茨城の温泉案内さんの湯破マップ

　ホテルの玄関へは、「魚ぐん探ちき」というホテル併設のレストランの入り口にもなるの で、温泉に入りにいくと言うよりは、和食レストランに行くと言った趣です。 　予約の電話や、ホテルのロビーでの対応はとても感じ良く、入浴のみでもきちんと案内 してくれ、安心してはいれます。 　貴重品はロッカーがないので、ホテルの方から受付で預かると言ってくれ、この点でも 気遣いを感じます。 　お風呂は５階の展望露天風呂と内湯が連なり、目の前の太平洋と波打ち際の砂浜が 見られ、風に火照った体を冷ましながら、ゆっくり長湯ができます。 　お湯はわずかに塩素殺菌をしていると案内には書かれていましたが、臭いは感じられ ず、白い湯の花が漂うめずらしい温泉です。 　お湯は、一部放流しながらの循環ですが、放流することにより、湯の花も流しているの でしょう。 　館内には野口雨情の故郷だけあって、雨情の歌があちこちに飾られ、趣も多いホテル でした。 　

　大子町の道の駅のすぐ近くの国道沿いにあり、以前は、県の福祉施設として、現在は民間に変わり、今でも安価な料金で泊れる宿泊施設の一つ。 　老人ばかりでなく、一般の人にも利用されており、最近はＰＲも目に付きます。 　源泉は大子町の矢田の大子温泉を利用しており、無色透明の温泉で、Ｈ１２年には桧の大浴槽が完成し施設も新しくなったようです。 　私が宿泊したころは、老人福祉センターで、宿泊専門でしたが、民間で運営していることで、経営が積極的になったようです。　

　大菅にある二軒の鉱泉宿の一軒です。 　脱輪しそうな細いたんぼの中のあぜ道のような道を、恐る恐るゆっくり走りながらたどり着きます。 　駐車場は充分にあるので安心して行けます。 　旅館のそばには、きれいな里川が流れており、魚影の群れがのどかさを増していました。 　玄関を開け、入浴を希望すると、玄関のすぐそばにある女性用の風呂場に案内され、さっそく入浴。 　お風呂は部屋の真ん中に大きな湯船があり、湯口にはライオンの首が付いている面白いお風呂です。 　お湯はきれいなつるつるのお湯で、足の先がジンジンとしびれ、血の巡りが良くなっているのが分かります。 　この日は夜まで体が冷めづ、ポカポカしていました。 　風呂場からは里川が眺められ、のどかさを実感！

　廃線になった日立電鉄線の川中子駅の跡からすぐで、たんぼの渕にある温泉。 　休憩室は広く、帳場からは離れているので、大の字に寝て居られるし、気楽に思う存分ゆっくり昼寝ができます。 　他のお客さんも寝てますから！ 　お風呂は、男女別に趣の異なる岩風呂で、熱めの湯滝が勢いよく流れています。 　湯船にはめずらしく湯の華が漂い、泉質の濃さを実感出来ます。 　お湯は紅茶色のわずかに重曹の臭いのするお肌ヌルヌルの温泉で、飲泉も可能で、湯口の水用の蛇口から源泉の冷水が出てきます。 　味は重曹の味がしました。 　パンフレットに、水割りにこの源泉を使うと、悪酔いせず、旨いとのこと、ここの源泉を飲んだせいか、利尿作用がすごかったことを書き足します。 　ここのお湯は、糖尿病とか、皮膚病、気管支炎に良いとか、この辺にはめずらしい効能のお湯なので、口こみでお客さんが見えているようです。 　皆さんにもっと知ってもらいたい温泉の一つです。

　高萩ＩＣから、５分とかからない交通の便にあり、大変分かりやすい小高い岡の上にあり、大変涼しい場所でした。 　ここの温泉は正式の分析表がないので、いわゆるアルカ泉と思われます。 　２４時間風呂のため塩素臭がありますが、軟らかいお湯で納得できます。 　ここの売りは、サービスがいいこと、従業員の接客といい、昼間の大広間でのカラオケの使用が無料とは、驚きです。 　当日、カラオケきらいの私には幸いにも、お客が我々だけでしたので、大広間を独占、大の字で寝転び、超大型ＴＶを見ながら寛ぎました。 　おそらく休日にはここでカラオケ大会が繰り広げられるのでしょう、半日歌い放題で、お風呂も入り放題では安いです。 　食事も盛り付けが綺麗で、そばも美味しかったです。 　とてもおいしかったことを付け加えます。

　なにせ、看板をはずしてしまったので、カーナビをつかってても場所が分からず、近所で立ち話をしている人に屋号で聞いても分からず、「皮膚病の温泉」と聞いてようやく隣の家とわかたような次第です。 　建物の前には、以前宿泊施設だったのか一棟の倒れ掛かった家と、ボイラー用の薪の山があり、ようやくその場所と確信ました。 　ぐるっと庭を回り、普通の家の玄関を開けて用向きを伝え、６００円を払って直接お風呂に入ると、先客が一生懸命お湯をかき混ぜ、冷ましている最中でした。 　お風呂は薪ボイラーなので、温度調節が出来ず、薪をもやしっぱなしで、入る時に源泉を入れて冷ましながら入浴するとか、又、源泉を使いすぎると枯れてしまうので、熱いからと言って、お湯を浴槽から流てしまうともったいないので、汲み取ったお湯は、洗い場の床に大きな洗い桶に溜めていました。 　浴槽は、男女別にあったようなのですが、現在は狭いほうの浴槽で、１人しかは入れず、先客と交互にお湯をかき混ぜながら入ります。 　先客とここのお湯の効き目の話になり、ここの殆どのお客がなんらかの皮膚病をもっており、残り１％が私のような温泉マニアとのこと、最近では、夏場には、アトピーの子供が来て、落ち着いて入っていられないとの事です。 　熱いお湯を冷ましながらの入浴になってしまうのですが、同じ温度でも、病気のひどい時には、熱いお湯でも平気で入って居られるのですが、同じ温度でも治ってくると熱く感じるそうです。 　皮膚病を治すためにお湯だけを開放している貴重な施設です。　間違っても、皮膚病以外の人が遊びに行く所ではありません。 　それだけ信頼と実績の証で続いているのです。

