石和温泉のおすすめ人気日帰り温泉ランキングTOP5!温泉旅館やアクセスも【2018年版】

都内から中央線の特急で約2時間、山梨県の石和温泉は手軽に行ける本格温泉として人気のエリアです。ここでは、休日を使って石和温泉を訪れたいとお考えの方のために、おすすめの人気ホテル・旅館をご紹介します。ぜひ富士山麓の自然や、美肌に良いとされている石和温泉にお出かけされる際の参考にしてみてください。

目次

石和温泉はどんなところ?

石和 温泉

山梨県笛吹市の旧東八代郡石和町地域にあるのが、石和温泉です。その始まりは実にユニークなものとして知られており、1981年1月に石和にあるぶどう園から高温の湯が突如として湧き出したのがきっかけです。その高温の湯は近くを流れる川へと流れ出し、天然の「青空温泉」が誕生しました。この温泉は瞬く間に有名となり、山梨県の中でも屈指の温泉地として現在に至ります。

その泉質はアルカリ性単純泉で温度は49度、非常に柔らかいお湯が特徴的です。お年寄りから子供まで、家族みんなで楽しめる刺激の少ないお湯なので、美肌の湯としても知られます。効能は、神経痛や打ち身、慢性消化器病、冷え性などが知られています。

東京から90分ほどで到着する位置にあるため、収容人数の多いホテルや旅館から、家族や一人旅向けの民宿まで様々な形態のお宿があるのも特徴です。そのため社員旅行や同窓会などで利用されることも多いそうです。富士山近辺まで1時間かからないことから、富士観光のついでに訪れる方もいます。

名物は山梨の葡萄を使ったワインや、特産の桃などフルーツがあります。特にワインは本坊酒造やモンデ酒造など、蒸留所が温泉地から遠くない場所に点在しており、ワイナリー見学や試飲もできるのでお土産選びには最適です。またいちご狩りやブドウ狩りが体験できる施設も多数あるため、季節によっては果物狩りも楽しめます。

石和温泉のおすすめ旅館1. 華やぎの章 慶山

石和温泉駅から徒歩圏内にある露天風呂を兼ね備えた掛け流しの浴場で、かつて「旅のプロたちが選んだ人気温泉宿」(観光経済新聞社認定)において、5つ星を獲得したこともある人気宿です。

岩と檜の2種類の露天風呂を兼ね備えた自家源泉かけ流しの温泉はとても広く、温泉の魅力を存分に味わうことが出来るでしょう。毎晩行われる圧巻の「慶山太鼓ショー」も人気が高く、多くのリピーターが訪れる旅館です。

自家源泉を所有しており、豊富な湯量をそのまま源泉かけ流しにしています。その泉質は美肌の湯とも呼ばれるアルカリ性単純泉で、神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性などに効果があるとされています。

日帰りのみの利用は大人1人1,000円、小学生700円ですが、当日の状況によっては利用できないので事前に電話で確認することが必要です。日帰りプランの場合は、食事代のみで入浴料はサービスになります。人数に合わせて個室の食事処や宴会場を用意してもらえるので、ちょっとしたお祝い事にも最適です。

また和洋折衷のバイキングが楽しめるプランもあるので、お昼休憩を兼ねて利用することもできます。

施設名 華やぎの章 慶山
住所 〒406-0021 笛吹市石和町市部822-14
電話番号 055-262-2161

石和温泉のおすすめ旅館2. 石和びゅーほてる

10人以上で石和温泉を日帰りで楽しみたい方には「石和びゅーほてる」がおすすめです。
石和温泉界隈で一番の展望が自慢の和風温泉宿です。豪華なシャンデリアと錦鯉が泳ぐ池のロビーを始め、日本的で落ち着いた雰囲気が魅力的。

豊富な湯量を誇り、泉質はアルカリ性単純泉で神経痛、筋肉痛、五十肩、打ち身などに効果があり、肌がすべすべになるとされています。湯船は落ち着いた雰囲気で、石造りの露天風呂や大浴場では、四季が感じられる美しい日本庭園を望みながらお風呂を楽しめるのが特徴です。

