「新安比温泉　静流閣」の温泉・日帰り温泉と宿泊・旅館情報

スキー帰りに訪れたのですが、深い金色のお湯でとても塩の感じが強く肌にしみました。お風呂が建物の上の方にあったので露天風呂からの景色も良かったのを覚えています。東北自動車道のインターチェンジのすぐ近くにあるので旅行帰りに立ち寄るのにぴったりです。

岩手県八幡平にある新安比温泉。安比←あっぴ！と読みます。 大きなホテルです。 内湯は茶色の湯が大きな浴槽に・・少し暗い湯舟に浸かると、じわじわ汗が出てきて強い塩泉を感じます。 露天風呂はラジウム鉱石温泉（人工）のようで、外の景色を見ながらさわやかに湯あみができました。 温度がちょうどいい・・・ 銀の湯という貸し切りにも入浴させていただきました。 こちらの湯は、瀬戸内寂聴さんお気に入りの湯みたいで、らくらく湯と名付けられていました。 こじんまりした浴槽はとても落ち着く広さで、金の湯とは違った薄い色合いの肌がしっとりする良いお湯でした。 今まで塩系の温泉は身体がかゆくなったり、痛くなったりする時があり少し苦手でしたが、こちらの温泉は大丈夫でした。