　常磐線の内原駅のそば、田んぼの脇の田舎の料理旅館といった感じ。 　駐車場は敷地に十分過ぎるほど、大きな木の陰に止められ一安心。　 　地元の人間にとっては、こんなに近くにあったの？という感じが第一印象でした。 　しかし、入浴中にもお客さんが次々来て、いわゆる料理旅館でなく、温泉旅館なのだと感じました。　 　「温泉は見た目は無色透明で無味無臭、これ温泉？という感じですが、ところがどっこい、お風呂にお湯を新しく入れ替えたばかりらしく、入浴すると、体中に泡が張り付き、これ程泡の付くお湯もめずらしく、手で体をこすると、サイダーの様に、シュワーという泡がお湯の表面に噴出する感じ、それがいつまでもつずくのです。 　正に、炭酸泉の醍醐味を味わいました。」 　と前回コメントしたのですが、今回３年ぶりに訪れ入浴してみると、ジェットバスがサービスされているので、せっかくの炭酸がジェットの泡と一緒に消えてしまい、泡なしの状態でした。 　今回も清掃後すぐの状態でしたが、ジェットの泡が最初の勢いが２０分もしないうちに半減しても、温泉に溶け込んでいた炭酸が泡となって消えてしまった感じで残念でした、　 　気泡はなくても、お風呂上りはスベスベの温泉です。 　又、風呂上りの脱衣所が広く、清潔で、しかも大型ＴＶつき、ＴＶを見ながらゆっくり涼み、再度入浴、おもしろい脱衣所兼休憩所です。（男だけ）

　表の外観と中の立派な風呂場とのアンバランスにビックリ、外観はほんとにいわゆる老人福祉センターです。 　玄関であいそのいいおばあさんに「どう見ても６０才はまだでしょう？」と言われて、市内の人のの入浴料金を払って、（あれ？私は市外者なんだけど、まっいいか）中に入ると、以外に広いその内部は、あちこちに無料の小部屋や大広間、ロビーがあります。 　別棟の浴槽を見てビックリ、高い天井には、太い丸太組の木作りの大浴場に、石のきれいな浴槽や、一部掛け流しの立派な浴槽をみて大満足しました。 　しかもお湯は塩素臭もしない立派なナトリュウム塩化物泉の薄い塩味の軟らかな温泉でした。 　こんないい温泉に安く入れりゃしあわせだな～。

　県道から分かれ、橋を渡った崖の上にふるさとセンター があります。 　きれいな建物には、そば打ち体験や、こんにゃく作り体験のできる設備もある大きな建物で、宿泊もでき、お湯はすぐそばの長瀞の湯の源泉を使用しています。 　露天風呂もあり、設備は申し分ありません。 　おおいに推薦するいい温泉です。 　そしてここのお勧めは、手打ちそばがおいしいことです。 　水府産のそば粉を使ったここのそばだけでも、ここに来る価値があります。 　そばももちろんつゆの香りがすばらしいです、是非食べてみて下さい。 　ヌルヌルの美人の湯とおそばがお勧めで、竜神峡吊橋観光の帰りには丁度よい場所です。

　国道から離れた少し小高い丘の上に、立派な施設があります。 　露天には湯の花も漂う加熱掛け流し状態の浴槽もあり、満足のいく施設です。 　この温泉はすばらしいです、アルカリ度はPH１０以上あり、全国でも第三位、茨城県では一位で、当然体はぬるぬるのうなぎの肌状態、茨城はもちろん、全国でもトップクラスのＰＨの、ぬるぬるの湯です。 　又、温泉スタンドもありました。 　前回は、丁度風呂の日にぶつかり、一日５００円で入浴できる日なので、館内はお客さんでいっぱいでした。 　今回も１０時半には満席状態で、いつも混雑している様子です。 　やはり泉質の良さが人気を呼んでいるのでしょう。 　今回初めて手打ちの二八蕎麦を食べました。 　地元里美のそば粉を使った二八そばで、喉越しのよいそばに甘口の汁で美味しく食べられました。 　珍しいことに、海苔がそばの上ではなく、別の器に盛られていてる事です。 　そばの香りを楽しんで欲しいという、作り手のこだわりを感じました。 　しかもリーズナブルな値段です。

【お風呂の種類】 黄褐色のナトリウム、塩化物強塩泉 【お風呂の景観】 海が見えてイイ感じです！ 【感想】 まるでウィスキーのような泉質の温泉で、何よりも海を眺めながら露天を楽しめます。悪い点と言えるか…なんですが。賛否両論あるかと思いますが、 これは一意見として。地元自治体の施設なので、地元のお年寄りが多いんです。で、長々とお風呂を占拠して、おしゃべりするお客さんが多い気がします。 それが気になる人は、ゆっくりできないと思います。

　グリーンビレッジという広い公園の中にあり、駐車場から温泉施設 に行くまでも公園の中をしばらく歩きました。 　館内には、地元の商品の販売所や手打ち蕎麦も食べられるように なっており、入浴後の暇つぶしにもってこいです。 　この近辺は大規模農家が多く、果樹などの作業の後に家族連れ で一風呂浴びに来る人達も多く、前回は日曜日だったので夕方が 混んでいましたが、今回は平日のお昼時なので、ゆっくり大広間で 休めましたが、カラオケが始まってしまい、早々退散。 　お風呂は露天風呂もあり、塩素のにおいもせず、濃い泉質を実感 できる温泉です。 　昼食にここの手打ちそばをお勧めします。 　地元産常陸秋そばを使用した二八そばは腰もあり、香りもあるおい しい蕎麦でした。 　グリーンビレッジ内には運動公園やキャンプ場、体験農場もあり、 その後の一風呂にはいいのではないでしょうか。

　鹿島セントラルホテルの敷地内にあり、ホテルの直営と言うこともあり、サービス、清潔度も申し分なく、これで畳の大広間でもあれば、街中の温泉としては、一押しの泉質の温泉なんですが、あいにく畳の上で大の字と言うわけにはいきません。 　畳敷きのレストランもあるのですが、座席に服をおいてそのまま風呂にと言うわけにいかず、でも良い場所がありました、リラグゼーションルームがあり、ぐっすり寝させてもらいました。 　駐車場は五時間まで無料ですので、安心して入ってられます。 　肝心の温泉は、赤い紅茶色の塩味のお湯で、ヌルヌルのお湯は、美人の湯の通りお肌に良さそうです。 　お風呂は男女それぞれの作りが違い、日替わりで入れるとのこと、内湯のぬる湯と露天の熱湯に分かれており、当日は、内湯のジャグジーがゆず湯になっておりました。 　お菓子を持って家族で一風呂という雰囲気ではなく、仕事の合間に、一人でふらっと来る癒しの温泉でしょう。　