日帰り昼食付プランは10名以上からの利用限定で、料理長おすすめの和食会席膳を心行くまで堪能できます。山梨県内近隣の場合なら、無料で送迎もしてもらえます。

施設名 石和びゅーほてる
住所 〒406-0021 笛吹市石和町川中島1607-72
電話番号 055-262-4425

石和温泉のおすすめ旅館3. 石和常盤ホテル

老舗のお宿の気分を味わいたい方には「名湯館 糸柳」がおすすめです。石和温泉駅と中央高速のインターチェンジから車で約5分程度の場所にある、きめ細かなサービスが高い人気を誇る純和風旅館です。

アルカリ性単純温泉の自噴温泉をかけ流しにしており、入浴後は肌の表面がぬるぬるするほどで、美人の湯、美肌の湯として知られています。館内はしっとりと落ち着いた和の風情が漂っていますが、要所要所で様式が異なり、レトロな温泉旅館の魅力を満喫できます。

日帰り入浴を利用する場合には、基本的に食事がセットになった日帰りプランを利用することになります。ですが自由度が高いプランが多く、自分の希望に合わせて利用できるため、昼食を兼ねて立ち寄るのもおすすめです。

施設名 石和常盤ホテル
住所 〒406-0021 笛吹市石和町川中島1607-14
電話番号 055-262-6111

石和温泉のおすすめ旅館4. 名湯館 糸柳

オープンは明治時代という、石和温泉屈指の老舗旅館です。温泉は掛け流しで、貸切風呂「奥の湯万葉」や満天の星空が魅力の露天風呂「湯美苑」など、自然の魅力を感じながら穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。落ち着いた館内で、かつては割烹旅館だった名残を残す地元の季節の素材を使った料理を楽しみながら、至福のひと時が楽しめます。

施設名 名湯館 糸柳
住所 〒406-0021 笛吹市石和町松本1183-1
電話番号 055-262-3141

石和温泉のおすすめ旅館5. ホテル花京

石和温泉駅から車で5分程度の笛吹川も近い閑静なエリアにある温泉宿です。樹齢2000年の古代桧を使用している総桧の大浴場や大理石を敷き詰めた露天風呂が自慢の旅館です。

こだわりの食材を使った料理も見どころのひとつで、「甲州ワインビーフ」を始めとする季節の料理が楽しめます。館内には料亭やラーメン専門レストラン、ラウンジバーなども併設されており、思い思いの時間を過ごすことができるでしょう。

施設名 ホテル花京
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島116-1
電話番号 055-263-4455

石和温泉のおすすめ旅館6. 喜仙

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3000坪と言われる広大な日本庭園が自慢の宿で、敷地内には鯉が遊ぶ池などがあり、自然散策が楽しめます。石和温泉の特色をそのまま名付けた「美肌の湯」と呼ばれる露天風呂や、開放的な大浴場が魅力の旅館です。温泉は貸切利用も可能で、湯浴みができるのもこの宿の特徴。自慢の馬刺しや懐石料理など、山梨県の素材を使った料理も自慢です。

施設名 喜仙
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島482
電話番号 055-262-2404

石和温泉のおすすめ旅館7. きこり

かつての歓楽街に佇む老舗旅館で、「木のぬくもりを楽しんでもらう」ことをコンセプトにしており、館内はもちろん、古代桧を使った大浴場や露天岩風呂などの自然が間近に感じられ、ゆったりとした時間を過ごすことができるよう工夫が凝らされています。

施設名 きこり
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島325
電話番号 055-262-3794

石和温泉のおすすめ旅館8. ホテル君佳

2つの源泉を使った掛け流し温泉と、四季折々の富士山や南アルプスの展望が楽しめる旅館です。大浴場のほかに露天風呂もありますが、おすすめは富士山の展望を一人占めできる露天風呂付き客室で、贅沢な気分で日々の疲れを癒すことができるでしょう。

