加えた独自処方。気持ちの良い柔らかな泡が、やさしく汚れを落とす、お肌がよろこぶ石けんボディソープです。
身体を洗うということ
肌質も体質もみんなそれぞれ異なっています。そして、その日のコンディションでも肌質は変わってくるものなの。今の自分の肌にベストなボディウォッシュを見つけたいですね!
身体を洗うときは、肌を傷つけないよう気をつけてください。
それではみなさん、素敵なバスタイムを。
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