　旅館の玄関の前にある、きれいな渓谷を渡り、立派な庭園を見ながら玄関に入ります。 　旅館の規模や、送迎バスの台数からも、ここが宴会中心の割烹旅館という事がわかります。 　対応は大変丁寧で、親切で、入浴だけでもきちんと風呂場まで案内してくれます。 　浴槽は広く、目の前の竹林を眺めながら入浴出来るように造られています。 　温泉は無色透明、無味ですが、残念ながら塩素臭が風呂場全体に漂ってしまい、せっかくの軟らかいお湯がもったいないです。 　それでも、湯上り後、吹き出てくる汗を拭くのに一度しまったタオルを再び取り出す程でした。 　ここは料理の評判が良く、それだけにこれだけの規模の温泉旅館になったのでしょう。　

　道からはずれた小高い丘の上にいくつもの駐車場と大きな施設が見えてきます。 　温泉は豊富で、特に、八溝石を使った露天風呂は広くて立派,休憩所は一階と二階に分かれており、一階では、以前カラオケをやっていましたが、今日は静かでした。 　温泉も以前は塩素の臭いが気になったのですが、今回は殆ど気づかず、これも改善されたようでいいことです。 　そして、更によくなったのは、大広間が当然禁煙になった事です、以前はたばこの煙に唖然としたものですが、まさここのご時世禁煙になりました、これでゆっくり寛げます。　 　そして、ここの名物は、手打ちそばが美味しかった事。 　そば粉自体が良いのでしょう。　 　行くたびに居心地が良くなってきました。 　日帰り入浴施設としては、茨城では老舗に属する「森林の湯」ですが、オープン当時の大混雑もなくなり、のんびりくつろげる癒しの温泉になりました。

　Ｒ１１８号山方町の、トンネルの交差点から東に曲がり、約６キロで、道なりに看板がある分かりやすい所です。 　静かな山間のいいロケーションに、大きな日帰り入浴施設がありました。 　男女が、東館と西館の雰囲気の違う巨大な入浴施設を、日替わりで楽しめるように造られています。 　オープン直後に行った時は、ごった返しの状態で、大広間の畳に座れず、板の間に座った記憶がありました。 　昨年秋に訪れた時、改装中で、１ヶ月休んでいたので、期待して再度訪れたのですが、どこが変わったのか・・・。 　休憩室が広くなり、床暖房になったみたいですね。 　大入りのようで結構です。 　広くてきれいなのは従来どおりです。　 　お風呂はつるつるのお湯で、温泉を実感できます。 　前回、手打ちそばのメニューがあったので早速トライ、さすが、地元の食材の直売所を併設しているだけあって、そばの味は文句なし、おいしかったです。 　初回、混み過ぎの状態であまりいい印象がなかったのですが、落ち着いてきて、お勧めの施設になりました。

　町の真ん中、役場の近くのプールの設備もそろった、いわゆる、市町村で作った立派な施設です。 　地下２００ｍからくみ上げたお湯は、３０．７℃あり、加熱循環して使用しているようです。 　もちろん露天風呂もあり、一日遊ぶには申し分ない設備がそろっており、子供連れの家族には最適の場所ではないでしょうか。 　休憩所のメニューも豊富で、地元産のそば粉を使用した二八の観音そばも食べられます。 　このそばは硬く、シコシコした田舎そばで、これはお勧めです。

　設備は大きく、プールやバーデゾーンもある立派な建物です。 　館内も広く、休憩所から風呂場に行くにも１００ｍも歩く感じです。 　露天風呂も大きく、設備的には申し分なし、以前の塩素臭は、今回はかなり改善されていました。 　ＰＨ９．０もあり、かなり肌がヌルヌルを期待したのですが、内風呂は少しヌルヌルしているのですが、露天風呂の方はあまり感じませんでした。 　家族で楽しみ、子供はプール、親父は温泉なんて家族には一日遊べてピッタリの場所ではないでしょうか。 　露天風呂での会話で、やはり、「孫はプールがあるから、連れてくるんだ。ばあちゃんは風呂に入らないから、孫と一緒だ。」と話してます。 　プールは別料金で、追加になります。 　以前から比べると、静かで寛げる感じです。

　阿字ヶ浦海岸のすぐそばにあるこの温泉の売りは、「風水と波動を使った癒しの世界の演出」で、外観かて温泉施設とは思えぬ、まるで西洋のお城のイメージにびっくり。 　中にはいると、迷路のように入り組んだ色々な施設や、部屋にまたびっくり。 　なかでも、リラグゼーションルームの広さにびっくり、二階のその部屋には、脳にやさしい波動や、柱からは備長炭のマイナスイオンが放出され、ちょっと一休みのつもりが、ぐっすりと眠ってしまいました。 　お風呂は、これまた男女計２３箇所の湯船があるらしく、とても全部入りきれませんでした。 　お湯は無色透明で、強い塩味がして、目にしみる程でしたが、塩素の臭いがあったのが残念でした。 　源泉は１５００ｍ地下からの４０．２℃の温泉です。 　休憩所は混雑しており、リラグゼーションルームで休むのをお勧めします。 　でも夕方には空いてくるので、夕方以降が狙い目です。

　北浦湖半の高台にあり、４階の展望風呂からの眺めはすばらしく、水郷北浦が目の前一面に広がります。 　かんぽの宿なので、設備は申し分なしです。 　温泉は薄い鶯色で、中温とぬる湯と寝湯に分かれ、循環でも塩素臭がせず、気持ち良く入る事ができました。 　大広間は、宴会の関係でその日によって広くなったり、狭くなったりする感じですが食事もその場でとれ、くつろげます。

　温泉は目の前の三太の湯からの引き湯ですが、管理がきめ細かいので、塩素の臭いは殆どせず、気づかない位です。 　館内はおしゃれな雰囲気でコーディネートされ、最近の温泉旅館のいいとこどりと言った感じですが、従業員の感じもよく、茨城にこれだけの雰囲気のいい、おしゃれな隠れ宿は、数える程しかありません。 　最近のビッグヒットの一押しの宿です。 　又、風呂場は、ガラス戸を開けると露天風呂にもなり、心憎い遊びを感じました。 　唯一つ難点は、お客が多いため、脱衣所が狭く、風呂も入りきれないことです。

　大洗温泉にある公共の宿「オーシャンビュー大洗」で日帰り入浴と、その後宿泊しました。 　大洗町の高台にあり、当日は、日曜日と言う事もあり、レストランのグループ客で賑わっていました。 　建物の５階にある展望大浴場からの眺めはすばらしく、大洗港が一望でき、丁度停泊中の北海道行きのフェリーも良く見え、観光気分満点。 　近くにはアウトレットや水族館もあり、夏には海水浴もありとても賑やかな場所です。 　日帰り入浴はあまり知られておらす、穴場のスポットです。 　温泉は、薄い黄褐色の透明な塩味の温泉で、眼下の眺めを楽しみながらの入浴が出来ます。 　