40室程度の中規模旅館ながら用途に合わせてさまざまな部屋が用意されているので、ニーズに合わせた利用ができるのも魅力的です。

施設名 ホテル君佳
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島1607-27
電話番号 055-262-3757

石和温泉のおすすめ旅館10. 花水晶

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中心部から少し離れた場所にある花水晶は、静かな環境と、24時間入浴可能な温泉が魅力の旅館で、桧と岩を使った2種類の露天風呂が楽しめます。山梨にまつわる花の名前が付いた和室には季節の花が飾られ、落ち着いた空間を演出しています。中居さんの親切な対応も人気の旅館です。

施設名 宵待の里 花水晶
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島1607-242
電話番号 055-262-2380

石和温泉のおすすめ旅館11. 泉山荘

約3000坪の敷地に四季折々の草花が咲き誇り、テニスコートや弓道場、プールなどのさまざまなスポーツ施設が併設されている家庭的なサービスが自慢の宿です。岩風呂の大浴場に露天風呂もあり、スポーツの合宿などでも幅広く使われています。会席料理も絶品だと人気ですよ!

施設名 泉山荘
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島1607-169
電話番号 055-262-2662

石和温泉のおすすめ旅館12. 笛吹川

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巨大な岩が立ち並ぶ温泉に露天風呂、そして桧、陶器、御影石という趣向の異なる3つの貸切風呂も兼ね備えた、湯めぐりが楽しめる日本旅館です。

現代的な佇まいにリニューアルされた館内や敷地内の日本庭園は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

施設名 石水庭旅館 笛吹川
住所 〒406-0024 笛吹市石和町川中島1109
電話番号 055-262-3545

石和温泉のおすすめ旅館13. 富士野屋夕亭

貸切で利用ができる天空露天風呂を始め、2種類の内湯と5種類の露天風呂がある温泉好きにはたまらない宿です。

珍しいホロホロ鳥を使った料理もおすすめで、親子丼、すき焼きなどのほか、ホロホロ鳥をダシに使った甲州名物の「ほうとう鍋」などが楽しめます。地元で採れる最高品質の食材を使った料理はイチオシです。

施設名 富士野屋夕亭
住所 〒406-0024 笛吹市石和町八田286
電話番号 055-262-2266

石和温泉のおすすめ旅館14. ホテル平安

色鯉川沿いに佇む日本旅館で、鯉が泳ぐ日本庭園や、24時間入浴可能な巨石の露天風呂ときめ細かいサービスが自慢の宿です。

10畳以上の和室や、ミーティングルームも併設されているので、さまざまなニーズに合わせた滞在プランが選べます。

施設名 ホテル平安
住所 〒406-0021 笛吹市石和町川中島583
電話番号 055-263-5811

石和温泉のおすすめ旅館15. ホテル花いさわ

上品な空間でくつろぐことをコンセプトにした温泉旅館で、敷地内から湧き出る豊富な温泉がセールスポイント。2種類の露天風呂のほか露天風呂付きの部屋など、贅沢にくつろぐプランも用意されています。調理長自ら素材を吟味して作っている懐石料理も格別です。ワンランク上の温泉旅行を満喫したい方におすすめの宿です。

施設名 ホテル花いさわ
住所 〒406-0021 笛吹市石和町松本1409
電話番号 055-262-4166

石和温泉のおすすめ旅館16. ホテルふじ

石和温泉界隈で最大規模の岩風呂や貸切風呂が自慢のリゾート旅館で「プロが選ぶ日本のホテル100選」に入選するなどの実績を持っています。

夏場にオープンする屋外プール、料理長が旬な食材にこだわった創作バイキングなども人気があり、通い詰めるリピーターも多いそうです。

施設名 ホテルふじ
住所 〒406-0021 山梨県笛吹市石和町川中島192
電話番号 055-262-4524

石和温泉のおすすめ旅館17. 銘石の宿 かげつ

石和温泉の中心部に位置し、多くの文化人を虜にしてきた高級感溢れる老舗旅館です。全面積4000坪という広大な庭園は、四季折々の自然の醍醐味を存分に感じることができるでしょう。各地から集めた銘岩を使った露天風呂はここのイチオシで、和の雰囲気が溢れるなかで、穏やかに心を休めることができるでしょう。

