日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP5|個室貸切風呂が今話題【2017年版】

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北部九州の中央部、阿蘇・くじゅう山系や英彦山系の美しい山並みに囲まれた盆地が、水郷(すいきょう)として名高い大分県日田市です。

江戸時代には幕府直轄の天領として栄えたのは水資源の豊かさゆえでしょう。盆地の中央を流れる三隈川と、その支流沿いには多くの温泉が湧き、川のせせらぎと自然の美しさとともに楽しめます。

今回はそんな日田市でおすすめな、日帰り温泉をご紹介します。

水郷・日田温泉の魅力

大分県 日田市 日田温泉 千年あかり

日田盆地の中央を流れる三隈川は、筑後川の上流部の名称です。さらに上流は大山川と呼ばれています。この豊かな水資源と、天領だった当事の風情を楽しめるのが屋形船です。

優雅な水遊びは年中楽しめますが、特に5月20日~10月中旬にかけては名物の鵜飼いも楽しめるのでおすすめです。

秋の天領祭りでは、三隈川の支流・花月川の河川敷を手作りの竹灯篭3万本が埋め尽くす「千年あかり」は幽玄の美を感じさせます。

また、日田市では食の楽しみも忘れてはなりません。豊かな川に放流される「鮎」や「うなぎ」はもちろん、焦げる寸前のパリパリまで焼き上げることで有名な「日田焼きそば」、豊富な地元の野菜を使ったヘルシーな「ひたん寿司」は必食です。

日田温泉の特徴

大分県日田市内には、川沿いにいくつもの温泉地が点在しています。

三隈川の支流である玖珠川流域の天瀬地区には天ヶ瀬温泉・湯の釣温泉・杖立温泉という三つの温泉郷があります。さらに三隈川上流の大山川沿いには奥日田温泉と名づけられたエリアがあります。

そして日田市中心部の三隈川の周囲にある温泉郷こそが、屋形船と鵜飼いが楽しめる旅館ホテルを抱える日田温泉です。

日田温泉は昔から子宝の湯のとして親しまれてきた、お肌に優しい単純泉。リウマチ、神経痛、疲労回復やストレスなどに効用があるといわれています。

日田温泉は山に囲まれた盆地とそこに流れ込む川沿いにあり、自然と水音を楽しみながら入浴できるのが最大の特徴です。

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP5

日田盆地を流れる三隈川と、そこに流れ込む支流沿いに点在する温泉地の中から、特に自然を感じられそうなお勧め日帰り湯5軒をピックアップしました。インスタ映え抜群な美しい風景のなか、ゆったり温泉を楽しんでください。

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP1『琴ひら温泉 ゆめ山水』

水郷・日田のシンボルである三隈川に流れ込む高瀬川は、日田漁協による放流と保全のおかげで水澄む清流が維持されています。その高瀬川に面して露天風呂が設えられているのが『琴ひら温泉 ゆめ山水』です。

『琴ひら温泉 ゆめ山水』は川に面して、男女それぞれ2つの趣の異なる露天風呂があります。

女性露天風呂は、丸い川石を使った優しい雰囲気の「まるゆ」と切り石で四角くすっきり作られた「うたかたの湯」。男性露天風呂は川石を立体的に使い川岸の景色と一体化したように思える「のらり湯」と、一番下流に面して高低2つの湯船がある「あうんの湯」。いずれも清流の音を聞きながら、かけ流しのお湯(塩化物・炭酸水素塩泉)を堪能できます。

露天風呂とは別に7種類の中から選べる16の貸切家族風呂もあります。プライベート空間を楽しみたい方には最適です。

食事処は2つ。スタミナ満点の本格焼肉「すみ火」と、風情ある母屋でいただく和食の「遊食庭 琴ひら」があります。

施設名 琴ひら温泉 ゆめ山水
住所 大分県日田市琴平町1571-1
電話番号 0973-23-8827
URL http://www.kotohira-onsen.com/

 

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP2『山荘 天水』

日田駅からJR久大本線で三駅下ったところが三隈川の支流である玖珠川に面した温泉街が、日田温泉の奥座敷・天ヶ瀬温泉です。そこから合楽川に沿って少し山に入ったところに『山荘 天水』があります。

豊かな自然に囲まれた趣のある温泉旅館『山荘 天水』の露天風呂・滝観庵(たきみあん)は日帰り湯としても利用できます。高台にある滝観庵からは、合楽川の桜滝を見下ろすことができます。滝を見ながらの露天風呂も川沿いの露天とは異なった趣をたのしめそうです。