　筑波山には大きなホテルが立ち並び、近隣の研修、忘年会などの集まりによく使われますが、私も何度か集まりに使いました。 　残念ながら、そういう集いの際には、なかなかゆっくり温泉を味わう時間はなく、印象も記憶も薄れるものですが、ここの売りというか特徴は、大ローマ風呂でしょう。 　温泉自体は、アルカリ性単純泉なので特徴はありませんが、ミロのビーナスのような等身大の石造とステンドグラスの大浴場があり、一応露天風呂もあります。 　ただし、露天風呂は仕切りに覆われており、今一のくつろぎ度です。 　

　ここの売りは、なんといっても部屋からの太平洋の眺めです。 もちろん、この宿の大きな露天風呂からの眺めはピカイチで、特に、ここからの日の出は風呂に入りながらの眺めとなり、言うことなし、お勧めです。 　１１時ｵｰﾌﾟﾝというので、ロビーで待ってて５分前に入ったのですが、写真を撮っている間にお客さんがぞろぞろ入ってきて、しかも団体さんが来てしまい、まるで芋を洗うような状態で、ゆっくりと言う雰囲気ではありませんでした。 　日曜日だったのでしかたないのでしょうが、盛況ぶりには恐れ入りました。　 　お湯はぬるめでしたが、人がいなければ海を眺めながらゆっくり長湯できてよかったのですが。 　お湯は、無色透明、硫黄臭のある塩辛く、気持ち良いものでした。 　宿泊の料理は、すぐ近くに底引き網漁の漁港があり、冬には鮟鱇、そして、一年を通して刺身の魚には不自由しませんし、キンキの煮付けなんかは最高です。 　旅館は、全ての施設が大きく、内容も充実しており、歴史もあり、茨城県では安心してお勧めできる温泉旅館の一つです。

　神経症、ヒステリーなどに効能があるというここのお湯は、鉄錆色のお湯です。 　浴槽がポリのため、すこし寂しいのですが、お湯の色がその分をカバーしてくれました。 　効能書きにも「脳」という文字がはっきりとかかれております。 　宿の前の看板には、炭酸水とも書かれていたので、泡を期待したのですが、循環湯のためか、泡が体につくことはありませんでした。 　入浴後、ちゃんとお茶のサービスがあったのはうれしく、気遣いを感じました。 　なんにもない所にある鉱泉ですが、ホームページで盛んにＰＲしているせいか、なかなか忙しそうで、駐車場にはゆかたがずらりと干されていました。 　ここは北茨城の港にも近く、魚料理が自慢らしく、場所柄、冬の鮟鱇鍋は期待がもてそうです。

　北浦湖畔の田んぼの中に、ぽつんとコンクリートの建物と風車があり、すぐに分かります。 　お湯はコーヒー色のまったりとした温泉で、湯上り後も頭から汗が吹き出てきて、なかなか落ち着かないほど湯冷めしづらく、これほどの温泉も珍しいです。 　お風呂は露天風呂もあり、自分で入り切するバブルの装置も付いていましたが、ポリのお風呂なのが残念。 　それでも風呂場の雰囲気を洋風に明るくしているので、違和感はありません。 　入浴料にはタオルと浴後のドリンクのサービスも付いています。 　でも受付の際にドリンクのサービスについては説明してもらわないと、知らずに帰ってしまうところでした。 　ところで、入浴は事前に予約しておいたほうが無難です。

　大洗温泉の宿泊施設で、温泉に入れる場所は限られていますが、「リゾート大洗まつもと」は数少ない温泉宿泊施設の中の一軒です。 　場所は大洗サンビーチの前にあり、部屋からは、海も目の前に、テトラポット越しに見え、その先は、砂浜に続きます。 　ホテルの塀には、「大洗で最初の温泉旅館」と看板が出ていました。 　温泉は一階にあるシンプルな内湯ですが、きれいな、薄い黄褐色の透明な温泉です。 　塩味の柔らかな温泉で、とても温まる温泉です。 　料理は、若い人から年配の方までの万人向きのメニューで一通りのものが揃っています。 　海の好きな人にはベストポジジョンンの温泉旅館です。

　平成２４年４月に、茨城に新しい温泉が誕生しました。 　ホテルには、色々なスポーツ、レジャー施設が併設されており、温泉露天風呂もその一つになります。 　内湯と露天風呂が別の階にあるので、両方入るには、一休みの必要があります。 　広い安眠室はあるのですが、テーブルと畳敷きの大広間はないので、安眠室で休む事になります。 　もっとも殆ど独り占めなので気にせず休めますが。 　露天風呂は、広くきれいで丸い浴槽が二つ並んでいます。 　温泉は、薄いやや濁った黄褐色の塩化物泉で、加熱掛け流しのすばらしい温泉です。 　茨城の温泉で加熱掛け流しは貴重な存在、ぜひもっとPRをお願いします。

　ここの売りは、なんといっても、浴後の地ビールが飲めるということ、そして、農産物直売所で買える、地のもの、特に地酒が色々楽しめます。 　肝心のお風呂は設備、清潔度、休憩所の広さは申し分なく、アルカリ性の軟らかい少しヌルヌルしたお湯が大きな露天風呂で楽しめました。 　又、地場の薬湯の素を使った薬湯もたのしめます。 　いわゆる公共のお湯なので、一日ゆっくり楽しむ場所でした。 　その他、バーベキュー施設や、野外の遊び場や体験農園が楽しめる場所で、　家族やグループで楽しめる施設です。 　近くの道の駅下妻で作られる、旨いと評判の手打ち蕎麦も売店で買うこともでき（土日数量限定）お土産に持ち帰り、家でおいしく食べました。

袋田の滝入り口にある温泉です。 　休憩用の広間も用意されており、一日遊べます。 　浴室には、檜の内風呂と、それに続く屋上に造られた露天風呂があり、そして露天風呂には、檜と岩風呂の二種類があり、選んで入れます。 　内湯は加熱掛け流しの状態で、塩素臭はありませんが、露天の方は塩素臭があります。 　アルカリ性単純泉なので特に特徴はありませんが、目の前の山肌を見ながらの入浴は癒されます。 　そしてここは、某旅行会社の料理部門でグランプリを取っており、料理の盛り付けはきれいです。 　今回はけんちんそばを注文しましたが、さすが盛り付けがきれいでした。

