【効果抜群?】クエン酸風呂のメリット&デメリットから作り方まで

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お風呂。それはリラックス。
毎日温泉に行くのは難しいので、好みの入浴剤などで素敵なバスタイムをお過ごしの方も多いと思います。入浴剤もいいですが、ちょっぴり話題の「クエン酸」を使ったお風呂について紹介します。

クエン酸とは?


クエン酸(C₆H₈O₇)は、柑橘類や梅干しなどに含まれている、酸っぱい成分です。主には疲労回復物質として有名ですが、その他にも健康や美容にも効果があると考えられています。

クエン酸風呂の効果(メリット)

疲労回復効果

疲労は、乳酸が筋肉に蓄積されることが原因です。クエン酸には乳酸を水と炭酸ガスに分解して体の外へ出す働きがあり、さらに乳酸そのものも作りにくくするため、疲労回復効果があるとされています。

美肌効果

クエン酸は、ピーリングと抗炎症作用の効果が高いとされていて、古い角質を取り除き新しい肌へと再生させてくれます。肌荒れ、くすみ、毛穴、ニキビ、乾燥などのお肌のトラブルが軽減されるので、ターンオーバーがうまくいかない人には期待したくなる効果と言えます。

殺菌、体臭予防効果

皮膚が弱酸性なのに対し、ボディソープや石鹸はアルカリ性であることが多く、体を洗うと皮脂などを洗い流すことができる代わりに常在菌である善玉菌たちも殺菌されてしまいます。正常な肌であればすぐに元の状態に戻りますが、トラブルを抱えたお肌だと善玉菌の繁殖が難しく、弱アルカリ性に傾いてしまうため、クエン酸風呂に入ることで肌を一時的に弱酸性にし、悪玉菌を殺菌する効果が期待できます。また、汗腺に吸収されると体臭の原因となるアンモニアを抑えるので体臭予防にもなります。ただし、効果はあくまでも一時的なもの。入浴でしっかり汗をかく習慣を身に付けることで、汗腺から質の良い汗が出るようになるだけでなく、皮脂腺からの皮脂分泌も正常化でき、悪玉菌の繁殖を抑えます。また、クエン酸によって代謝機能が改善することでアンモニア臭も減少しやすくなります。

肝機能の向上

肝機能と代謝は深い関係にあり、基礎代謝が最も消費されるのは実は肝臓だそうです。代謝を促進することで肝機能の働きを助けてあげましょう。

クエン酸風呂は危険?(デメリット)


スポーツドリンクなど飲料水にも使われるクエン酸ですが、デメリットとして、歯のエナメルを溶かしてしまうという点があります。なので、お風呂として入る分には危険性はありません。クエン酸飲料を飲み過ぎて口内が酸性状態に傾いてしまうと、虫歯や知覚過敏の原因になりますので、歯に当たらないようにストローで飲むことをおすすめします。

クエン酸風呂の作り方は?量はどのくらい?


一般的な浴槽(200リットル前後)であれば、大さじ2~3杯程度入れるだけでクエン酸風呂が出来上がります!とっても簡単です!ちなみにクエン酸に重曹を混ぜてから入れると炭酸風呂になります。

クエン酸風呂は安い!簡単!キレイ!


美肌効果に疲労回復、さらに飲んでも身体にいいクエン酸。こんな優秀なクエン酸は、ホームセンターや薬局などで簡単に安く手に入れることができます。(ざっくり1kgで500~600円ほど)最近は100円均一でも販売しているようなので、ぜひ今夜試してみてはいかがでしょうか。

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