「地獄温泉清風荘」の口コミ・評判

地獄温泉 青風荘（旧：清風荘）。 令和元年！5月1日！第1湯！は再訪湯でした。平成の終わりと令和の初めは熊本県から。2016年4月の熊本地震や豪雨災害によって休業されていた温泉宿でしたが、2019年の4月から日帰り入浴の営業を再開。 入浴できるようになったのは『すずめの湯』 復活を熱望していたので本当に良かったです！ ぷくぷくと沸く足元湧出の単純硫黄泉（強酸性！！） これまで1000近くの入浴数のうち、天然のぷくぷくを適温で味わえる温泉は両手で数えられる程度です。鮮度の高い証拠！翌日のお肌はツルツル美肌。 初訪、初泊は2012年。1日に何ヵ所も湯めぐりしたのはこの旅が初めて。自分でレンタカーを借りたのもこのときが初めて。初めて尽くしで思い出深い旅でした。地獄温泉と書かれた提灯の入り口。鍵掛がなく、ブラウン管テレビのあるお部屋。夕食は曲水庵という別邸で、屋内なのに、清流があり、清流に乗り運ばれる沢山の地元野菜。じっくりと炭火焼きできる囲炉裏。その中で焼きあげる猪肉や鹿肉たちは絶品そのものでした。あれからたくさんの温泉宿に泊まってきたけど、私の中ではここが不動の1位。忘れられないお宿。

知る人ぞ知る混浴温泉、名湯『すずめの湯』が有名。 熊本地震と台風の影響で、休業中ですが、2019年年春にリニューアルオープンの予定だそうです。 リニューアル後、『すずめの湯』は水着着用の混浴に生まれ変わるとか。 ぜひ再訪したい温泉の１つです。

垂玉温泉、山口旅館さんに宿泊すると、地獄温泉さんの無料券が貰えます。 うれしくて飛び跳ねていくと（山口旅館さんよりも山を登ったところにあります） まさかの混浴！！おじさま達の視線が怖い・・・さらに真っ白い温泉！！ 山口旅館さんは白くなかったから・・・こんなに近いのに何故？？ 初めての光景にびっくりしてしまい・・・混浴は断念して、女湯へ 木造の湯小屋に白いお湯が、とても良く似合っていて硫黄の薫りを、くんくんしながら ぬるめの湯に浸かる・・・最高です。 露天風呂に入れなくても、もういい！と思える程に・・・ 地獄温泉さんにも泊まって夜中こっそり露天風呂に入りたいと思いました。 こんな素敵な地獄温泉さんも未だに復興できていない・・・南阿蘇村ほんとうに大好きです。 再開したら必ず泊まりに行きます。