　旅館の玄関の前にある、きれいな渓谷を渡り、立派な庭園を見ながら玄関に入ります。 　旅館の規模や、送迎バスの台数からも、ここが宴会中心の割烹旅館という事がわかります。 　対応は大変丁寧で、親切で、入浴だけでもきちんと風呂場まで案内してくれます。 　浴槽は広く、目の前の竹林を眺めながら入浴出来るように造られています。 　温泉は無色透明、無味ですが、残念ながら塩素臭が風呂場全体に漂ってしまい、せっかくの軟らかいお湯がもったいないです。 　それでも、湯上り後、吹き出てくる汗を拭くのに一度しまったタオルを再び取り出す程でした。 　ここは料理の評判が良く、それだけにこれだけの規模の温泉旅館になったのでしょう。　

　ホテルの玄関へは、「魚ぐん探ちき」というホテル併設のレストランの入り口にもなるの で、温泉に入りにいくと言うよりは、和食レストランに行くと言った趣です。 　予約の電話や、ホテルのロビーでの対応はとても感じ良く、入浴のみでもきちんと案内 してくれ、安心してはいれます。 　貴重品はロッカーがないので、ホテルの方から受付で預かると言ってくれ、この点でも 気遣いを感じます。 　お風呂は５階の展望露天風呂と内湯が連なり、目の前の太平洋と波打ち際の砂浜が 見られ、風に火照った体を冷ましながら、ゆっくり長湯ができます。 　お湯はわずかに塩素殺菌をしていると案内には書かれていましたが、臭いは感じられ ず、白い湯の花が漂うめずらしい温泉です。 　お湯は、一部放流しながらの循環ですが、放流することにより、湯の花も流しているの でしょう。 　館内には野口雨情の故郷だけあって、雨情の歌があちこちに飾られ、趣も多いホテル でした。 　

　ここの売りは、なんといっても部屋からの太平洋の眺めです。 もちろん、この宿の大きな露天風呂からの眺めはピカイチで、特に、ここからの日の出は風呂に入りながらの眺めとなり、言うことなし、お勧めです。 　１１時ｵｰﾌﾟﾝというので、ロビーで待ってて５分前に入ったのですが、写真を撮っている間にお客さんがぞろぞろ入ってきて、しかも団体さんが来てしまい、まるで芋を洗うような状態で、ゆっくりと言う雰囲気ではありませんでした。 　日曜日だったのでしかたないのでしょうが、盛況ぶりには恐れ入りました。　 　お湯はぬるめでしたが、人がいなければ海を眺めながらゆっくり長湯できてよかったのですが。 　お湯は、無色透明、硫黄臭のある塩辛く、気持ち良いものでした。 　宿泊の料理は、すぐ近くに底引き網漁の漁港があり、冬には鮟鱇、そして、一年を通して刺身の魚には不自由しませんし、キンキの煮付けなんかは最高です。 　旅館は、全ての施設が大きく、内容も充実しており、歴史もあり、茨城県では安心してお勧めできる温泉旅館の一つです。

　筑波山には大きなホテルが立ち並び、近隣の研修、忘年会などの集まりによく使われますが、私も何度か集まりに使いました。 　残念ながら、そういう集いの際には、なかなかゆっくり温泉を味わう時間はなく、印象も記憶も薄れるものですが、ここの売りというか特徴は、大ローマ風呂でしょう。 　温泉自体は、アルカリ性単純泉なので特徴はありませんが、ミロのビーナスのような等身大の石造とステンドグラスの大浴場があり、一応露天風呂もあります。 　ただし、露天風呂は仕切りに覆われており、今一のくつろぎ度です。 　

　大洗温泉にある公共の宿「オーシャンビュー大洗」で日帰り入浴と、その後宿泊しました。 　大洗町の高台にあり、当日は、日曜日と言う事もあり、レストランのグループ客で賑わっていました。 　建物の５階にある展望大浴場からの眺めはすばらしく、大洗港が一望でき、丁度停泊中の北海道行きのフェリーも良く見え、観光気分満点。 　近くにはアウトレットや水族館もあり、夏には海水浴もありとても賑やかな場所です。 　日帰り入浴はあまり知られておらす、穴場のスポットです。 　温泉は、薄い黄褐色の透明な塩味の温泉で、眼下の眺めを楽しみながらの入浴が出来ます。 　

　北浦湖半の高台にあり、４階の展望風呂からの眺めはすばらしく、水郷北浦が目の前一面に広がります。 　かんぽの宿なので、設備は申し分なしです。 　温泉は薄い鶯色で、中温とぬる湯と寝湯に分かれ、循環でも塩素臭がせず、気持ち良く入る事ができました。 　大広間は、宴会の関係でその日によって広くなったり、狭くなったりする感じですが食事もその場でとれ、くつろげます。

袋田の滝入り口にある温泉です。 　休憩用の広間も用意されており、一日遊べます。 　浴室には、檜の内風呂と、それに続く屋上に造られた露天風呂があり、そして露天風呂には、檜と岩風呂の二種類があり、選んで入れます。 　内湯は加熱掛け流しの状態で、塩素臭はありませんが、露天の方は塩素臭があります。 　アルカリ性単純泉なので特に特徴はありませんが、目の前の山肌を見ながらの入浴は癒されます。 　そしてここは、某旅行会社の料理部門でグランプリを取っており、料理の盛り付けはきれいです。 　今回はけんちんそばを注文しましたが、さすが盛り付けがきれいでした。

　ここの売りは、なんといっても、浴後の地ビールが飲めるということ、そして、農産物直売所で買える、地のもの、特に地酒が色々楽しめます。 　肝心のお風呂は設備、清潔度、休憩所の広さは申し分なく、アルカリ性の軟らかい少しヌルヌルしたお湯が大きな露天風呂で楽しめました。 　又、地場の薬湯の素を使った薬湯もたのしめます。 　いわゆる公共のお湯なので、一日ゆっくり楽しむ場所でした。 　その他、バーベキュー施設や、野外の遊び場や体験農園が楽しめる場所で、　家族やグループで楽しめる施設です。 　近くの道の駅下妻で作られる、旨いと評判の手打ち蕎麦も売店で買うこともでき（土日数量限定）お土産に持ち帰り、家でおいしく食べました。

