「恩湯(おんとう)」 写真
山口県長門市深川湯本2265
音信川沿い。まちの中ほどに架かる、朱塗りの擬宝珠の八千代橋を入口に持つ「恩湯」(おんとう)は寺院構えの赤い瓦屋根と「湯本温泉」のネオンはレトロで、なつかしさが漂う建物。ここが温泉湧出の原点で『元湯』といわれ、源泉は、湯口付近の地下から湧出。もちろん源泉100%で加温も加水もなしです。特に男湯は「奇跡」と言われる足元湧出に近く状況で、浴槽の底からも一部湧出いています。そして、住吉大明神湧出の温泉と云うことで男女浴場ともに、壁に古風住吉大明神のレリーフの石像が祀ってあります。
- 外来・日帰り入浴可
- 大浴場
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