ほかにも日帰り湯として使える貸切家族風呂が5種類あります。滝観庵・家族風呂ともに、日帰り湯でのご利用は午前10時~午後5時までとなっています。

施設名 山荘 天水
住所 大分県日田市大字桜竹601
電話番号 0973-57-2424
URL http://www.tensui.net/

 

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP3『奥日田温泉 うめひびき』

2017年11月にグランド・オープンしたばかりの新しい温泉宿が『奥日田温泉  うめひびき』です。

三隈川の支流・大山川に沿っていくと山間に広がる響渓谷、そこを眺める大山は梅の名所です。昭和36年に「梅栗植えてハワイに行こう」を合言葉に、梅と栗の生産に力を入れて町おこしをしてきた大山には、「梅の香温泉なごりの湯」という日帰り湯や宿泊施設、飲食施設がありました。その施設を統合し、新たにオープンしたのが『奥日田温泉 うめひびき』です。

午前11時~午後3時まで日帰り湯として利用できる大浴場が「緑宝」と「青軸」(男女日替り)。いずれも響渓谷を眺める大浴場と露天風呂があり、「緑宝」にだけは露天の寝湯もあります。

セラミックボールが敷き詰められた低温サウナ「活盤浴」も見逃せません。じんわり、たっぷり汗をかいてください。

施設名 奥日田温泉 うめひびき
住所 大分県日田市大山町西大山 4587 番地
電話番号 0973-52-3700
URL https://www.umehibiki.jp/

 

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP4『瀬音・湯音の宿 浮羽』

日田温泉の奥座敷・天ヶ瀬温泉にある『瀬音・湯音の宿 浮羽』は、敷地内に5本の泉源(うち1本は暖房用)を持ち豊富な湯量が自慢の宿です。もちろん、常に湯船からお湯がこぼれるかけ流しの温泉を楽しめます。

風情のある宿の贅沢なかけ流し温泉も、毎日11:30〜16:00は日帰り湯として利用できます。

内風呂の大湯殿は天井に檜が大胆に使われていて、木肌の温もりに囲まれながら寛げる雰囲気です。竹林に囲まれ「庭園風呂」とも呼ばれる露天風呂は、日田杉の生い茂る山を眺めながら森林浴気分を堪能できます。さらに、昭和の懐かしさを覚える五右衛門風呂もあります。

近くにある『浮羽別館 新紫陽』には「瀬音の湯」「高嶺の湯」という2つの貸切露天風呂があります。プライベートを守りながら露天風呂を楽しみたい方には、こちらもお勧めします。

施設名 瀬音・湯音の宿 浮羽
住所 大分県日田市天瀬町赤岩3-5
電話番号 0973-57-3171
URL http://ukiha.co.jp/ukiha/

 

日田温泉の人気日帰り温泉ランキングTOP5『家族風呂 秘湯 うめ乃ゆ』

『奥日田温泉 うめひびき』のさらに奥にあるのが、24の家族風呂を持つ日帰り湯専門の『家族風呂 秘湯 うめ乃ゆ』です。ここは大浴場はなく、すべて趣の異なる24つの温泉がある施設です。

24つの温泉のうち、20は家族湯のみです。一室1500円~2000円で一室60分(平日80分)利用できます。

家族湯と6㎡の休憩室(テレビ、バス、エアコン付)がついたタイプが2つ。こちらは一室3000円で60分(平日100分)利用できます。さらに家族湯と12㎡の脱衣所と休憩室(テレビ、バス、エアコン付)がついたタイプが2つ。こちらは一室4000円で70分(平日120分)利用できます。

24室のどの部屋からも大山川の渓谷が眺められて、自然と一体になった気分で寛げること確実です。

コインタイマー式の源泉かけ流しなので、いつでもきれいな温泉を、ご家族で、恋人同士で、グループで楽しむことができます。

また和の趣たっぷりで開放感あふれる休憩所では、大山川のせせらぎを聞きながらゆったりした時間をすごせます。

施設名 家族風呂 秘湯 うめ乃ゆ
住所 大分県日田市大山町西大山4602-4
電話番号 0973-52-3355
URL http://www.umenoyu.info/

 

1年中楽しめる日田温泉の魅力を満喫

水郷で屋形船や鵜飼いが楽しめるというと、夏のイメージが強いかもしれません。夏はもちろん楽しい季節ですが、温泉と自然を堪能するのでしたら、春や秋の方がより楽しめるかもしれません。そして忘れてならないのは冬の日田です。九州とはいえ盆地の日田の冬は、しっかり寒くて雪も降ります。川沿いに積もった雪を見ながらの露天風呂なんて楽しみ方も可能です。福岡からは高速バスで約1時間30分、別府からは同じく高速バスで約1時間20分ですのでアクセスも便利です。日田の温泉郷で、温泉と自然と水音を堪能してください。

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