「すのこの湯物語　かわらや」の温泉・日帰り温泉情報

すのこの下から確かに湯が湧き出しており、不思議な感覚。結構熱いので身体を慣らすのは大変だが、濁る前の透明な湯を堪能できるなら苦にならない。青白い湯の華がふわりと漂い、新鮮な硫黄の香りがする。金属も多めだが、いやな感じがしなくて心地よい。かなり暖まるので長湯は禁物。 酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉。

かわらやさんの湯は足元から湧いているとのことで興味津々で突入です。 正確には脇いでる源泉の上に浴槽を造ったとのこと、発想に感動です。 硫黄の香りにつつまれて浴槽を見るときれいな透明バージョンです。 蔵王国際ホテルと同じです。 ちいさくて細かく白い湯の花がひらひら舞っていました。 温度はあつ湯です。出たり潜ったりを繰り返します。 奥には扉付きのシャワー室が・・・酸性が強いからだと思います。蛇口は綺麗でした。 ２０００円で個室を借りれるようで、浴衣＆お布団付きプランなんてゆっくり出来そうですね。 入浴料は５００円。ここまでの道はとても狭いので注意して下さい。