施設名 銘石の宿 かげつ
住所 〒406-0021 山梨県笛吹市石和町川中島385
電話番号 055-262-4526

石和温泉のおすすめ旅館18. 甲斐リゾートホテル

高橋英樹と高橋真麻の親子が、名誉支配人やプロデュースをしているBBHグループのリゾートホテルです。ホテルの南側客室からは富士山の展望、北側から甲府盆地の夜景、春には桃の花が周囲一面を埋め尽くす圧巻の姿などの自然の魅力が存分に楽しめることでしょう。

温泉は内湯と露天風呂の2種類で、かけ流し100パーセント。露天風呂では目の前に広がる森林公園の緑が楽しめます。

施設名 甲斐リゾートホテル
住所 〒406-0025 笛吹市石和町上平井391-2
電話番号 055-263-7911

石和温泉のおすすめ旅館19. ホテル新光

大江戸温泉物語グループが2012年にオープンさせた宿で、館内にはゲームや漫画コーナーなどのアミューズメント施設が充実しています。館内には大浴場や露天風呂のほか、庭園内にある足湯も特徴的。各種割引プランが用意されているので、財布に優しいのも嬉しいポイントです。

施設名 ホテル新光
住所 〒406-0023 笛吹市石和町八田97
電話番号 055-263-0711

石和温泉のおすすめ旅館20. みなもと旅館

とろけるような食感が自慢の名物の「鴨のすき焼き」とワイン露天風呂が自慢の老舗和風旅館です。肌に良いと言われている石和温泉の泉質に赤ワインのエキスを混ぜたワイン風呂は、さらなる美肌効果をの促進が期待できます。歴史を感じる家具や小物にあふれた館内で、くつろぎのひと時を過ごされてみてはいかがでしょうか?

施設名 みなもと旅館
住所 〒406-0023 笛吹市石和町八田26-3
電話番号 055-262-5576

石和温泉のおすすめ日帰り温泉ランキング第1位:薬石の湯 瑰泉(かいせん)

入館から24時間温泉施設を存分に利用でき、日常の疲れをゆっくり癒したい人にオススメの温泉施設です。利用料金はその特徴からお高めの大人2,100円、3歳以上の子供1,050円ですが、この料金には貸しタオルや浴衣の料金も合わせて含まれているので、とてもお得です。女性専門の休憩施設もあるので、女性同士の旅行でも安心してリラックスできます。食事処も豊富で、和食から洋食、寿司、蕎麦とうどん、韓国料理と4つものお店があります。
泉質も特徴的で、石和温泉のアルカリ単純泉だけではなく、中国で薬石と呼ばれる麦飯石を使用した薬湯も使っている、こだわりのお風呂が楽しめます。

施設名 薬石の湯 瑰泉(かいせん)
住所 山梨県笛吹市石和町四日市場1679
電話番号 055-262-1830
営業時間(日帰り入浴) 24時間営業
URL https://www.yu-kaisen.jp/

石和温泉のおすすめ日帰り温泉ランキング第2位:ホテル古柏園 (こはくえん)

ホテル古柏園 (こはくえん)は元々ブドウ園であったという、ちょっと珍しいホテルです。こちらでは日帰りプランが複数あり、そのホテルとしての規模の大きさから歓送迎会やランチ付きの豪華な日帰り温泉プランが人気があります。
温泉も非常に広く、展望大浴場や展望露天風呂で、石和の豊かな自然を楽しみながらゆったりとお風呂を利用できます。入浴のみの場合は午後2時からの利用になるので、時間帯に注意が必要です。大人800円、子供400円で温泉を楽しむことが出来ます。

施設名 ホテル古柏園 (こはくえん)
住所 山梨県笛吹市市部822
電話番号 055-262-5890
営業時間(日帰り入浴) 14:00~18:00
URL https://www.kohakuen.com/

