【税込4,000円~】函館の川汲温泉旅館は格安で泊まれて100%源泉かけ流し【1人泊可】

今なら「函館市グルメクーポン」が2,000円分もらえるので実質2,000円!?

広くてきれいなお部屋、源泉かけ流しの温泉、ご主人のあたたかい人柄。

お値段以上な函館の湯治宿・川汲温泉旅館をご紹介します。

※11~5月は暖房代1,000円が追加でかかります。

淡麗なアルカリ性単純温泉は源泉100%かけ流し

大浴場の湯舟は2つ。湯舟の底がはっきり見える透き通ったお湯で満たされています。

浴場全体が、お風呂の熱気で満たされています。

お湯は44℃くらいでシンとしみわたる熱さですが、ザバザバかけ湯をして身体を慣らしてから湯舟に入れば、お湯のなめらかさと全身をサッパリしてくれる熱の刺激とが相まって疲れがスパッと抜ける心地よさ。

函館の温泉といえば湯の川温泉が有名ですが、足を伸ばしてここを訪れた甲斐があったなぁとしみじみしました。

2つの湯舟は、大きいほうがぬるめ、小さい方が熱めです。お湯の注がれる量が同じくらいなので、小さい方が熱いお湯がたまっているのです。

小さい方は45℃くらいでしたが、常連さんが入っているのを見て挑戦すると、ほんのり硫黄やカルシウムの香りがして、なめらかさが強い感じがしました。

さらさらと糸状の湯の華も舞っています。透明感や淡麗さを大きな湯舟で感じたあとだったので、新鮮な気持ちに。1度の入浴で2度楽しい温泉でした。

脱衣所は広くてきれいです。ドライヤーや綿棒が備え付けなのもうれしいところ。

お風呂上がりの水分補給ができるウォーターサーバーもあります。

「アルカリ性単純温泉」の自家源泉を100%かけ流し

熱いお湯でしっかり汗をかいたところで、泉質も見てみましょう。

泉質は「アルカリ性単純温泉」。pHは9.0となかなかの高さで、硫黄成分も含むためまろやかな手ざわりになります。

46℃で自噴する源泉をそのまま湯舟に注いでいる、とても贅沢なお風呂だとわかりました。

私は9月に訪れたのでやや熱めでしたが、冬になれば42℃くらいまで下がるのではないでしょうか。地元の人も訪れる名湯です。

単純温泉についてもっと詳しく

1人でも4,000円!12畳のお部屋に大興奮

お風呂を満喫してポカポカしたところでお部屋に戻りました。

8畳間に床の間やフローリングのスペースを足して12畳の大きなお部屋。1人でも2人でも、何人でも1人1泊4,000円です。消費税や入湯税コミでこのお値段ですから感動もの。

※11~5月は暖房代1,000円がかかります。

あらかじめお布団が敷いてあるのも嬉しい限りです。セルフサービスの湯治宿をイメージしていましたが、お部屋といい、アメニティといい、まさに旅館のようです。

温泉でポカポカになってふっかふかのお布団で眠り、翌朝の目覚めが最高でした。

お部屋は3つなので早めの予約がおすすめです。

お風呂に石鹸やシャンプーの備えつけはありませんが、宿泊すると無料で貸してもらえます

タオルや歯ブラシなどもついてくる細やかさに感動しました。

日帰り入浴の場合は、これらのアメニティは有料で貸出・販売されています。何かとお得なサービスをありがたく感じます。

今なら「函館市グルメクーポン」2,000円分もらえる!

函館市では、2020年7月19日(金)から市内の宿泊施設に泊まった人に「函館市グルメクーポン」を配布しています。

10万枚追加して30万枚もの大盤振る舞いですが、なくなり次第終了とのこと。函館に行ってみたい方は早めの訪問を!

予約順ではなく、宿泊順の配布となっています。

地元食材を使った「函館イーストグルメ」もおすすめ!

函館市の東部エリアでは、地元食材をつかったご当地グルメを「函館イーストグルメ」として提供しています。

川汲温泉旅館から最も近い「ひでちゃん鮨」では、地元でとれたイカやエビ、ホタテなどをふんだんに使った「あんかけ焼きそば」がいただけます。

もちろんお店の名前の通り、お寿司もオススメです!

「ひでちゃん鮨」の詳細情報

施設名 「ひでちゃん鮨」
住所 函館市川汲町1423-4 [Map]
電話番号 0138-25-5985
営業時間 11時00分〜14時00分
16時00分~20時00分(L.O.19時30分)
定休日 水曜・土曜
アクセス 川汲温泉旅館から約1.5km

ところで「川汲」の読み方は?

北海道の難読地名が並ぶ「水曜日のカンパネラ」のラップ「シャクシャイン」にも出てくることでおなじみ(?)の「川汲」は、「かっくみ」と読みます。

明治時代のアイヌ語地名研究者・永田方正によれば、カッコウのいるところ(Kakko-un-i)が由来だそうです。

そんな川汲では、18世紀初頭から温泉が利用されていたとのこと。北海道南部は和人の入植が早くから進んでいたので、道内ではかなり歴史の長い温泉だといえます。

川汲温泉は戊辰戦争ゆかりの地だそうです。土方歳三率いる旧幕府軍が、五稜郭に進撃する前夜この地で野営したとのこと。

戦いの疲れを癒やす、つかの間の休息となったことでしょう。

「川汲温泉旅館」の詳細情報

以前は「川汲温泉ホテル」でしたが、旅館としてリニューアルしました。

東京出身のご主人が、縁あって2018年に跡を継いだのだそう。広々とした館内はホテルの面影を感じます。

穏やかな人柄で、東京から来たことを伝えると懐かしそうに目を細めてくれました。

ロビーには薪ストーブもあり、冬になれば雪景色を眺めながら語らうことができるでしょう。

川汲温泉は、函館市内ではありますが市街地から30kmほど離れた旧南茅部町にあります。湯の川温泉とは異なり、旅館が2軒だけの静かな湯治場です。

地元の人に愛される、知る人ぞ知る名湯。ぜひ足を運んでみてください。

施設名 「川汲温泉旅館」
住所 函館市川汲町2019 [Map]
電話番号 090-7652-8952
日帰り入浴 6時00分〜20時30分(19時45分受付終了)
料金 日帰り:大人400円・小人200円
宿泊:6~9月 4,000円/11~5月 5,000円
アクセス 函館空港から車で約30分(20km)
URL https://japanese-inns-147.business.site/

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