　平成２４年４月に、茨城に新しい温泉が誕生しました。 　ホテルには、色々なスポーツ、レジャー施設が併設されており、温泉露天風呂もその一つになります。 　内湯と露天風呂が別の階にあるので、両方入るには、一休みの必要があります。 　広い安眠室はあるのですが、テーブルと畳敷きの大広間はないので、安眠室で休む事になります。 　もっとも殆ど独り占めなので気にせず休めますが。 　露天風呂は、広くきれいで丸い浴槽が二つ並んでいます。 　温泉は、薄いやや濁った黄褐色の塩化物泉で、加熱掛け流しのすばらしい温泉です。 　茨城の温泉で加熱掛け流しは貴重な存在、ぜひもっとPRをお願いします。

　北浦湖畔の田んぼの中に、ぽつんとコンクリートの建物と風車があり、すぐに分かります。 　お湯はコーヒー色のまったりとした温泉で、湯上り後も頭から汗が吹き出てきて、なかなか落ち着かないほど湯冷めしづらく、これほどの温泉も珍しいです。 　お風呂は露天風呂もあり、自分で入り切するバブルの装置も付いていましたが、ポリのお風呂なのが残念。 　それでも風呂場の雰囲気を洋風に明るくしているので、違和感はありません。 　入浴料にはタオルと浴後のドリンクのサービスも付いています。 　でも受付の際にドリンクのサービスについては説明してもらわないと、知らずに帰ってしまうところでした。 　ところで、入浴は事前に予約しておいたほうが無難です。

　温泉は目の前の三太の湯からの引き湯ですが、管理がきめ細かいので、塩素の臭いは殆どせず、気づかない位です。 　館内はおしゃれな雰囲気でコーディネートされ、最近の温泉旅館のいいとこどりと言った感じですが、従業員の感じもよく、茨城にこれだけの雰囲気のいい、おしゃれな隠れ宿は、数える程しかありません。 　最近のビッグヒットの一押しの宿です。 　又、風呂場は、ガラス戸を開けると露天風呂にもなり、心憎い遊びを感じました。 　唯一つ難点は、お客が多いため、脱衣所が狭く、風呂も入りきれないことです。

　大洗温泉の宿泊施設で、温泉に入れる場所は限られていますが、「リゾート大洗まつもと」は数少ない温泉宿泊施設の中の一軒です。 　場所は大洗サンビーチの前にあり、部屋からは、海も目の前に、テトラポット越しに見え、その先は、砂浜に続きます。 　ホテルの塀には、「大洗で最初の温泉旅館」と看板が出ていました。 　温泉は一階にあるシンプルな内湯ですが、きれいな、薄い黄褐色の透明な温泉です。 　塩味の柔らかな温泉で、とても温まる温泉です。 　料理は、若い人から年配の方までの万人向きのメニューで一通りのものが揃っています。 　海の好きな人にはベストポジジョンンの温泉旅館です。

　神経症、ヒステリーなどに効能があるというここのお湯は、鉄錆色のお湯です。 　浴槽がポリのため、すこし寂しいのですが、お湯の色がその分をカバーしてくれました。 　効能書きにも「脳」という文字がはっきりとかかれております。 　宿の前の看板には、炭酸水とも書かれていたので、泡を期待したのですが、循環湯のためか、泡が体につくことはありませんでした。 　入浴後、ちゃんとお茶のサービスがあったのはうれしく、気遣いを感じました。 　なんにもない所にある鉱泉ですが、ホームページで盛んにＰＲしているせいか、なかなか忙しそうで、駐車場にはゆかたがずらりと干されていました。 　ここは北茨城の港にも近く、魚料理が自慢らしく、場所柄、冬の鮟鱇鍋は期待がもてそうです。

　阿字ヶ浦海岸のすぐそばにあるこの温泉の売りは、「風水と波動を使った癒しの世界の演出」で、外観かて温泉施設とは思えぬ、まるで西洋のお城のイメージにびっくり。 　中にはいると、迷路のように入り組んだ色々な施設や、部屋にまたびっくり。 　なかでも、リラグゼーションルームの広さにびっくり、二階のその部屋には、脳にやさしい波動や、柱からは備長炭のマイナスイオンが放出され、ちょっと一休みのつもりが、ぐっすりと眠ってしまいました。 　お風呂は、これまた男女計２３箇所の湯船があるらしく、とても全部入りきれませんでした。 　お湯は無色透明で、強い塩味がして、目にしみる程でしたが、塩素の臭いがあったのが残念でした。 　源泉は１５００ｍ地下からの４０．２℃の温泉です。 　休憩所は混雑しており、リラグゼーションルームで休むのをお勧めします。 　でも夕方には空いてくるので、夕方以降が狙い目です。

　設備は大きく、プールやバーデゾーンもある立派な建物です。 　館内も広く、休憩所から風呂場に行くにも１００ｍも歩く感じです。 　露天風呂も大きく、設備的には申し分なし、以前の塩素臭は、今回はかなり改善されていました。 　ＰＨ９．０もあり、かなり肌がヌルヌルを期待したのですが、内風呂は少しヌルヌルしているのですが、露天風呂の方はあまり感じませんでした。 　家族で楽しみ、子供はプール、親父は温泉なんて家族には一日遊べてピッタリの場所ではないでしょうか。 　露天風呂での会話で、やはり、「孫はプールがあるから、連れてくるんだ。ばあちゃんは風呂に入らないから、孫と一緒だ。」と話してます。 　プールは別料金で、追加になります。 　以前から比べると、静かで寛げる感じです。

　町の真ん中、役場の近くのプールの設備もそろった、いわゆる、市町村で作った立派な施設です。 　地下２００ｍからくみ上げたお湯は、３０．７℃あり、加熱循環して使用しているようです。 　もちろん露天風呂もあり、一日遊ぶには申し分ない設備がそろっており、子供連れの家族には最適の場所ではないでしょうか。 　休憩所のメニューも豊富で、地元産のそば粉を使用した二八の観音そばも食べられます。 　このそばは硬く、シコシコした田舎そばで、これはお勧めです。

　Ｒ１１８号山方町の、トンネルの交差点から東に曲がり、約６キロで、道なりに看板がある分かりやすい所です。 　静かな山間のいいロケーションに、大きな日帰り入浴施設がありました。 　男女が、東館と西館の雰囲気の違う巨大な入浴施設を、日替わりで楽しめるように造られています。 　オープン直後に行った時は、ごった返しの状態で、大広間の畳に座れず、板の間に座った記憶がありました。 　昨年秋に訪れた時、改装中で、１ヶ月休んでいたので、期待して再度訪れたのですが、どこが変わったのか・・・。 　休憩室が広くなり、床暖房になったみたいですね。 　大入りのようで結構です。 　広くてきれいなのは従来どおりです。　 　お風呂はつるつるのお湯で、温泉を実感できます。 　前回、手打ちそばのメニューがあったので早速トライ、さすが、地元の食材の直売所を併設しているだけあって、そばの味は文句なし、おいしかったです。 　初回、混み過ぎの状態であまりいい印象がなかったのですが、落ち着いてきて、お勧めの施設になりました。