石和温泉のおすすめ日帰り温泉ランキング第3位:かんぽの宿 石和

ランチも一緒に楽しみたい人におすすめなのが「かんぽの宿 石和」で利用できる、日帰りランチプランです。もちろん日帰り入浴だけでも利用できるのですが、昼の部と夜の部に入浴時間が分かれています。夜の部の方が、昼の部より料金がちょっぴりお得なので、帰り際にもう一回お風呂に入りたいという方にもおすすめです。
日帰りランチプランはランチ代と入浴料金、そして大広間での休憩料金が含まれているお得なプランです。1,500円と2,100円の2つのプランがあり、料理の内容が違います。ちょっとリッチなお昼を楽しみたい方には、刺身御膳やステーキ丼が選べる、2,100円のプランをおすすめします。

施設名 かんぽの宿 石和
住所 山梨県笛吹市石和町松本348-1
電話番号 055-262-3755
営業時間(日帰り入浴) 10:30~15:00
15:00~20:00
URL https://www.kanponoyado.japanpost.jp/isawa/

石和温泉のおすすめ日帰り温泉ランキング第4位:みさかの湯

薔薇好きの方にオススメしたいのが、ローズガーデンを併設する「みさかの湯」です。温泉の設備も豊富で、特に天然の粗塩を体にこすりつける塩サウナが人気で、他にも寝湯や打たせ湯などなど楽しめます。薔薇は4月下旬から12月上旬にかけて、10種類以上の薔薇が2,572平方メートルの敷地内と外周部400メートルに咲き乱れ、季節ごとに目や鼻を楽しませてくれると評判です。
この薔薇を利用した薔薇焼酎なんていうメニューも食事処に用意されているので、利用がてら昼食をとるのもいいかもしれません。

施設名 みさかの湯
住所 山梨県笛吹市御坂町成田2200
電話番号 055-261-6166
営業時間(日帰り入浴) 10:00~22:00(最終入館21:30)
URL http://www.fuefukinoyu.com/misaka/index.html

石和温泉のおすすめ日帰り温泉ランキング第5位:スパランドホテル内藤

「日帰りでも、沢山のことを楽しみたい!」という方におすすめなのがこちらの施設。24時間営業の、スパ施設や食事処から宿泊まで、オールラウンドにサービスを提供してくれるので、1日居ても飽きません。山梨のワインを使ったお風呂や漢方薬入りのお風呂などなど大ボリュームの大浴場は、朝の5時から利用することができます。保湿作用、浸透性に優れたナノ水を利用した温泉なので、保温効果が高いことでも有名です。休憩施設も整っていて、女性専用の席もあるので安心です。

こちらでは、食事処も豊富で、和食からワインバーまで取り扱っています。中でも人気なのが時期ごとに内容が変わる大衆演劇を楽しめる食事処で、観劇料は入館料や入浴料に含まれているので、日本伝統の笑いあり涙ありの感動舞台を楽しんで心も体もリフレッシュできます。

施設名 スパランドホテル内藤
住所 山梨県笛吹市石和町四日市場1690
電話番号 055-262-7001
営業時間(日帰り入浴) 5:00-深夜2:00
URL http://www.hotel-naito.com/spaland/

石和温泉へのアクセス方法は?

石和温泉は首都圏からであれば90分前後、関西方面からであればおよそ3時間で到着できるため、日帰りにお手頃なスポットです。

最寄りのインターチェンジは一宮御坂なので、新宿や名古屋方面から向かう場合はそちらを目指します。こちらは、新宿からなら80分、名古屋からなら中央自動車道を利用して3時間30分で到着します。
都心から向かう場合は、電車や新幹線も便利です。新宿からJR中央本線の特急を利用すると、最寄り駅である石和温泉駅まで乗り換えをすることなく行くことが出来ます。

また名古屋からも、電車で向かうことが出来ます。この時は塩尻駅で乗り換えが必要になりますが、車で向かうより早く到着できるので、ゆっくりと旅行がしたい方にはぴったりです。

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