　道からはずれた小高い丘の上にいくつもの駐車場と大きな施設が見えてきます。 　温泉は豊富で、特に、八溝石を使った露天風呂は広くて立派,休憩所は一階と二階に分かれており、一階では、以前カラオケをやっていましたが、今日は静かでした。 　温泉も以前は塩素の臭いが気になったのですが、今回は殆ど気づかず、これも改善されたようでいいことです。 　そして、更によくなったのは、大広間が当然禁煙になった事です、以前はたばこの煙に唖然としたものですが、まさここのご時世禁煙になりました、これでゆっくり寛げます。　 　そして、ここの名物は、手打ちそばが美味しかった事。 　そば粉自体が良いのでしょう。　 　行くたびに居心地が良くなってきました。 　日帰り入浴施設としては、茨城では老舗に属する「森林の湯」ですが、オープン当時の大混雑もなくなり、のんびりくつろげる癒しの温泉になりました。

　鹿島セントラルホテルの敷地内にあり、ホテルの直営と言うこともあり、サービス、清潔度も申し分なく、これで畳の大広間でもあれば、街中の温泉としては、一押しの泉質の温泉なんですが、あいにく畳の上で大の字と言うわけにはいきません。 　畳敷きのレストランもあるのですが、座席に服をおいてそのまま風呂にと言うわけにいかず、でも良い場所がありました、リラグゼーションルームがあり、ぐっすり寝させてもらいました。 　駐車場は五時間まで無料ですので、安心して入ってられます。 　肝心の温泉は、赤い紅茶色の塩味のお湯で、ヌルヌルのお湯は、美人の湯の通りお肌に良さそうです。 　お風呂は男女それぞれの作りが違い、日替わりで入れるとのこと、内湯のぬる湯と露天の熱湯に分かれており、当日は、内湯のジャグジーがゆず湯になっておりました。 　お菓子を持って家族で一風呂という雰囲気ではなく、仕事の合間に、一人でふらっと来る癒しの温泉でしょう。　

　グリーンビレッジという広い公園の中にあり、駐車場から温泉施設 に行くまでも公園の中をしばらく歩きました。 　館内には、地元の商品の販売所や手打ち蕎麦も食べられるように なっており、入浴後の暇つぶしにもってこいです。 　この近辺は大規模農家が多く、果樹などの作業の後に家族連れ で一風呂浴びに来る人達も多く、前回は日曜日だったので夕方が 混んでいましたが、今回は平日のお昼時なので、ゆっくり大広間で 休めましたが、カラオケが始まってしまい、早々退散。 　お風呂は露天風呂もあり、塩素のにおいもせず、濃い泉質を実感 できる温泉です。 　昼食にここの手打ちそばをお勧めします。 　地元産常陸秋そばを使用した二八そばは腰もあり、香りもあるおい しい蕎麦でした。 　グリーンビレッジ内には運動公園やキャンプ場、体験農場もあり、 その後の一風呂にはいいのではないでしょうか。

【お風呂の種類】 黄褐色のナトリウム、塩化物強塩泉 【お風呂の景観】 海が見えてイイ感じです！ 【感想】 まるでウィスキーのような泉質の温泉で、何よりも海を眺めながら露天を楽しめます。悪い点と言えるか…なんですが。賛否両論あるかと思いますが、 これは一意見として。地元自治体の施設なので、地元のお年寄りが多いんです。で、長々とお風呂を占拠して、おしゃべりするお客さんが多い気がします。 それが気になる人は、ゆっくりできないと思います。

　国道から離れた少し小高い丘の上に、立派な施設があります。 　露天には湯の花も漂う加熱掛け流し状態の浴槽もあり、満足のいく施設です。 　この温泉はすばらしいです、アルカリ度はPH１０以上あり、全国でも第三位、茨城県では一位で、当然体はぬるぬるのうなぎの肌状態、茨城はもちろん、全国でもトップクラスのＰＨの、ぬるぬるの湯です。 　又、温泉スタンドもありました。 　前回は、丁度風呂の日にぶつかり、一日５００円で入浴できる日なので、館内はお客さんでいっぱいでした。 　今回も１０時半には満席状態で、いつも混雑している様子です。 　やはり泉質の良さが人気を呼んでいるのでしょう。 　今回初めて手打ちの二八蕎麦を食べました。 　地元里美のそば粉を使った二八そばで、喉越しのよいそばに甘口の汁で美味しく食べられました。 　珍しいことに、海苔がそばの上ではなく、別の器に盛られていてる事です。 　そばの香りを楽しんで欲しいという、作り手のこだわりを感じました。 　しかもリーズナブルな値段です。

　県道から分かれ、橋を渡った崖の上にふるさとセンター があります。 　きれいな建物には、そば打ち体験や、こんにゃく作り体験のできる設備もある大きな建物で、宿泊もでき、お湯はすぐそばの長瀞の湯の源泉を使用しています。 　露天風呂もあり、設備は申し分ありません。 　おおいに推薦するいい温泉です。 　そしてここのお勧めは、手打ちそばがおいしいことです。 　水府産のそば粉を使ったここのそばだけでも、ここに来る価値があります。 　そばももちろんつゆの香りがすばらしいです、是非食べてみて下さい。 　ヌルヌルの美人の湯とおそばがお勧めで、竜神峡吊橋観光の帰りには丁度よい場所です。

　表の外観と中の立派な風呂場とのアンバランスにビックリ、外観はほんとにいわゆる老人福祉センターです。 　玄関であいそのいいおばあさんに「どう見ても６０才はまだでしょう？」と言われて、市内の人のの入浴料金を払って、（あれ？私は市外者なんだけど、まっいいか）中に入ると、以外に広いその内部は、あちこちに無料の小部屋や大広間、ロビーがあります。 　別棟の浴槽を見てビックリ、高い天井には、太い丸太組の木作りの大浴場に、石のきれいな浴槽や、一部掛け流しの立派な浴槽をみて大満足しました。 　しかもお湯は塩素臭もしない立派なナトリュウム塩化物泉の薄い塩味の軟らかな温泉でした。 　こんないい温泉に安く入れりゃしあわせだな～。

　常磐線の内原駅のそば、田んぼの脇の田舎の料理旅館といった感じ。 　駐車場は敷地に十分過ぎるほど、大きな木の陰に止められ一安心。　 　地元の人間にとっては、こんなに近くにあったの？という感じが第一印象でした。 　しかし、入浴中にもお客さんが次々来て、いわゆる料理旅館でなく、温泉旅館なのだと感じました。　 　「温泉は見た目は無色透明で無味無臭、これ温泉？という感じですが、ところがどっこい、お風呂にお湯を新しく入れ替えたばかりらしく、入浴すると、体中に泡が張り付き、これ程泡の付くお湯もめずらしく、手で体をこすると、サイダーの様に、シュワーという泡がお湯の表面に噴出する感じ、それがいつまでもつずくのです。 　正に、炭酸泉の醍醐味を味わいました。」 　と前回コメントしたのですが、今回３年ぶりに訪れ入浴してみると、ジェットバスがサービスされているので、せっかくの炭酸がジェットの泡と一緒に消えてしまい、泡なしの状態でした。 　今回も清掃後すぐの状態でしたが、ジェットの泡が最初の勢いが２０分もしないうちに半減しても、温泉に溶け込んでいた炭酸が泡となって消えてしまった感じで残念でした、　 　気泡はなくても、お風呂上りはスベスベの温泉です。 　又、風呂上りの脱衣所が広く、清潔で、しかも大型ＴＶつき、ＴＶを見ながらゆっくり涼み、再度入浴、おもしろい脱衣所兼休憩所です。（男だけ）

　なにせ、看板をはずしてしまったので、カーナビをつかってても場所が分からず、近所で立ち話をしている人に屋号で聞いても分からず、「皮膚病の温泉」と聞いてようやく隣の家とわかたような次第です。 　建物の前には、以前宿泊施設だったのか一棟の倒れ掛かった家と、ボイラー用の薪の山があり、ようやくその場所と確信ました。 　ぐるっと庭を回り、普通の家の玄関を開けて用向きを伝え、６００円を払って直接お風呂に入ると、先客が一生懸命お湯をかき混ぜ、冷ましている最中でした。 　お風呂は薪ボイラーなので、温度調節が出来ず、薪をもやしっぱなしで、入る時に源泉を入れて冷ましながら入浴するとか、又、源泉を使いすぎると枯れてしまうので、熱いからと言って、お湯を浴槽から流てしまうともったいないので、汲み取ったお湯は、洗い場の床に大きな洗い桶に溜めていました。 　浴槽は、男女別にあったようなのですが、現在は狭いほうの浴槽で、１人しかは入れず、先客と交互にお湯をかき混ぜながら入ります。 　先客とここのお湯の効き目の話になり、ここの殆どのお客がなんらかの皮膚病をもっており、残り１％が私のような温泉マニアとのこと、最近では、夏場には、アトピーの子供が来て、落ち着いて入っていられないとの事です。 　熱いお湯を冷ましながらの入浴になってしまうのですが、同じ温度でも、病気のひどい時には、熱いお湯でも平気で入って居られるのですが、同じ温度でも治ってくると熱く感じるそうです。 　皮膚病を治すためにお湯だけを開放している貴重な施設です。　間違っても、皮膚病以外の人が遊びに行く所ではありません。 　それだけ信頼と実績の証で続いているのです。

　高萩ＩＣから、５分とかからない交通の便にあり、大変分かりやすい小高い岡の上にあり、大変涼しい場所でした。 　ここの温泉は正式の分析表がないので、いわゆるアルカ泉と思われます。 　２４時間風呂のため塩素臭がありますが、軟らかいお湯で納得できます。 　ここの売りは、サービスがいいこと、従業員の接客といい、昼間の大広間でのカラオケの使用が無料とは、驚きです。 　当日、カラオケきらいの私には幸いにも、お客が我々だけでしたので、大広間を独占、大の字で寝転び、超大型ＴＶを見ながら寛ぎました。 　おそらく休日にはここでカラオケ大会が繰り広げられるのでしょう、半日歌い放題で、お風呂も入り放題では安いです。 　食事も盛り付けが綺麗で、そばも美味しかったです。 　とてもおいしかったことを付け加えます。

　廃線になった日立電鉄線の川中子駅の跡からすぐで、たんぼの渕にある温泉。 　休憩室は広く、帳場からは離れているので、大の字に寝て居られるし、気楽に思う存分ゆっくり昼寝ができます。 　他のお客さんも寝てますから！ 　お風呂は、男女別に趣の異なる岩風呂で、熱めの湯滝が勢いよく流れています。 　湯船にはめずらしく湯の華が漂い、泉質の濃さを実感出来ます。 　お湯は紅茶色のわずかに重曹の臭いのするお肌ヌルヌルの温泉で、飲泉も可能で、湯口の水用の蛇口から源泉の冷水が出てきます。 　味は重曹の味がしました。 　パンフレットに、水割りにこの源泉を使うと、悪酔いせず、旨いとのこと、ここの源泉を飲んだせいか、利尿作用がすごかったことを書き足します。 　ここのお湯は、糖尿病とか、皮膚病、気管支炎に良いとか、この辺にはめずらしい効能のお湯なので、口こみでお客さんが見えているようです。 　皆さんにもっと知ってもらいたい温泉の一つです。

　大菅にある二軒の鉱泉宿の一軒です。 　脱輪しそうな細いたんぼの中のあぜ道のような道を、恐る恐るゆっくり走りながらたどり着きます。 　駐車場は充分にあるので安心して行けます。 　旅館のそばには、きれいな里川が流れており、魚影の群れがのどかさを増していました。 　玄関を開け、入浴を希望すると、玄関のすぐそばにある女性用の風呂場に案内され、さっそく入浴。 　お風呂は部屋の真ん中に大きな湯船があり、湯口にはライオンの首が付いている面白いお風呂です。 　お湯はきれいなつるつるのお湯で、足の先がジンジンとしびれ、血の巡りが良くなっているのが分かります。 　この日は夜まで体が冷めづ、ポカポカしていました。 　風呂場からは里川が眺められ、のどかさを実感！

　大子町の道の駅のすぐ近くの国道沿いにあり、以前は、県の福祉施設として、現在は民間に変わり、今でも安価な料金で泊れる宿泊施設の一つ。 　老人ばかりでなく、一般の人にも利用されており、最近はＰＲも目に付きます。 　源泉は大子町の矢田の大子温泉を利用しており、無色透明の温泉で、Ｈ１２年には桧の大浴槽が完成し施設も新しくなったようです。 　私が宿泊したころは、老人福祉センターで、宿泊専門でしたが、民間で運営していることで、経営が積極的になったようです。